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知事記者会見(平成26年3月25日)

印刷用ページを表示する掲載日2014年3月26日

   記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 会見日:平成26年3月25日(火曜日)

発表項目

  • 「瀬戸内しまのわ2014」オープニングイベント及びメインイベントの実施状況について[動画ページ]

質問項目

  • 「瀬戸内しまのわ2014」オープニングイベント及びメインイベントの実施状況について(RCC・中国) [動画ページ]
  • 「瀬戸内しまのわ2014」オープニングイベント及びメインイベントの実施状況について(山陰中央・読売)[動画ページ]
  • 県立若草園建設用地の埋設物対正について(中国)
  • ベビーシッター問題について
  • 広島市東部地区連続立体交差事業について(中国)[動画ページ]
  • 集団的自衛権について(中国)
  • 新庄高校の甲子園での初勝利について(RCC)

会見録

 (幹事社:RCC)
幹事社のRCCです。よろしくお願いします。これから知事定例会見を始めます。終了時刻11時予定です。ご協力よろしくお願いいたします。ではまず,知事から発表がありますので,よろしくお願いいたします。

○「瀬戸内しまのわ2014」オープニングイベント及びメインイベントの実施状況について

 私からの発表,今日1件であります。「〔瀬戸内〕しまのわ2014」いよいよ開幕をいたしましたけれども,これから10月26日まで7か月間にかけて,広島・愛媛で300以上のイベントが続けられます。3月21日・22日に宮島で開催をしたオープニングイベントの状況ですけれども,2日間合計で約38,000人のお客様に来場いただきました。春の観光シーズンをちょうど宮島も迎えたわけですけれども,そのなかで,宮島へ多くの観光客の皆様に,各市町の物産や,あるいはステージの催しをご覧いただけたのではないかと思っております。また,特に金曜日は,21日はとても寒かったんですけれども,本当にご来場いただきました皆様正に改めて感謝を申し上げたいと思います。
 また,それに引き続いて春のメインイベントの一つであります,3月22日・23日〔開催〕の「広島みなとフェスタ」ですけれども,合計で70,000人のお客様,ご来場いただきました。そのほか,民間企画イベント,あるいは自治体企画イベントも続々と開催されておりますので,これらにつきましても,集計作業を行った上で,整理の上,改めて発表したいと思います。
 いずれにしても,好調なスタートを切ることができたのではないかと思っております。関係者の皆様,また,ご参加・ご出演いただいた皆様に感謝をしておるところであります。
 また,報道の皆様にも,直前を含めて,事前にいろいろと報道していただいておりまして,それに対しても感謝を申し上げたいと思います。引き続き,「瀬戸内しまのわ2014」のPrにご協力いただければと思っておりますので,よろしくお願いをいたします。私からは以上です。

(幹事社:RCC)
 今回の幹事社質問はこの発表項目に関することですので,幹事社から質問させていただきます。「瀬戸内しまのわ2014」始まりましたけれども,初日のセレモニーに参加した感想と,改めてこのイベントに期待する効果について伺います。

(答)
 はい。この初日の宮島でのイベントですけれども,ちょっと,ゆるキャラで隠れて上手く映らなかったりとか,そういうハプニングはありましたけれども,ちょうど,まずフェリーターミナルの横の広場で,ステージを造って,いろんなイベントをやらせていただきました。たくさんの皆さん,それをご覧いただけたと思いますし,盛り上がった雰囲気があったのかなと思います。それから,しまあかりの点灯ですね,これもやらせていただきまして,これについても,本当に落ちていく夕日のなかで点灯式ができて,とても素晴らしかったと思います。それから,コンサートですが,これは本当に,私も始まるまでどういうふうになるのかなというのも想像がつかないところもあったのですが,本当に何て言うんですか,お三方,平安時代の装束で,石井さんはそれをややアレンジしたような形でしたけれども,浮かび上がる社殿,朱色に浮かび上がる社殿と反対そばにはやはり海の上に浮かび上がっている鳥居の中で,この世のものとも思えないような美しい情景と,それから音楽とで,本当にオープニングを飾るにはふさわしい,素晴らしいものだったなと思いました。

