記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はYouTubeのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
動画は次のリンクからご覧になれます。なお,動画の収録内容は下の発表項目及び質疑のとおりです。
※今回の記者会見動画では,マイクの不調のため記者の方々の質問についてお聞き苦しい点があることをお詫びします。
○広島県がん検診推進に関する協定の締結について
○広島県知事・広島市長会談について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「1/3」をご覧ください。
○広島県知事・広島市長会談について
○広島県がん検診推進に関する協定の締結について
○広島高速5号線に係る知事の現地訪問について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「2/3」をご覧ください。
○知事就任半年の感想について
○鞆地区地域振興住民協議会について
○米軍岩国基地について
○中国知事会について
※上記項目の動画は上の動画リンクの「3/3」をご覧ください。
(幹事社:山陰中央新聞)
よろしくお願いします、幹事社の山陰中央新聞の佐伯と申します。よろしくお願いします。
では,知事の方から発表項目があるということですので,よろしくお願いします。
(知事)
今日は,2点ほどございます。
まず1点目は,広島県がん検診推進に関する協定の締結についてでございます。
この度,県ではがん検診の受診率向上に向けまして,趣旨にご賛同いただいた民間企業や団体の皆さんとの間で,がん検診推進に関する協定を締結することにいたしました。
本県でも,また全国的にみてもそうですけども,がんは現在,死因のトップになっております。一方で,医療の進歩によって,自覚症状のない段階で検診を受けて早期に発見をして,早期に治療を受ければ治癒される方も多くなっております。
このため,がん検診の重要性を県民の皆様に訴えていくために,普及啓発活動に主体的に取り組んでいただける企業や団体と,協定という形をとって連携を強めて,より効果的な活動を展開していきたいと考えてるところでございます。
また,従業員や会員が多い協定締結団体の皆さんには,内部での受診の促進にも,これまで以上に取り組んでいただきたいと考えております。
この協定締結に当たりましては,各団体の代表の方にお集まりいただきまして,5月28日に県庁で締結式を行う予定でございます。
さらに,今後,県内の全市町,医師会等の関係団体,県内主要企業などとも協定を締結したいと考えております。
(知事)
2点目はですね,「広島県知事・広島市長会談の開催」でございます。
昨年度,広島市長との間で,更なる連携・協力関係を構築するために,継続的に会談を行っていくということについて,合意したところでございますけども,今年度も数回開催しようと考えておりまして,第1回の会談を,〔5月〕28日金曜日の10時から県庁で行います。
今回の会談は,新年度初めての会談ですので,県と市の意思疎通を図って,共通認識を深めるために行うというふうに考えております。主要施策の相互協力等について,意見交換をしたいと思っております。
具体的には,「瀬戸内 海の道構想」の推進について,市長に連携を要請したいと考えておりますし,それ以外にも,県と市で連携して推進すべき事項,オリンピックであるとか,高速5号線等について,市長との意見交換を予定しております。
この会談の開催を,県と市の連携,協力関係の強化の一助にしたいと考えております。
私からの発表は以上でございます。
(幹事社:山陰中央新聞)
ありがとうございます。それでは,この件について,各社,質問がありましたらお願いします。
(共同通信)
共同通信の橋本です。市長との会談のところなんですけれども,先ほどは瀬戸内の道構想とかオリンピックとかおっしゃったんですが,とくに西飛行場の問題についてはですね,市の方からの返答待ちということだとは,私は認識してるんですが,特にそれは議題になる見通しというのに関してはですね,どうなのかという点をお伺いしたいと。
(答)
今のところはですね,おっしゃったように,市の返答を待ってるというとこですので,それについて先方から言及があるかどうかは別にして,特に議題として取り上げるという予定ではないと認識しています。
(幹事社:山陰中央新聞)
ほかにはありますか。
(RCC)
RCCの福原です。がん検診のほうで。湯崎知事としてですね,協定の締結するのとしないのとで,どう変わるのか,どういうことに期待をしてのかというところを教えてください。
(答)
検診に行っていただくというのはですね,大事なのは,啓発というかPRというか,そういう部分だと思うんですね。
それについてはもちろん,まったく協定がなくてもお互い連携しながらできるといえばできるかもしれませんけども,やはり,きちんと協定のようなものを締結してですね,一緒にやりましょうと。意識を新にするということも一つ効果だと思いまして,お互い内部的な効果だと思いますし。それ自体をまたPRしていくということもですね,大きな効果になっていくと思いますし,そういう活動をしてるんだよ,そういう締結をしてるんだよ,という形でですね,県民の皆様にもわかりやすくお伝えできるというふうに思ってますので,そういう意味では,やはりこういった協定の締結というのは,意義があると思ってます。
