記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。
○宮島弥山展望休憩所 基本デザイン案の決定について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。
○鞆地区地域振興住民協議会について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。
○知事の子育て休暇の取得について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。
(幹事社:NHK)
それでは,時間になりましたので,知事の定例記者会見を始めたいと思います。まずは,知事の方から発表事項をお願いします。
(知事)
今日は1点,発表項目がございまして,宮島の展望休息〔休憩〕所の基本デザイン検討の委託についてであります。
瀬戸内海のシンボルであります宮島の弥山展望台休息〔休憩〕所を建替えることになりましたけれども,県内で活躍をされております若手の建築家5名の方に企画提案をお願いいたしました。それで,それぞれ個性あるご提案をいただいたんですけれども,選考委員による審査を行いまして,結論としては,三分一博志さんに基本デザインを依頼することになりました。
これが,そのコンセプトなんですけれども〔ボードを示す〕,ちょっと遠くからだと見えにくいかもしれないんですけれども,このコンセプトは,弥山の山頂一体を庭園のように見立てまして,この庭と瀬戸内海に「座」ですね,ちょっと小さいですけれども,座して向き合うと,で,眺望を楽しむというものであります。この弥山の新しい展望休息〔休憩〕所としては非常に魅力的なものではないかなと思っております。
今回ご提案いただいきましたコンセプトを基に,これから最終的なデザインを検討して,いろんな手続きもありますので,それを踏まえた上で,平成23年度中の完成を目指していきたいと思っております。
これは,今後も,県内におけるこういった非常に目立つ施設といいますか,交流であるとか,お客様が集まるような施設の新築・改築等にあたっては,積極的に若手のアーティストの方の活用を図っていきたいというふうに考えております。
ちなみに,先日,上田宗箇流の上田宗匠とお話をしていたときも,ちょうど,座るという所作が,日本文化において非常に重要な意味を持っていると,また,今の非常に忙しい世情にあっては,座るという静の部分を取り入れることによって,精神面の安定を図るということが重要であるというお話を,ちょうどしたところでありまして,タイミング的にも時にかなったものが出てきたかなと思っております。
ちなみに,座るだけではなくて,立っても見ることもできるようになっておりますので,〔ボードを指しながら〕この上の方ですね,この上のほうで立ってみて,途中のところで座って眺めるというようなコンセプトになっております。
私からは以上でございます。
(幹事社:NHK)
そうしましたら,この発表事項について質問のある社はいらっしゃいますか。
(読売新聞)
読売新聞の平井です。
2点なんですが,今後も若手のデザイナー,アーティストにお願いしたいということですが,そういったことからどのような効果を期待したいかということと,改めてこの場所がどんな感じになってもらいたいかについてお願いします。
(答)
若手のアーティストにお願いするというのは,1つはやはり無機質なデザインというよりは意味のあるデザイン,それはいろんな意味で広島県の歴史だとか文化を踏まえた意味であるとか,あるいはその場所の意味であるとか,あるいはこれから未来にわたっての意味であるとか,そうした意味があった方がいいということと,それを行うに当たって,正直申し上げて,大家にお願いすると,とっても大変なんですけれども,若手の方にお願いをすることによって,実利を上げつつですね,コストをなるべく抑えるということと,若手のアーティストにとってはそこはお客さんが集まる場所ですから,非常に大きなチャンスになると思うんですね。そのチャンスを作っていくというようなことになりますので,そういったことから,若手のアーティストを積極的に活用したいと思ってます。
宮島の展望台については,当然のことながら,宮島の顔でもありますし,ということは広島県の顔でもありますし,さらに言えば日本の顔でもあるわけですね,日本三景の非常に重要な場所に建つわけですから,そういった建つ顔としてふさわしいものになってほしいと,そればデザインの見た目,外観もそうですし,意味合いですよね,今の座っていうコンセプトは,そういうとこに私もあるかなと思いますけれども,コンセプト的にも外観的にもそういった顔にふさわしいものになってほしいと思ってます。
(幹事社:NHK)
ほかにありますか。
なければ,幹事社から1つ質問をしたいと思いますが,昨日,鞆の浦の住民協議会が開かれました。住民協議会では,架橋計画の結論について,早く出してほしいという声も聞かれましたが,昨日の住民協議会を振り返って,知事の受け止め,ご感想を一言お願いいたします。
(答)
