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知事記者会見(平成24年4月10日)

印刷用ページを表示する掲載日2012年4月10日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)

 
会見日:平成24年4
月10(火曜日)

 動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。

【動画リンク】 1/3 2/3 3/3

(発表項目)

島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について
県立美術館特別展「平清盛」の開催について
「ひろしま環境ビジネス推進協議会(仮称)」の設立について
災害廃棄物の広域処理に係る共同要請活動について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。

(質問項目)

島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について
災害廃棄物の広域処理に係る共同要請活動について
(株)ひろしまイノベーション推進機構の投資決定について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。

広島市との関係について
(株)ひろしまイノベーション推進機構の投資決定について
島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について

 ※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。

【会見録】

 (幹事社:NHK)
 では,時間になりましたので,定例の記者会見を始めたいと思います。まず,知事のほうから発表項目があるということですので,よろしくお願いいたします。

○ 島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について

(知事)
 発表項目,今日は4点ありますけれども,1点目がですね,島根原子力発電所に係る広島県と中国電力との情報連携等についてであります。
 中国電力からですね,島根原[子力]発[電所]に係る,「原子力防災に関する情報」について,提供を受けるということになりました。
 明日,4月11日から,開始をいたします。
 提供を受ける主な情報というのは,主に3つありますけども,原子炉施設に緊急事態が発生をしたときと,また,放射性物質によって原子力発電所の周辺の環境に異常が生じたときと,また,原子炉施設等の故障が発生したときという情報となっております。
 こういったことが起きた場合にはですね,提供される情報は,365日,24時間体制で受け取って,県民の皆さまや,県内の市町等に対しましては内容確認後,速やかにお知らせしたいと考えています。
 この情報提供に至る経緯ですけども,現在,国において,東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえて,「原子力発電所に係る防災対策を重点的に充実すべき地域」を拡大することなどについて,検討が進められているところですが,原子力災害から,県民の安全・安心を確保することは,極めて重要な課題であり,中国電力株式会社からの情報提供につきまして,昨年の11月から協議を重ねていたところでありますが,本日,正式に,中電から,情報提供いただけるという回答があったというところであります。
 国におきましては,「防災指針」の見直しや,関係法令の改正などが,今後予定されておりまして,中電とは,原子力防災に関する情報共有の場を定期的に持つなどしてですね,引き続き,連携強化を図っていくということとしたいと考えております。

○ 県立美術館特別展「平清盛」の開催について

 2点目が,大河ドラマ「平清盛」に係る展覧会についてであります。
 この平清盛に関連した2つの展覧会などを県内各地で開催する予定にしております。
 まず,県立美術館で,「平清盛」展を,来週4月21日から6月3日まで,ゴールデンウィークをはさみまして44日間開催をいたします。
 この展覧会はですね,「平家納経」国宝ですが,これを含めて,世界遺産・厳島神社に伝わります多くの宝物(ほうもつ)をはじめとして、清盛やこの時代を生きた人々の肖像画,あるいは書,主要な源平合戦を描いた絵画など,国宝が19件,重要文化財26件を含む,全部で140件の作品によって,平清盛の実像に迫ろうというものであります。
 非常に,国宝19件ですから,なかなかない展覧会になるじゃないかなと思ってまして,機会この機会にですね,是非,県立美術館に足をお運びいただければと思います。
 開会式の前日になるんですが,[4月]20日には報道関係者を対象にした内覧会を行うという予定にしておりますので,皆さまゆっくりご覧いただけるんで,是非報道の皆さんもおいでいただければなと思います。
 それから,今回ちょっとユニークな企画なんですが,展覧会が始まってですね,ゴールデンウィークの終了まで16日間あるんですが,氏名に平・清,「きよし」ですね,あるいは盛のこの3文字のいずれかが含まれている場合には,割引をいたします。団体料金で入れますということなんですが,そういう企画をしておりますので,是非,このお名前が入った方はですね,おいでいただければと思っております。これも少し宣伝をいただければ大変ありがたいと思っております。
 それから,もう1つですね,巡回展「平清盛の時代と瀬戸内海」というのを,今月の6日から12月24日までの9か月間になりますけども,県内11の市町で開催,これは既に始めております。
 この巡回会では,県内に残っております「源平合戦屋島図屏風(げんぺいかっせんやしまずびょうぶ)」や,広島県の重要文化財であります「金銅製有頸五輪塔形舎利塔(こんどうせいゆうけいごりんとうがたしゃりとう)」などを通じまして,平家と本県の関わりなどを紹介するとともに,ドラマで使用された衣装など,いろんな展示を行います。
 特別展と巡回展,これ両方ですね,普段は,県内の各所で保存されていると,あるいは非公開となっている貴重な資料を一堂に集めるというようなものになっていますので,是非,皆さま多くお越しいただいて,清盛のこのドラマが流れているこの期にですね,その清盛の実際の時代を感じていただいて,清盛のファンになっていただければと思っております。