(読売新聞)
読売新聞の平井です。答えられる範囲でもちろん結構なんですけれども,秋葉市長との会談の中で,先ほど,トピックスとして五輪,高速5号〔線〕がありましたけれども,どちらもちょっと停滞というか,画期的に進むという感じではないのかもと思ったりもするんですが,どんなような形で県から提言なり,呼びかけをするかとか,その辺がもし決めてらっしゃることがあればお願いします。
(答)
これは,県・市が協力しながら進めているようなものでありますので,意思疎通を図ってですね,共通認識を深めるということでありますので,どういった相互協力をこれからやっていきましょうかとかですね,そういう点について,意見交換するということになると思ってます。
(幹事社:山陰中央新聞)
その他,ございませんでしょうか。幹事社から,一つ質問設定をさせていただきましたので,お願いします。来月の7日に東区の広島高速5号線の二葉山トンネルの建設予定地を視察することが決まりましたけども,住民とどのような考えや方向性で協議していくおつもりなのかをお伺いしたいと思います。
(答)
まず,この会の目的ですけども,3月の予特〔予算特別委員会〕でも申し上げましたところですけども,現地の状況の確認,それから住民の皆様のご意見を伺うということはですね,大事なことであると認識してますので,とにかくこういった事実確認というか,実際のお声に耳を傾けるということを目的としております。そういう意味では,現状を確認してということになりますので,私のほうから何かあれこれ意見を申し上げるということではないと思っております。
(幹事社:山陰中央新聞)
この件について,各社,質問があったらお願いします。
(産経新聞)
産経新聞の山澤です。よろしくお願いします。
5号線でですね,ご存知のように,地元では結構安全性,危険であるという理由から反対をする地元の動きもあるわけですけども,実際に視察に行った際にですね,やめてくれとか,実際に住民からも知事に直接向けられる可能性も多分あるんじゃないかと思うんですが,知事の方から特に意見を申し上げることはないということだったんですけれども,そういうようなことになったら,どういうような対応というか,どういうふうなお話を,そういう場面になったときですね,お考えなのかというのを,一言お願いします。
(答)
どういったご意見が出るかというのはですね,わかりませんけれども,直接的な,やめてくださいというご意見も十分出るとは思います。ただ,繰り返しになりますけども,ご意見として,伺っていくということでありますので,それを拝聴した上でですね,私としては安全検討委員会でトンネルの安全性について検証を行うということにしておりますので,これは住民の皆様も合意をされて進んでるプロセスですから,この結果を踏まえて,判断をしていきたいというお答えをすることになると思います。
(NHK)
鞆の浦のときもそうだったんですけれども,新しい解決の仕方ということを使われて,
今回も既に第三者的な話し合いの場はできてはいるんですけども,県として何か住民と県との調整の場を図るような新しい手法を取り入れたりすることは考えてらっしゃるんでしょうか。
(答)
鞆の浦の場合とですね,この5号線の場合っていうのは,問題のたてつけが違うかなと思ってまして,鞆の浦の場合は住民の皆さんの間で賛否が大きく分かれてるっていう現実があって,それを踏まえた行政的な対応というのを考えなければいけないということだと思っています。
そういう意味で中立的な立場で,住民の方同士の一致点を探っていくということが,やり方として,一つあるんだと思いますけども,5号線の場合には,主として県と市ですね,高速〔道路〕公社が事業主体ですけれども,こちらが事業推進をしようとしていて,住民の皆様がだいたい反対されているという,こういう構造ですので,少しやり方としては違うのかなと。そういう意味で,今行われているのは技術的なことが課題ですから,客観的に技術的な評価ができる委員会を立ち上げているわけなので,それがやはりベースとなっていくのかなとは考えております。
(RCC)
先日,空港アクセスのことを,ここでお聞きしたとき,5号線の存在を期待しているという趣旨のご発言もあったわけですが,そういったご発言との整合性ですね。鞆の浦と違ってある程度県として一定の方向性を持って,一定の結論を導きたい結論を持ったうえで臨まれると想定できるのかなと思ったんですが。そこら辺りはいかがでしょうか。
(答)
そうですね,ですから今現時点で県の立場としてはですね,県だけじゃなくて市もそうだと思いますけど,事業主体側は空港のアクセスを含めてこの事業に一定の効果を認識をしていると。ただ,それをやるにあたって技術的な不安があるということでありますから,この不安を取り除けるかどうかということが論点の中心になると思うんですね。
ですから,そもそもそういった事業効果がないということであれば推進をしない訳ですから,他に代替手段があるということであれば考えるべきことで,それが検討された結果ここに至っているという認識です。
そういう意味では,要するに危険でなければ建設はすると,危険であればなかなか難しいと,そういう状況です。