昨日の協議会については,有岡副知事から状況を聞いておりますけれども,仲介者から,その前の協議会においていわゆるロードマップというものを提示されていて,今回はご出席者のロードマップに対する理解ということも踏まえて,それに従って生活環境から議論が始まったと。これは,前回,少し積み残しがあったということで,そこから始まったという理解をしていますけれども,そこから観光振興を含む産業まで議論があったというふうに聞いております。
そういったテーマの中で,今回も住民の皆様でしか持ちえない視点を持って,大変活発にご議論いただいたというふうに認識をしておりまして,議論が前向きに進んでいるというふうに受け止めております。
その評価としては,やはりこういった議論が進むことによって共通の理解や認識というのが深まっていくと,それによって何が鞆において必要なのかということがだんだんと浮かび上がってくると思っておりますので,話し合いが進むことによって,できるだけ早期に解決策を見出していくというところにつなげていきたいというふうに思っております。
(幹事社:NHK)
1点ですね,今年5月の協議会の1回目の会合のところで,来年3月までにはある程度まとまればいいなというお話をされてましたけれども,3月というと結構時間もないんですけれども,タイムスケジュール的に来年3月というのを1つの節目としてどういうふうにお考えになっておられるか,お聞かせいただけますか。
(答)
これは,従来からずっと申し上げているとおりですけれども,ひとつの何か目処みたいなものがないと,3ヶ月で議論するのか,1年で議論するのか,10年かけて議論するのかも分からないので,1年ぐらいを目処にというふうに,最初に申し上げたところであります。
同時に,しっかりと議論をしていくということが重要であるということで,それを申し上げてきたところであります。
そういう意味では,今の進行状況の中で来年の3月にどうなるかというのは,私もまだ何とも言えませんけれども,いずれにしてもなるべく早く,結果として結論が出ていくようになることを,私としてはもちろん期待をしています。
そのプロセスを早めるためには,前回,今回とだんだんと議論が進んでいく中で,住民の皆さまから,本当に腹蔵のないご意見がいろいろと出てき始めていると思うんですね。そういった,本当に鞆に何が必要なのかと,橋ということではなくて,なぜ橋が必要なのかという裏にある真のニーズですね,これがしっかりと出てきて議論されるということが,結果としての結論を早めることになると思いますので,引き続き,皆さまが腹蔵のない,忌憚のない意見をおっしゃっていただけるように,県としても進めていきたいと思っておりますし,仲介者のお2人にもそのようにお願いしたいというふうに思っているところです。
(幹事社:NHK)
もう1点だけ。来年の3月ということを1つの節目,時期として,今年5月に示されてましたけれども,できるだけ早くというような,今ご発言だったと思うんですが,ある程度,時期的なものとして,どの辺を目処に議論をまとめたいとお考えですか。
(答)
私は,この議論が始まるときに大体1年ぐらいかけてというようなイメージを申し上げました。
後は,県としてはできるだけ早く議論が進むという努力をすることだと思ってます。
最終的に,そこに至ることができるかというのは,関係者の皆さま全員がかかわってやっていることだと思いますので,それは皆さまも感覚的にある程度お分かりになると思いますし,繰り返し申し上げてますけれども,中身をしっかりと議論するということが大事でありますので,議論が進むように県としても努力をするし,仲介者側の人にもそれをお願いしたいと思いますし,参加者の皆様にも,あるいは福山市にもお願いをしたいと思っております。
(幹事社:NHK)
この件について質問のある社,いらっしゃいますか。
(中国新聞)
中国新聞の高橋です。時期のことで,また確認なんですけれども,特に推進派の方は,知事が,当初目処とはいえ,今年度というのを示されて,それができるだけ早くとなったことで,おそらく県が主体的にかかわってないというような印象を受けたのかなというふうに思っているんですけれども,いわゆる県に不満なり不信感なりを抱いている住民に対して,そうはいってももっとこういうことだよとか,もっと理解を得るような,今,ちょっと理解を得られてないのかなという雰囲気だったんですけれども,その点については,何か説明なり,理解を求めるお考えっていうのはありますか。
(答)
そうですね。これは実際に議論する中でご理解いただかないとなかなか難しいんじゃないかと思うんですけれども。議論の中身が重要であるということですよね。これは私は当初から申し上げていることだと思うんですけれども,それが実際にこうやって議論をしていっていただいて,さらに1回,2回,3回と進める中でご理解をいただくようなことになるのかなというふうに思います。
何よりも,鞆に橋が必要かどうかという議論をすると,これも当初から申し上げていることですけれども,橋が必要かどうかということでは結論が得られないというか,そこには対立が解消される余地がないわけなので,そこの裏にある本当のニーズというものを浮かび上がらせていくということが重要なことだと思うわけです。
この点についても,私はずっと当初から申し上げているつもりなんですけれども,本当のニーズを浮かび上がらせていくというのは,今も少し申し上げましたけれども,橋が必要なんだ,あるいは橋が必要ないんだ,ではなくて,なぜ橋が必要なのか,なぜ橋が必要じゃないのかという,そこの裏にあるニーズを本当に出していただくということが必要なので,それについて,結果としてはそれが最終的な結論に早く結びつくと思うので,そういうことであるということを粘り強くご説明するしかないと思います。