(幹事社:RCC)
 今後のこのイベントに期待する効果について,伺いたいんですけれども,いかがでしょうか。

(答)
 はい。この「しまのわ」の目的というのは,一つには地元の皆さんがそれぞれ持っていらっしゃる素晴らしいものを地元自身が気付いて磨いて,そしてほかの地域の人と共有をしていくということにあると思うんですが,そういったことを通じて,地域の皆さんの活性化,そして新たな人がまたそれを評価をして,そして,リピーターとなって,また戻ってきていただくということを期待したいと思いますし,そこのこれまでの動きから見て,それができるんじゃないかと,とても期待をしているところであります。

(幹事社:RCC)
 この件について質問がある社は,挙手をして社名を名乗ってからお願いします。

○「瀬戸内しまのわ2014」オープニングイベント及びメインイベントの実施状況について

(中国新聞)
 中国新聞 金刺です。3日間で10万人,好調なスタートということなんですけれども,会期全体で目標80万人と掲げてますよね。3日で8分の1をクリアということで,80万人という目標自体が低すぎるんじゃないかなと。あと,イベントも当初の100から300超えてますよね。道中で達成してしまうと緩みみたいなものも出るのかなと思ってしまうんですが,80万という数字を上方修正する考えなどはありますか。

(答)
 いや,それはあまり考えてませんけれども。80万人というのは1つの目標ですけれども,その数字自体が重要だということでもなくてですね。もちろん,それが重要でないということでもないですけれども,何人来たかということが大事な面もありますが,それ以上に,実際に,このイベントを通じて,先ほど申し上げたような,地元の人たちが自分たちで磨いて発信していく,それをまた,ほかの人と共有するということなので,それが進められればいいかなと思います。そういう意味では,80万人を超えれば,もちろん何人でもありがたいと思いますし,地元の皆さんは,それが緩むとか緩まないとかいうことではなくて,やっぱり磨いて発信していけば,たくさんの人に来ていただきたいということはあると思うので,それは頑張っていきたいと思います。

(幹事社:RCC)
 ほか,いかがでしょうか。

(山陰中央新報)
 山陰中央新報 錦織です。関連してですが,この「瀬戸内しまのわ」と連動するかたちで,少し気が早いですが,4月からは,広島・宮島・呉・江田島のキャンペーンも,JRのDc〔デスティネーション〕キャンペーンの事後企画というような格好で早速始まって,二つが同時並行で進むという格好に数か月間なります。相乗効果を期待する声もあるんですが,この二つのキャンペーンの同時並行につきまして,ちょうど先ほどおっしゃったように観光シーズンとも重なります。改めて,この両者につきましての相乗効果など期待がありましたら,お願いいたします。

(答)
 そうですね。実は「しまのわ」以外にももちろん,例えば,ちょうどこの週末であれば「B-1グランプリ」も行われましたし,いろんなイベントであるとか,あるいはキャンペーンというのも進んでいくと思うんですが,特にJRについては,JRにも力を入れてやっていただいてますので,この正に春の観光シーズンに,皆さん来ていただけるいい契機になれば,うれしいなと思っております。
 それと,もう1つは,ちょうど4月が消費税が上がるということもあるんですけれども,物の値段が上がるとか,いろんな値段が上がるとかいうこともありますが,そういうこともさて置き,気候が良くなってきたところで,観光地にお出かけいただければ,とてもまた気分も華やいで,物の値段が上がるというのはそれはそれなんですが,気分も華やいで,楽しい気持ちにもなれるのかなと思うので,そういった「しまのわ」とか「JRのキャンペーン」とかを契機として,たくさんの人に外出していただければ嬉しいなとも思っています。

