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平成22年2月に寄せられたご意見

印刷用ページを表示する掲載日2011年11月1日

 平成22年2月にお寄せいただいたご意見の概要は,次のとおりです。
多くのご意見をいただき,誠にありがとうございました。

●受付件数(平成22年2月)

111件(行政情報室で受け付けたもの)

●内訳

区分

メール

電話

郵便

来庁

その他

合計

4~6月

95件

9件

12件

4件

3件

123件

7~9月

134件

7件

9件

0件

2件

152件

10~12月

304件

28件

14件

2件

11件

359件

1月

68件

6件

10件

0件

1件

85件

2月

88件

9件

8件

1件

5件

111件

 ●ご意見のご紹介

 皆様から寄せられたご意見の一部を紹介します。

分野

項目

受付日

担当局課

くらし

1 県営住宅の設備について

2月8日

都市局住宅課

健康・福祉

2 脳脊髄液減少症について

2月2日

健康福祉局健康対策課

3 飲食店での禁煙の推進について

2月8日

健康福祉局健康対策課健康増進室

産業・労働

4 緊急雇用対策について

2月5日

商工労働局雇用基金特別対策プロジェクトチーム
健康福祉局医療保険課

5 外国人観光客のニーズへの対応について

2月5日

商工労働局観光課

6 瀬戸内海の観光資源の掘り起こしについて

2月8日

企画振興局海の道プロジェクトチーム

7 広島の観光のアイデアについて

2月12日

商工労働局観光課

交通・地域

(道路交通含む)

8 広島西飛行場の存続問題について

2月3日

土木局空港振興課

9 八幡川の工事時期について

2月4日

土木局河川課

10 高速道路無料化の影響について

2月8日

土木局道路企画課

11 安芸灘架橋8号橋について

2月8日

土木局道路企画課

12 県道廿日市佐伯線の道路照明について

2月8日

土木局道路整備課

13 地域高規格道路について

2月8日

土木局道路企画課

14 県道芳井油木線から国道182号への経路について

2月25日

土木局道路整備課

教育・文化

15 教育対策について

2月5日

教育委員会事務局教職員課

16 教員の研修について

2月16日

教育委員会事務局学校経営課

17 広島県立大和高等学校の募集停止について

2月22日

教育委員会事務局学校経営課

行政全般等 

18 米露戦略核兵器削減交渉の招待について

2月5日

総務局国際課

19 原爆の日などについて

2月8日

環境県民局環境県民総務課
健康福祉局被爆者対策課
総務局広報広聴課行政情報室

20 オリンピック招致について

2月26日

企画振興局政策企画課

1 県営住宅の設備について

 私自身は県営住宅に入居しておりませんが,仕事の関係上,県営住宅に入居されたお客様と話す機会があり,昨日,驚くべきことを聞いたので,提言といいますか,意見を記したいと思います。
 昨日,今月中旬に引っ越す為,入居時に破損したガラスを修理に伺ったのですが,その時,お客様が(1)「網戸は外したままでいいのよ。退去時に処分しなくてはいけないから。」とおっしゃられ,私が「まだ,網戸も破れていないし,住宅の備え付けの物では。」と尋ねると,「入居時に,網戸も全部新作したし,もったいないけれど,退去時に全て処分しなければならない決まりだから。」とおっしゃいました。
 更に驚くべきことは,(2)「お風呂の浴槽やガス釜も,個人で入居時取付して,退去時に取り外すのよ。もったいないし,ゴミがでるのにねえ」ともおっしゃいました。
(1)の網戸に関しては,もったいない程度で済みますが,(2)の「浴槽まで入居者が用意し,退去時処分する。」というのは,このご時勢,いかがなものでしょう。
 いろんな成約があったり,契約ごとで従来からやっているからかもしれませんが,お客様によると「抽選で県営住宅の入居が決まったら,外でお風呂の設備屋さんやガス屋さんが待っているのよ。」と言われており,思わず業者と県がタッグを組んでいるのかとさえ,思いました。
 気になって県庁に電話し,確認すると県営住宅の担当者の男性は,「県営住宅には,風呂付と風呂無しがあり,風呂無しに関しては,入居者が取り付けられるような場所等はあるものの,退去時には全て撤去してもらう。7年未満のものであれば,そのままなこともあるが,基本的に風呂無しだと,次の入居者で不要な人もいるので,撤去してもらっている。」とのことで,お客様が言われていたことに,相違ありませんでした。
そこで提言です。
○風呂に関して浴槽やガス釜に関しては,使える状態のものであれば,そのままにしておく。(本来,風呂の場所さえ提供して,風呂の設備は入居者持ちの考えを改める。)
○網戸等の住宅についているものは,基本的に県営住宅の設備の一部とし,県が管理する。(網戸の網の張替え等に関しては,入居者負担にするべきこともあるかもしれませんが,基本的に経年による劣化や破損は,大家の県の負担とすべきですし,落としたり,破ったりの破損に関しては,入居者の負担とするべきではないでしょうか?
 リサイクルやもったいないと叫ばれている中で,風呂の浴槽やガス釜など,まだまだ使えるものを撤去し,次の入居者も新たな設備を増やすようなおろかな行為を,県が主導してやっていることに憤りを感じますし,設備屋を設けさせる為だけの行為ととられてもしょうがないと思います。是非,ご検討願います。