(幹事社:NHK)
あと,何かありますか,この件について。
(中国新聞)
中国新聞の加納です。昨日の住民協議会の中で,下水道に関して,県が専門家や市と協議をしながら,計画がなくても今の状況で,下水道の敷設が可能かどうか検討するということになったと思うんです。
それで,さらにこれまで緊急車両の小型化というのも検討することになって,現計画というのもいくつかの要素が,これがもし解決されるとなると,今の計画についての妥当性というのを県自らが見直すような形になるのかなととらえるんですが,そういう解釈でよろしいんでしょうか。
(答)
県自身が見直すというよりは,これは関係者の皆さんの中の認識を共有していくということだと思ってます。
それは,技術的な事実というのが1つあるんですけれども,技術的な事実について,それをまたどう評価するということもありますので,それも含めて認識を合わせていくというか,合うか合わないか,議論してみないと分かりませんけれども,そういうことだと思ってます。
ちょっと補足しますと,技術的に可能でも住民の皆さんにとっての負担どうなのかとか,いろんなその他の要素があるわけですよね。そういうことの総合評価ですから,そういうことも勘案しなければいけないということなので,今回,技術的なセッティングをするということがイコール今のご質問のような,計画を見直すんだということではないということですね。
(幹事社:NHK)
あと,何かありますか。
すみません。もう1点,この件で。話し合いを始めて半年のこの段階で,〔住民協議会が〕6回開かれましたけれども,進み具合について,知事ご自身,早いとか遅いとか,どういうふうにお感じになっているかというのを1点と,もう1点,裁判をずっと延期してますけれども,これについて,協議会と全く別物として裁判の方は裁判の方で基本的に取り下げることはないのかと,その辺,2点お願いできますか。
(答)
現在の進捗状況についていえば,開始が2月ぐらいから議論を始めて数ヶ月かかったということを含めて,もっとも当初考えていたイメージから考えますと,少し時間がかかっているなと,それが逆に関係者の方のフラスト〔レーション〕にもつながっているのではないかなというふうには思います。
そういう意味で,これを加速していくために,繰り返しになりますけれど,関係者がみんな本当に,橋の必要性や不必要性の本当の意味合いということを,しっかりと議論するということが重要なんだと思います。
裁判については,現時点で,我々の方から取り下げるというつもりはありません。これも繰り返しになりますけれども,裁判についてはまず行政法上の法的な課題があると思ってますので,我々はそれを認めるというつもりはありませんので,我々の方から裁判を取り下げると,つまりそれによって一審を確定させるというつもりは,現段階ではないということであります。
(幹事社:NHK)
あと,この件についてありますか。
なければ,その他,ご質問をお願いします。
(読売新聞)
育児休暇なんですけれども,先月の26日から1ヵ月経ちましたけれども,取得状況を振り返ってということと,1ヵ月を目処にということでしたけれども,今後どうするかといったようなことも含めてお願いします。
(答)
育児休暇につきましては,一応1ヵ月経ったというところで,通常に戻るかなと思ってます。ちなみに申し上げますと,私も通常から育児に携わってまして,それは引き続き続けるということであります。
(読売新聞)
とりあえず,ひと段落したということで,公務との両立というか大変だったと思うんですけれども,そこの感想を改めてお願いします。
(答)
はい。途中,抜けることで,もちろん関係者にいろんな調整をお願いするなど,ご迷惑をかけている部分はありますので,それは申し訳ないと思うんですけれども,他方で,それはそもそも育児の重要性についてPRしていくという観点からでありますので,想定よりも大きな反響を生んでいったということについて,私は一定の効果はあったかなと思っております。
(読売新聞)
〔育児そのものについて〕知事ご自身の一番印象に残っていることとか,個人的な感想も1つお願いしたいなと思うんですけれども。
(答)
やっぱり,普段の平日の日常生活というのはほとんど見る機会がないわけですよね。子どもが休みの日とか,私も休みの日とかでしか触れ合わないわけですけれども,日常生活というのを一部垣間見るというのは,違ったことがあるなと。
途中でも申し上げましたけれども,特に娘の場合,新しいことに対して少し感情が動く性質なんですけれども,それがよくわかってですね,こういうものかというのが理解できたというのはよかったと思います。
(読売新聞)
奥さんから,ねぎらいの言葉とかは改めてあったりしたんでしょうか。
(答)
いやいや,ねぎらわれるほどはやってないかもしれないんで,ねぎらいということはありませんけれども,何ていうか,助かったというのは言ってましたんで,感謝はしてくれていると思います。
(中国新聞)
関連です。自己評価というのでいうと,実際に思ったほど〔育児休暇を〕取れたんでしょうか。
(答)