(山陰中央新報)
 ちょうど昨日「Oc-1グランプリ」で,呉の海軍のグルメがチャンピオンになりました。これもまた,いい機会かなと思ってます。

(答)
 そうですね。はい。もう,おっしゃるとおりです。

(読売新聞)
 読売新聞の内田と申します。先日,宮島でのぶらさがり〔取材〕のときにもお伺いし,改めて,もう一度お伺いしたいんですけれども。「しまのわ」ということで島の方が主役だと。島へのアクセス方法に関して,十分じゃないんじゃないかというような声が地元の方から上がっているふうに聞いております。例えば,広島からですと,昔は,かつて倉橋島から忽那諸島に直接渡れる船がかつてはあったけれども,そういうものがないと。今行こうとしたら,どうしても松山までフェリーで行って,そこから乗り換えるという必要がある。そうすると時間がかかってしまうから,忽那諸島の方がおっしゃるには,なかなか広島からの誘客は難しいんじゃないかと。で,そういう部分を行政のフォローがもっと欲しいというようなことをおっしゃっているんですけれども,そういう島の今すぐどうにかできる問題ではないですし,もちろん航道を確保するというのは大変な問題なんですけれども,今後,愛媛との連携という部分において,しまなみ海道以外の海道,航道というものをまた見直すとか,そういうお考えというのはあるんでしょうか。

(答)
 二つあると思うんですけれども。一つは生活交通という面では,これはどうしても広島県と愛媛県とで分かれてしまいますが,そもそもの離島航道に対する支援というもののほかに生活航道支援というものをやってます。これはただ単に道道でつながっているからいいとか何とかということではなくて,やはり生活していく上で維持すべきと思われるものを,県と地元と一緒になって,そこが維持できるようにやってます。それについては常に不断の,社会状況の変化を含めて見直しをしているわけですけれども,そのほか,今のお話は観光に関する航道みたいなことだと思うんですが,それもただ単に行政がお金を出して維持をすればいいというものでもないと思うんですよね。持続性があんまりないと思うので,そういうことでは。そういうことではなくて,やはり,こういう機会を通じて交流を増やしていくということが一つ重要なことかなと思いますので,「瀬戸内 海の道構想」も含めて,皆さんに,この島の魅力とかそういうことを感じていただく中で,そういった航道,例えば週末だけとかそういうことも含めて,増えるようになるといいなとは思っております。

(幹事社:RCC)
 ほかにないでしょうか。
はい。では,そのほかに質問がある社はお願いします。

○県立福山若草園建設用地の埋設物対正について

(中国新聞)
 県施設の福山若草園から,福山若草園の移転先として福山市から購入した土地から,コンクリ片とか石が出ている問題なんですけれども,まず,知事の受け止めと今後の県の対応などあったら教えてください。

(答)
 今回,かなり大きな土地なんですけれども,大量な埋設物が出てきたということで,これは事前の情報にはなかったことなので,驚いているというのが率直な感想ですけれども,これについては,今後どう対応していくのか,福山市ともよく相談をしながら考えていきたいと思ってます。

(中国新聞)
行政間の信頼に係わる案件かと思うんですけれども,今後,福山市にどういう対応を求めていくのか,県が撤去費用の一部でも出す考えはあるのか,そのあたり。

(答)
だから,その辺も含めて,相談をしながら,法的観点とかいろんな考慮すべき事項もありますので,そういうことを踏まえながら適切に対応していくという以上は,現段階ではなかなか言えないかなと思ってます。

(中国新聞)
完成としては来年3月を予定しているんですけれども,県としては,この工期は必ず守るという,このあたりの姿勢というのは,もちろんあるんでしょうか。

(答)
我々はもちろん工期に影響が出ないようにしていきたいと思いますけれども,ただかわら礫の状況などによっては,それも難しいこともあるかもしれませんので,そこは粛々と進めていきたいと思ってます。

(幹事社:RCC)
では,ほかに質問のある社はお願いします。

○ベビーシッター問題について

(RCC)
RCCの友定です。お願いします。横浜市の男の子が,遺体が。

(答)
ベビーシッターの。
(RCC)
 ベビーシッターの件なんですけれども。今回の件,ネット上で紹介をされたということで,その辺が,行政の網から漏れた部分があるのではないかという指摘もあるんですけれども,今回の事件について,知事,どのようにお考えになっているのかと,今後の行政のベビーシッターのタッチのあり方,行政がベビーシッターにタッチするやり正についてはどういうふうに考えてらっしゃるかというのを。