○ 「ひろしま環境ビジネス推進協議会(仮称)」の設立について

 それから3点目であります。
 「ひろしま環境ビジネス推進協議会」の設立についてであります。今般,「ひろしま環境ビジネス推進協議会」を設立するということにいたしました。
 この協議会はですね,産業新成長ビジョンからきております,新たな産業クラスターの形成ですが,それを目指しております「環境浄化関連分野」におきまして,企業間連携の活発化あるいは海外展開の促進などを通じまして,環境ビジネスをグローバルに展開できる企業群を育成するということを目的としております。
 県内では,公害防止等でいろんな環境関連技術であるとか,ノウハウを有する企業がたくさんあります。近年,中国をはじめとしてアジアで,環境意識の高まり,あるいは経済力が向上したということからですね,環境対策,これに関連した市場規模の拡大が見込まれていますので,企業の環境分野への進出を目指す動きが活発化しているところであります。
 協議会でこういった取組を加速させて,県内の環境浄化関連産業の振興につなげていきたいと考えています。
 4月24日には,「設立総会」と,海外で水ビジネスを展開された経験を持つ講師をお招きをしまして「記念講演会」を開催するという予定しております。是非ですね,関係する企業や,教育機関あるいは研究機関,大学等から多くの方に御参加いただきたいと思っております。

○ 災害廃棄物の広域処理に係る共同要請活動について

 それから最後,災害廃棄物の広域処理についての共同要請についてであります。災害廃棄物の広域処理についての国から協力要請がありましたけれども,これに対しまして,国が直接処理の安全性等について国民の理解と信頼を得る取組を要請する回答を行って,国にそうした取組ですね,いろいろな機会を通じて要請していく必要があると考えていたところですが,この度の共同要請について,本県に参加の打診がありました。
 内容を精査したところ,本県の主張と合致するというものであったので,本県も参加することとして,6県で共同要請を行うことにしました。
 要請のポイントはですね,国に対しまして,安全性について十分な情報公開と説明責任を果たすことや,住民の安全・安心を確保するために,処理基準を明確化することなどですね。要請事項3,4ありますけれども,本県がこれまで国に対して要請してきた趣旨に沿うものが入っております。その他全体計画の具体的な提示や,受入検討の支障となり得る最終処分場の確保が広域処理を進めることにつながるとの判断から,共同要請に参加するということにしたものであります。
 具体的に誰のところに持っていくのかというのは,環境省と調整中でありますので,また別途,環境省から発表されることになると思っております。
 私からの発表項目は以上であります。

(幹事社:NHK)
 では,発表項目について質問のある社の方,よろしくお願いします。

○ 島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について

(中国新聞)
 中国新聞の野崎です,よろしくお願いいたします。
 一番はじめに発表されました島根原発に係る中国電力との情報連携等についてなんですが,4点ほど伺います。
 1点目はですね,これは昨年11月からということですが,これは広島県のほうから中電さんの方に申し入れられたのかどうかということが1点です。
 それから,この提供される情報は365日24時間体制で受け取るということになっていますが,これは電話のホットラインのようなものを想定すればよいのかどうかということが2点です。
 それから3点目はですね,これはいわゆる情報連絡という内容の連携だと思うんですが,将来的にはですね,鳥取県さんのような安全協定のようなもの,例えば原発の運転停止を求める権限を含むようなもの,これをいずれは想定されているのかどうかということが3点目です。
 それから,こういった協定についてはですね,他の地域では原発から100キロ〔メートル〕をひとつの基準にした方がいいんじゃないかという声も挙がっているやに聞くんですが,そういう意味で言えば,今回この島根原発に関する情報連携ですが,一方で四国の伊方原発なんかもある意味では近い原発ということで,島しょ部の人の中には伊方原発が何かあった時に関して不安をお持ちの県民の方もいらっしゃると聞いています。今後四国電力との情報連携みたいなものも視野に入れられるのかどうか,その4点についてお聞かせください。

(答)
 はい。1点目ですが,これは広島県から申し入れをしたというものであります。で,2点目ですが,これはちょっと具体的には・・・。

(事務局)
 365日24時間というのは,まず勤務時間内は連絡員が,それから勤務時間外は職員が,特定の電話番号で・・・。

(答)
 電話でということですよね。

(事務局)
 電話とFAXです。

(答)
 電話とFAXで。
 協定ということですけれども,これはですね,これから防災指針の見直し,あるいは,例の,まだちょっと検討中であるプルーム[放射性雲]の件がありますので,そういったことが整理をされた上でですね,改めて覚書というような形で文書化をしたいというふうに考えています。
 他方で,その発電所の運行に関する同意権みたいなものですよね,そういったものは現在は想定しておりません。
 今回の福島原発の影響範囲を見てもですね,本県は本当にギリギリの所だというふうに認識しておりますし,現時点ではですね,いろんな情報提供をしっかりとお願いをするということをですね,基本に考えているというところであります。伊方原発についてはですね,これは広島県まで,海上の,海上なんですけど,県境が。これは60キロ〔メートル〕あるんで,これは今後ですね,愛媛県が立地県になりますので,愛媛県とも情報連携について話をしていきたいなというふうに考えているところです。