そうですね。なかなか11月は,非常にいろんな出張が,元々予定があったというのもありますけれども,結果として入ってきたものもありまして,取りたいほど〔取るの〕は,難しかったというのもあったかなと思います。
(幹事社:NHK)
あと,何かありますか。
(時事通信社)
時事通信の宮内です。今の関連で,基本的なことで申し訳ないんですけれども,何日間,何時間くらいというのはまとめておられますか,育休を取得した。
(答)
はい。幼稚園への送りを10日,迎えを5日いたしまして,要した時間は概ね20時間くらいかと計っております。
(時事通信社)
送りが10日で,迎えが5日で計20時間くらいということですね。
ということは,送りも迎えもした日もあるということですか。
(知事)
もちろんです。
(時事通信社)
それでいくと,5日間はかぶっていると解していいということですか。
(知事)
必ずしも5日間,かぶっているわけではなくて,〔送りと迎えがかぶっているのは〕手元で見ますと4日ですね。
(時事通信社)
わかりました。迎えの5日間のうち,1日だけは迎えだけで,送りがなかったということですか。
(知事)
そうなりますね。
(時事通信社)
さらに確認すると,これは一般的には娘さんの送りと迎え,基本的には育児休暇としては,当初おっしゃったように,まさにそのために取ったということですか。
(知事)
迎えにいって帰ったときに,ちょっといろいろするのは,もちろんありますけれど。
(時事通信社)
〔送り,迎えの部分と〕切るのはちょっと難しいけどということですか。
ただ,10日間,5日間,送り,迎えをしたことは間違いないということですね。
(知事)
それは間違いないということです。
ちなみに,夜中に〔育児を〕やっているのは,それはどうカウントされるのかとかですね,いろいろ難しいことはあるんですが,送りと迎えはそれだけやりましたということです。
(時事通信社)
わかりました。ありがとうございます。
(共同通信)
共同通信の橋本です。今おっしゃった11月というのは,インド出張とか,ノーベル平和賞のサミットとか,いろいろご出張もたくさんあったと思うんですけれども,世の中のお父さんは忙しくてですね,なかなかそうはいっても休みを取れないよというのも,たぶん事実としてあると思うんですね。
今回,育休1ヵ月ということで,知事としてなされたわけですけれども,男性が育児にかかわる姿勢という,忙しいながら5日間ということなんですけれども,ご自身で,働いている男性が育児にどういう姿勢でかかわるべきか,改めてどうお感じになったのかについてお願いします。
(知事)
それについては,まず,育児休暇を取るか取らないかということとは関係なく,やはり1つには育児の大変さということと重要性ということをまずしっかりと認識をするということが必要だと思います。
その上で,まず,できることについては積極的に行うということが大事ではないかなと。できることということが,人によっては育児休暇を取得して本当にフルに一定期間休むことができる人もいるでしょうし,今回,私がやったように一部の時間,そういうことをやるということができる人もいるでしょうし,そこはやっぱり難しいという人もいると思います。どこまでできるかということは,人によって違うと思いますけれども,できる環境にある人というのは,なるべく協力をしていくということがこれからの時代には大事なことになってくるのではないかなと思います。
(共同通信)
あと,全国的な話で考えていく際に,例えば,今回,知事は自家用車でここから30分以内で行ったり来たりということだと思うんですけれども,例えば東京ですと,それこそ電車で1時間かけて出勤している人もいて,それだけでも結構大変だと思うんですけれども,全国的に育児休暇が進んでいく際に,必要となる,大事だと思われる視点,例えば,地方と東京ではまた違うでしょうし,ほかもいろいろあると思うんですけれども,改めて全国的に進んでいく上で,どういったところが,例えば政府にこういったことを言ってみたいとか,何かお気づきになった視点とかありますか。
(知事)
それは,先般の知事と政府との懇談会においても申し上げましたけれども,まず,一番根底にあるのは,男性が育児にかかわるということが重要な仕事であるという価値観,これをもって高めていかなければいけないと,育児休暇に関する取れない理由についても,周囲のプレッシャーというものが大きい,あるいは休暇を取ると不利な立場になるのではないかという不安,こういうものが大きいわけですから,そういったものを取り除いていくということが,まず,共通して非常に重要な課題であると思います。
その上で,ご指摘のように,住む場所によって全然環境も違うわけですから,それに応じた対策というのも必要になると思います。
もちらん,基本的なところでいうと保育施設だとか,そういったものの整備もありますし,経済的な面での支援というのもやはりあると思います。
(幹事社:NHK)
それでは,時間がもうあまりないようなんですけれども,質問,最後にありますか。
よろしいですか。それではこれで知事会見を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
(知事)
ありがとうございました。
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