(答)
 この事件自体は,幼い子の命が失われたということで本当に悲痛な気持ちがいたしますし,重く受け止めているところであります。今回,インターネットの紹介サイトを通じて利用されたサービスなんですけれども,こういう事件がやはり起きないようにどう対応するべきかということについては,国との連携も含めて,あるいは実態を把握したりとか,あるいは今の制度の課題というのも検討する必要があると思いますので,そういうことを踏まえて,対応というか,必要な対策を講じていく必要があるのかなと考えているところであります。

(RCC)
 現時点で,その何らかの県内の実態の把握ということについては進めていらっしゃることはあるんでしょうか。

(答)
 今わかっていることは,いわゆるベビーシッターというのと,認可外保育というものがあって,ベビーシッターというのはその,認可外保育というのは基本的に施設を保有していてそこに来てもらうという,ベビーシッターというのは行くという,相手そばのところに行くという仕組みなんですけれども,そのベビーシッターについては認可や届け出の義務もありませんし,資格要件もないので,全体としては把握していないというのが現状です。ただ,社団法人全国保育サービス協会というのがあって,で,ここが認定ベビーシッターという,協会としての資格制度があるんですけれども,そこに県内では二つの業者が加入をしているということは分かっているという状況ですね。認可外については,これは基本的に5人を超える場合には届け出義務がありますので,それは把握をしているということと,5人以下でも届け出をしていただいているところがありますので,それについては把握をしているというような状況ですね。今後,そういう実態把握ということは先ほども申しあげたように,国とも連携をしながら進めていく必要があると思います。

(幹事社:RCC)
 ほか,いかがでしょうか。

○広島市東部地区連続立体交差事業について

 (中国新聞)
 中国新聞です。〔広島市〕東部〔地区連続〕立体〔交差事業〕に関してお伺いします。

(答) 
 はい。

(中国新聞)
 海田町の新年度予算で調査費の負担の計上を見送っていますが,その知事の受け止めと,今後の県の対正についてお伺いします。

(答)
 はい。今般,まず,2月議会で県としては,この東部立体,東部地区連続立体交差事業の調査費について,いろんなご意見をいただいたんですけれども,最終的にはこのご議決をいただきまして,ありがたいと思っております。
 これは目的として何度も申し上げてますように,都市内交通の円滑化であるとか,あるいは市街地の一体化ということを進めていくということでありますので,この目的を早期に実現していくことが大事であると思ってます。そういう意味で調査費は必要だと考えておるところでありますけれども,今後,海田町とも十分に協議を行って,更に住民の皆さまへの説明会を開催するといったことも含めて,丁寧にご説明をさせていただく中で,関係する皆さま方のご理解を得ながら,早急に,早期に事業を進められるように取り組んでいきたいと,現段階では思っているところであります。

(中国新聞)
 町長なんですけれども,県議会の各会派に,当初計画の継続などを要望して回ったりしてるんですけれども,知事が町長と直接会う考えはあるのかという点と,今,出ました住民説明会ですね,その開催の目道というのは今の段階ではどうなっているんでしょうか。

(答)
 住民説明会は現時点で決まってませんけれども,海田町のご意向もありますので,十分にご相談させていただきながら,判断をしていくということになろうかと思います。
 海田町長とはもちろん,お会いするということはやぶさかではありませんが,そこは先方のご意向もあると思いますので,それも調整事項の一つかなと思っております。

(中国新聞)
 今,知事のほうからも打診はしてる,打診済みなんですか。それの回答待ちということでしょうか。町長への面会というのは。

(答)
 いや,特に今,我々から打診をしているということはありません。

(中国新聞)
 その調査費なんですけれども,町の理解を得てから執行するというかたちで県議会には説明していると思うんですけれども,高架区間の縮小で残る踏切の利便性の調査というような内容は,もう見直し案を前提にしておって,現状では町の理解を得るのはハードル高いのかなと思うんですけれども,その辺りはどう理解を得ていこうかということなんでしょうか。