(中国新聞)
 わかりました。最後の件は,当面は今直接四国電力さんとこういう情報連携みたいなものは考えていらっしゃらないというふうに考えていいですかね。

(答)
 まず,愛媛県と相談をした上で次のステップを考えるというふうに考えています。

(中国新聞)
 ありがとうございます。

○ 災害廃棄物の広域処理に係る共同要請活動について

(中国新聞)
 中国新聞の門戸です,お願いします。
災害廃棄物の広域処理についてなんですが,これはいつ頃どちらから参加の打診があったのかをちょっと教えてください。

(答)
 いつ頃というのはちょっと正確に記憶にないんですが,これは,ここで名前を連ねているような知事の間で,いろんなメールのやり取りがあってですね,最終的に文章をまとめていただいて,それがうちに来たのは,ちょっとごめんなさい。今わかりませんけれども,必要であれば後から事務的にご連絡させますが。

(中国新聞)
 わかれば。

(広島テレビ)
 続いて広島テレビです。
 同じく災害廃棄物の広域処理についてなんですが,これは6県が地域ばらばらっていうのもあって,ちょっとその辺りがどういったメンバーになるのかというのが気になるのと,あと,この文章を拝見すると,住民に対する直接の説明を求めるというのが県のスタンスだと思うんですが,そこを直接書いてある文言がおそらく,ざっと見たんですが,ないと思うんですけども,その辺りはいかがでしょうか。

(答)
 まず,そのメンバーですけれども,先ほど申し上げたとおり,若手の知事のメンバーで,われわれよくメールなんかでもいろんなことをやりとりしているんですが,そういったメンバーの中で,一度国にきちんと対応をグループで文章でお願いした方がいいんじゃないかという話が起きてですね,そういう中で出てきたメンバーだということですね。若手有志の知事,というメンバーになっています。
 今の住民への説明ですけれども,それはこここのところですよね。「国民の理解を得られるよう・・・」で,「十分な情報公開と説明責任を果たしてくれ」という部分。そこで読み込んでいるというところです。国としての説明責任をきちっと果たしてくれということですから。

(広島テレビ)
 そういった中で,この要請文を出すことによって期待される点というのを教えてください。

(答)
 これは,まさにこれに対応してもらうっていうことを期待しているということです。

○ (株)ひろしまイノベーション推進機構の投資決定について

(幹事社:NHK)
 よろしいでしょうか。すみません。幹事社から1点だけ質問させてください。
 知事の主導で進められている投資ファンドの初の投資先の企業が昨日決まって発表されましたけれども,これについて受け止め,改めてお願いしますというのと,選ばれた企業について何か感想があれば,よろしくお願いします。

(答)
 はい。精力的にですね,これまでご検討いただいて,なんとかですね,第1号案件にこぎつけることができたということで,私としては大変嬉しく思っております。
 対象企業自体ですね,県の考えている,また,[(株)ひろしまイノベーション推進]機構のほうで考えています投資基準に合致したものかなというふうに考えてますので,これからですね,OHTという会社ですけれども,この新たな成長に向けて,大きく舵を切って,実際のビジネスが伸びていくということを私としては期待をしたいと考えてます。機構と二人三脚でね,それを進めていっていただけるということを期待しています。

(幹事社:NHK)
 ありがとうございました。
 それでは他に質問のある社の方,よろしくお願いいたします。

○ 広島市との関係について

(読売新聞)
 読売新聞の児玉です。
 松井市長が就任してから1年になるんですけども,県と市のあり方研究会などでだいぶ,二重行政なんかの解消についても動き始めていると思うんですが,この1年で市との関係,変わったこと,改めてちょっとお伺いできればなと思うんですけども。市長本人との関係,スムーズになっている面とかもあると思うんですが,その辺の受け止めをちょっと教えていただければ。