県としては,危険じゃないと今の認識ではあるということですけど,きちんと検証しましょうと,今のプロセスでは,と思ってます。
(RCC)
というところからすると,県の今のお考えを住民の方に直接説得というかご説明をされる・・・。
(答)
それは県の立場であって,それは住民の皆さんにも十分これまでお話をしていることだと思うんですね。それを踏まえて,住民の皆さんがご意見を持っているわけですし,それについては,これまでいろんな機会があったとは思いますけれども,私としてはご意見をお伺いする機会というのは初めてですので,もう1回きちんとお伺いしたいということであります。
(幹事社:山陰中央新聞)
そのほか,質問はありますでしょうか。お願いします。
(朝日新聞)
別の事でいいですか。
(幹事社:山陰中央新聞)
ないんでしたら。ではそれ以外の質問でも,お願いします。
(朝日新聞)
朝日新聞の水田です。知事は間もなく就任半年を迎えられるんですが,これまで半年を迎えるに当たって,総括と言いますか,印象に残っている事業等,お仕事を振り返っていただく,特に鞆の浦の協議会について,協議会の後,どういう反応があって,今後に向けてどういうお考えを持っていらっしゃるのかというところを改めて聞かせていただきたいんですが。
(答)
就任半年ということなんですが,すごく早かったなというのが今の率直な印象です。
最初の2か月くらいまでは結構長い感じもあったんですけども,そこから年を明けて,議会も終わってですね,今に至るというのはどんどん早くなっているような感じがします。
そういう意味で,これからまだまだ,やるべき事というのは山積していると思ってますので,時間が足りないなあという感じを持っております。
それで印象に残ったことというのはいろいろありますけども,私としては,一番すごく心配だったのは,年度末の就職の状況が良くないということで,特に高校生の皆さんが職に就けずにそのまま社会に出てしまうという状況について,私としては非常に懸念を持っていましたけれども,県としてもいろんな施策を講じた上で,最終的には去年よりは多かったですけども,当初の就職の未決定率は10ポイントぐらい下がったと思うんですけども,それはかなり縮まったというのは,完全じゃないんですけども,良かったなと思ってます。
それでも,まだ構造的に就職をしない高校生っていうのも必ずいますので。それは毎年の課題なんですけど。それよりも多いというのは,そうは言ってもまだ課題で,今,その後のフォローアップのですね,年度明けの事業もやってますけれども,応募状況等については,引き続き,少し心配をしている,というところでございます。
鞆については,これも少し時間がかかりましたけれども,こういった問題はそれこそ,20数年間に渡って,持ち越されてきた問題ですし,感情的な部分だとか,あるいは信頼であるとかそういった部分も関連してくることですので,粘り強く,これは取り組む必要があるというふうに思ってます。
いたずらに時間をかける,ということではありませんけれども,粘り強くやる必要があるというふうに意識をしております。
(朝日新聞)
あと,すみません,鞆に関して,アドバイザーという方がお2人いらっしゃいましたけれども,その方々の活用の仕方というか,具体的にちょっと姿形が今のところ見えないので,どういったふうに活用していくのかっていうのをもう1度教えていただきたいんですが。
(答)
アドバイザーというのは,正にアドバイスをいただくという役割ですから,鞆の議論が進展していく中でですね,もちろん,状況はお伝えしながら,個別の課題等について,あるいは何か進め方で,何かしらの壁が生じたような時などに,ご意見をお伺いしながら,その課題解決を図っていうということになると思います。
ですから,表に出てこられることがあるかもしれませんし,必ずしも,出てくるとは限らないということだと思います。
(広島テレビ)
前回の記者会見でも話題となったのですが,改めて伺うのですが,明日27日に,全国知事会で,米軍基地に関することが話し合われると思うんですが,前回の会見のときと,状況として,お隣の二井知事はご参加されないということで,県内の自治体でもこれ以上の基地の増強に関する意見が出たりということがあるんですが,改めて知事会に臨まれるお気持ちと,知事の方から全国の知事の方々や国に向けて何か言われるというようなことが今あれば,お聞かせください。
(答)
この問題はですね,元々でいえば,国の防衛政策というものに基づいているものですけれども,そういう意味で,全国民がですね,負担をするべき話であるというふうに思います。
ですから,総論としては沖縄に過度の負担がかかるのはいかがなものかとか,いろいろとそういうことはあろうかと思います。
ただ,繰り返しになりますけれども,個別論としては,広島県の場合,隣接する岩国,これは山口県ですけれども広島県の隣ですから,しかも都市部に近い隣にあるわけで,現時点の艦載機等の移転が進めばですね,国内最大級の米軍の飛行基地になっていきます。
そういう意味で,いろんな負担がありますし,ましてやですね,これまで中国山地において,低空飛行等の問題が起きていて,これに関する具体的な解決なりそれに関する考え方なり,考え方は示されていると思いますけれども,具体的にそれをなくすというアクションがとられていないという状況ということもあり,県としてこれ以上の負担を受忍するという状況ではないと,それは申し上げたいと思います。