(答)
 そこは,まさにこの事業,今,縮小案を我々の現段階での案としてお示ししてるわけですけれども,それが,じゃあ交通状況はどうなるのかとか,踏切についても,先ほどの利便性向上というのはどういうことが考えられるのかとか,そういうことについて意見交換をしながら,ご理解を深めていくということかなと思います。今は,なかなかそういう段階でもなく,とにかくその原計画をというやり取りになってますので,事実上,そこをもう少し議論を深めていく必要があるのかなと思ってます。そういう中でできるだけのご理解をいただきたいと思いますし,いろんなご意見についても更に伺っていきたいと思います。

(中国新聞)
 議論を深めるという話なんですが,町長ともなかなか会えないし,住民説明会も開けないという中で,なかなかその,何て言うんですかね,打開点というか何て言うんですかね,着陸点というのは,なかなか協議〔の席に〕さえ着けないのかなという,非常に合掌立ちの状況なんですけれども,その辺り具体的にどう打開策を探っていくのかという点がちょっと分かりにくいんですけれども。丁寧に説明するとしか今の段階では言えない…。

(答)
 皆さん,何かこういうことがあると,何かマジックか何かあって,ポンと何か世の中変わるようなことをおっしゃいますけれども,そういうことはあり得ないんで,議論する中で,それは議論を深めていくということですよね。それが何よりも必要なことだと思います。

(幹事社:RCC)
 ほかにいかがでしょうか。

○集団的自衛権について

(中国新聞)
 中国新聞の松本です。国政に絡む話なんですが,昨今,集団的自衛権の行使容認をめぐる議論が盛んになされてるんですけれども,知事としてこの議論について,どのように見てらっしゃるか,ご意見を伺いたいんですけれども。

(答)
 はい。集団的自衛権の問題というのは,これは我が国のあり正に大きく関わることだと思います。これは憲法9条との関係ももちろんありますし,この歴史的に積み上げてきたことというのもあります。そういう中で,今の日本の国際的な立ち位置であるとか,何て言うんでしょうか,評価というか,そういうこともあるんだと思います。その評価というのは当然プラスマイナスあるわけで,あるいはその現下の安全保障上の,国際情勢の変化ということもいろいろあります。そういういろんな要素をも踏まえながら,じゃあどういうことが必要なのかということが,例えば憲法を改正するとか何とかという議論の前に要るんだと思いますね。それは今,緒についたところなのかなと私は感じますけれども,じっくりと,そこは国会での議論ということも十分に必要であろうと思いますし,その議論の中身がどういうものであるかということを国民の皆さんがよく理解をしていくということも必要であろうと思いますし,その上で国民的な議論というのも必要なんだろうと思います。

(幹事社:RCC)
 次を最後の質問にしたいと思うんですけれども。はい。

○新庄高校の甲子園初勝利について

(RCC)
 最後に,会見中に新庄高校が勝ったんですけど。

(答)
 勝ちました。はい,はい。

(RCC)
 その感想を一言いただきたいんですけれども。

(答)
 嬉しいですね。何対何かな。さっき7回ぐらいで4対0。

(RCC)
 6-0です。

(答)
 6-0,更に追加点が入りました。いや,もう素晴らしい勝ち方で初回から点を取って,中押しでまた点取って,最後ダメ押しの点を取ってということでですね。素晴らしい活躍で,しかもゼロ点ということはしっかり抑えたってことですよね。次に繋がる大きな期待が持てたと思いますし,「まずは1勝おめでとうございます。」と申し上げたいと思います。

(幹事社:RCC)
 これで知事定例会見を終わります。次回の開催日程は未定ですので,また別道ご案内します。ありがとうございました。

(答)
 はい。ありがとうございます。

 

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