(回答)

 この度は,貴重なご意見をいただき,ありがとうございました。
 県営住宅は,住宅に困窮する者に対して低廉な家賃で住宅を賃貸することを目的としており,家賃を低額に設定するために,生活に必要最低限の設備を設置することとしています。
 近年(平成元年以降)建設の県営住宅では,県が風呂等の設置をしていますが,それ以前は設置しておりませんでした。
 県が風呂や網戸等を設置していない住宅に,県負担で風呂や網戸等を設置することは,県の公費及び国の補助金等を使用することから,慎重な判断が必要であり,現時点では,これらを設置することは困難なところです。一方,提言いただいた内容につきまして,現在は次の取扱いを行っておりますが,県営住宅設備に係る検討課題であると認識しており,引き続き検討してまいります。
 今後とも,引き続きご理解,ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
【現況】
○風呂等
 退去時に,風呂等の製造年月日が,次期入居者の入居予定年月日に対して,安全性が高いと思われる7年以内(製造部品の保障期間を勘案して,設定したものです。)で,検査の結果,安全性に問題があると判断されるものを除き,風呂等の存置を認めることとしています。
○網戸
 県営住宅の網戸については,住宅に付帯する設備ではなく,カーテンレール,カーテン,照明器具及び下駄箱等と同様の設備と認識しており,入居者の負担において,入居の際に設置し,退去の際に撤去していただいています。
<都市局住宅課> ▲項目一覧に戻る 

2 脳脊髄液減少症について

 この病気について,国の認定に対し広島県で動く事は無理なのでしょうか。年間人身事故は120万人以上だと言われ,追突事故から鞭打ちは3割と聞いています。その中で脳脊髄液減少症になった患者は 一杯いると思います。私もその一人です。起き上がると目眩,頭痛,吐き気など言えば切りがありません。
 全国で30万人以上だと言われ,地方では自殺行為をする患者さんもいます。ならないと分からないこの辛さはどこに言えばいいのでしょうか。
 広島県が先頭に立って国に呼びかけて欲しいです。

(回答)

 ご意見ありがとうございました。
 脳脊髄液減少症については,平成19年度以降,厚生労働省の研究班において原因の究明等が進められているところです。現時点では,この疾患に関する診断の基準や治療の有効性等については,必ずしも確立されてはおらず国や関係機関等から情報を積極的に収集しながら,対応して参りたいと考えております。
 また,県では,難病対策センターにて脳脊髄液減少症に関する相談に応じるとともに,その診察・相談・治療のできる医療機関についての,調査を実施しており年度内に取りまとめを行い,公表する予定にしております。

 参考:難病対策センター
 ・広島市南区霞1-2-3(広島大学病院外来棟内)
 ・Tel:082-252-3777
 ・Fax:082-257-5072
<健康福祉局健康対策課> ▲項目一覧に戻る