それは,改めて手を挙げて発言することになるのか,どういうことになるのか,わかりませんけれども,求められれば,少なくともそういうことは申し上げたいと思っております。
ですから,そもそもの論で言えば,今は訓練の分散をするということになっておりますけれども,基地の位置も含めてですね,これはやはり必要なのでここに置く,あるいは訓練をするという説明の仕方をしていただかないと,ものすごく端的に言って,迷惑施設なんで負担してください,というのは,なかなか受け入れられにくいと思うんですね。
そこを我々としてどういうふうに考えて,どう取り組むべきなのかと,国民としてですね,それをしっかり示していただく必要があるんじゃないかなというふうに思います。
ただ,いずれにしても,繰り返しになりますけれども,個別論としては,山口県もそうだとは思いますが,今のような状況で,これ以上の負担ないしはこれ以上の訓練なり,航空機を移設するという状況でないというふうに思ってます。
(毎日新聞)
毎日新聞の樋口と言います。昨日,今の関連で広島市と廿日市市長が国の方へ要請書を出されまして,その中で広島市と廿日市市の方は,要するに今,予定されている厚木からの艦載機の移転自体にも反対だということを前提にされてます。
一方で,知事の方は先日ですね,不安とかが払拭されれば,県としてどうこう言うことはない,とうところで,微妙にスタンスが違うように思えるんですが。その辺についてはどうお考えでしょうか。
(答)
そうですね,正に,地域住民と直接,第一義的な自治体である広島市,それから廿日市市がですね,そういった強い不安を感じられるというのは,私は当然のことだと思います。
県としては,ないしは私としては,そういった不安も十分に踏まえた上で,国に対して,県は言っていきたいというふうに思ってますので。微妙にスタンスが違うというか,そこは大きなずれがあるということではないと思ってます。
ただ,繰り返しになりますけども,国の防衛政策の話ですから,安全性は担保しますと,不安も取り除きますという中で,だめですよと言う立場ではないのかな,というふうに思っているところです。
(RCC)
すみません,今のご発言で。自治体ですね,広島市と廿日市市の,空母艦載機の移転自体が不安だとおっしゃっているわけですから,知事が不安を取り除くということを目的とされるのなら,湯崎知事自らが現行計画への反対を意思表示するというのも1つの方法ではないかと思うのですが,それは違いますか。
(答)
それは,ストレートに言うと,国の防衛政策に対して,県として異議を唱えるということであります。
つまりそれは,何がなんでもだめですよっていうふうに言うことはですね,そういうことであると思うんですよ。不安があろうが,不安でなかろうが,とにかく来るのが嫌なんですということはどうなのかな,ということですね。
前提としては,国で,防衛計画の中で,ないしは防衛の考え方の中で,そういった基地の配置,米軍との連携を担っていくかということであって,自治体として申し上げることは,その中で,住民に対する危険だとか,あるいは不安が生じないようにしてください,というのが基本のスタンスだというふうに思います。
今は具体的には岩国の飛行場の滑走路の向きが宮島の方を向いているとかですね,それによる飛行ルートがどうなのかとか,あるいは,騒音の,今騒音の対象外に廿日市はなってますけども,本当にそうなのか,とかですね。あるいは,米兵のこれまで過去,いろんな問題を起こしてきているということがあって,それに対する措置がどうなのか,とかですね。そういったことは問うていきたいと。
もちろん,低空飛行の件については,これまでどおり中止をして欲しいというスタンスですし,それは引き続き言っていきたいと。つまり,それが取り除かれていない段階で,賛成ですとは逆に言うと言えないということですね。
(RCC)
一方で,反対です,とも明快に言われていないので,地元の方々は不安に・・・
(答)
ですから,言っているのは,私は不安が除かれない限り,逆に言うと反対ですということですから。それはちゃんとやってくださいということです。
(RCC)
現行計画には反対というふうに・・・
(答)
ですから,我々が言えるのは,そういう不安を取り除いてくださいと。危険を取り除いてください,ということを申し上げているわけです。
(幹事社:山陰中央新聞)
すみません,そろそろ時間になりますので,あとお1人で質問をお願いします。
(NHK)
中国地方の知事会議の方なんですけれども,この前の海の道の委員会の中でも,他県への協力要請をしていきたいということをおっしゃっていたということですけれども,中国地方知事会の場では広島から何らかの提案というのはあるんでしょうか。
(答)
今回は具体的に何かをご提案するということは考えていません。
海の道構想についても,今着手を始めたところですので,何らかのご紹介をするかどうかというのは別としてですね,具体的にこういうことをやりましょうとか,ああいうことをやりましょうというご提案をする予定は,今のところないです。
それはまだ,ちょっと早いと思ってます。
(幹事社:山陰中央新聞)
それでは,お時間になりましたので,会見を終わらせていただきます。ありがとうございました。
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