(答)
 はい。そうですね。市との関係という点で言えば,ご承知のように,人事交流なんかも始めてですね,従来とは違った深度で,深度っていうのは深みっていう意味ですね。違った深度で関係構築がですね,進められ始めているのではないかなというふうに感じています。
 昨日も実は,ある関係の,あれ,昨日だっけ,今日だっけ。レクでですね,市の職員の人が入ってきてくれましてですね,[人事]交換のね,そういう人が来てくれたりしてですね,そういう意味では,1歩進んだかなというふうに思ってます。
 市長とは勿論,良好な関係を築けているのかなと思いますんで,これは勿論,秋葉市長のときからね,そういう関係改善っていうのは進めてきたわけですけども,この1年,松井市長も非常に,ご承知のとおりフランクな人ですから,折々いろんなところで会ったりするようなときにも,いろんな話をさせていただいてるんで,そういう意味では,コミュニケーションの密度も上がったかなというふうには感じてますね。

○ (株)ひろしまイノベーション推進機構の投資決定について

(中国新聞)
 すみません。
冒頭の質問で出ましたOHTの関係なんですが,成長できる企業で,県の考えでも合致したって話なんですが,一方で,粉飾決算の事件で旧経営陣がですね,経営責任を問われたり,あるいは上場を廃止されたりといった過去もあるようなんですが,そういった企業を県が出資した会社が選んだことのそこの部分の考えと,今後,情報公開,情報開示もですね,求められていくのではないかと思うんですが,そいった,もちろんそういうことはないと思いますけども,その辺りに対するチェックみたいなものを県としてどのようにお考えかお聞かせいただければと。

(答)
 ガバナンスという観点はですね,これは別に,OHT,過去不祥事が確かにありますけども,OHTであれ,他の企業であれですね,いずれにしてもしっかりとしていかなければいけない話でありますので,そこは,他の企業と何ら変わりはないかなというふうに思ってます。
 過去の不祥事というか,粉飾等についてはですね,経営陣一掃して新しくなっておりますので,一掃された経営陣が起こした事件でありますから,そういう意味で現時点でコンプライアンス上の問題はないというふうに理解はしております。
 いずれにしても,そういうことがあるということは,とにかくどんな投資先でも問題ですので,そういうことがないようにしっかりと経営の中に入ってですね,ガバナンスを強化しながら,それから成長のためのアクションというのもしっかりと助言をしながら,イノベーション推進機構が,先ほども申し上げたように二人三脚になってですね,この成長を後押しをしていってほしいなというふうに思ってます。

○ 島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等について

(幹事社:NHK)
 島根原発の,中国電力との連携についてなんですが,すみません,改めて,今回この時期に中国電力とこういう形の情報連携をすることの意義について,知事のお考えをお聞かせください。

(答)
 時期というのは,もちろん協議を進めた上でこのタイミングになったということではあるんですけれども,意義というのは,もちろん,これまで当然に何か事故等があれば,われわれに提供していただけるものというふうには考えていましたけれども,それを明確な形で確認をしておくということは,万が一の災害のときの対応として,重要なことかなというふうに考えています。情報提供をいただく内容というのは,これは島根県と全く同じですので,そういう意味では,立地県と同じ扱いをしていただけるということであります。
 それを受けた,そういった情報に基づいて,県としても速やかな災害対応というのを進めていきたい,というか,万が一の場合には対応していきたいというふうに考えています。

(幹事社:NHK)
 ほかに。では,最後になります。


(読売新聞)
 読売新聞の矢澤といいます。
 大飯原発の再稼動に関連して,原発の周辺自治体というものの定義についていろいろな意見が出ているんですが,今回,こういった形で,鳥取県は協定だったわけですけれども,〔広島県は〕連携という形で結ばれました。知事自身は,周辺自治体というものは大体どの範囲で設定されるべきものだというお考えでおられますか。
 その考えによると,今回の連携というものの中身はどのように評価されるべきものだというふうにお考えでしょうか。

(答)
 今,原子力災害についての指針の見直しというのを国のほうで進めていますけれども,ひとつは,今,その災害の範囲内というのは50キロになるのかなということで,このプルームの問題がありますね。ここがひとつのメルクマールになっていくんじゃないかなというふうに感じてますけれども,これについてはまだ議論中なので,今後の推移を見守る必要があるのかなというふうに思っています。そういう意味で,それをふまえて,改めて考えていきたいというふうに考えているわけですけれども,当然,鳥取県は非常に近いところにあるというか,避難対象区域にも入ってくるようなところなので,鳥取県との相違というのはあるんだろうなというふうには考えてます。

(幹事社:NHK)
 それでは時間になりましので,以上で記者会見を終了したいと思います。どうもありがとうございました。

(答)
 どうもありがとうございます。

ダウンロード

島根原子力発電所に係る本県と中国電力(株)との情報連携等 (PDFファイル)(123KB)
県立美術館特別展「平清盛」の開催 (PDFファイル)(130KB)
「ひろしま環境ビジネス推進協議会(仮称)」の設立 (PDFファイル)(164KB)
災害廃棄物の広域処理についての共同要請 (PDFファイル)(93KB)

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