3 飲食店での禁煙の推進について

 受動喫煙の被害の大きさが言われ始めた昭和45年から随分長い時間が経過しました。
 健康増進云々という法律もできましたが,店主側の立場では言えず,お客の立場でも言えず,毎日嫌な思いをしております。
 頭から足の先までニコチンの匂いに包まれ,出た料理の味や香りもわからないまま食して帰る事になります。
 着衣は,すべて洗濯に回わさなければなりません。
 この際,飲食店での喫煙は,全面禁止とし,違反者には,1本一万円程度の罰金を課す条例等の制定を切に望みます。

(回答)

 御提言ありがとうございます。
 御指摘のとおり,健康増進法では,受動喫煙防止は努力義務で,罰則もありませんが,県としては,受動喫煙防止対策は,県民の健康を守るための重要な取組であるとの認識のもと,関係機関・団体等と連携しながら,たばこと健康に関する正しい知識の普及啓発や公共の場・職場における受動喫煙防止対策の推進等,環境整備に取り組んでいるところです。
 その取組の一つとして,禁煙・分煙をしている県内のお店を「健康生活応援店」(広島市でも同様に「元気じゃけんひろしま21」協賛店・団体)として認証し,県ホームページなどで周知する事業を実施しています。
 今後も,こうした取組みを通じ,受動喫煙防止対策に努めて参ります。
<健康福祉局健康対策課健康増進室> ▲項目一覧に戻る

4 緊急雇用対策について

 緊急雇用対策について,湯崎知事が就任してから広島県内の緊急雇用ふるさと雇用の為の事業が少ない気がします。そして「広島県及び県内市町における雇用関連基金と求人状況について」の Webページが非常に使い勝手が悪いと感じます。
 現在募集中なのかどうかよくわかりません。ハローワークへの登録番号を掲載すべきだと思います。(因みにインターネットハローワークは閲覧できるのは募集中のモノだけです。)
 また,求職活動しながらアルバイトをしたいと思ったのですが雇ってもらえません。緊急雇用対策の雇用に関しては求職活動を認めることはできませんか。
 もう一つ緊急雇用について(日本政府に提言すべきことかもしれませんが),現在私自身失業中の身で2月から基金訓練を利用して訓練に参加しています。しかし腑に落ちない点があります。給付金の補助を頂く為には8割以上の出席が必要とあります。これは当然だと思うのですが,求職の為の面接や試験は欠席免除にならないという点です。
 私は広島県外へも求職活動しています。県外への活動は下手したら前日入りしないといけません。宿泊,交通費がかかりカードで立て替えている私にとって給付金は不可欠なのです。 
 さらに健康保険の減免の手続きでも腑に落ちないところがあります。
 生活費を作るためにブックオフなどで本を売っているのですが,これを収入扱いにして減免幅が少なくなりました。減免していただけることはありがたいのですがなんとなく腑に落ちません。 
 厳しい県運営だと思いますが,みなさん頑張ってください。

(回答)

1 雇用関連基金事業の事業数減少について
(1)緊急雇用対策事業
 当初予算は,その年度の歳入,歳出全てについて,年間の見通しの上に立って編成されるべきものとされており,通常最も予算規模が大きくなります。
 一方,年度中途において本件の場合のような緊急雇用対策のために補正予算を編成する場合がありますが,一般的には,その規模が当初予算を上回ることはありません。
 緊急雇用対策事業の事業数については,こうした予算の規模にある程度左右されてしまいますが,本県においては,特定の時期に大きく雇用機会が減少することのないよう切れ目の無い事業執行に努めています。
(2)雇用創出基金事業
 雇用創出基金事業(ふるさと雇用事業)においては,現段階で既に3ヵ年分の総事業費の見込みが基金総額の9割を超えていることから,新規事業を抑制しております。
 今後は,平成22年度当初予算において,継続事業を実施するとともに,執行残額の範囲内で新規事業を提案する予定です。
 ※ 雇用創出基金事業は,3年間の事業(雇用)の継続が前提となっております。

2 Webページの利便性について
 雇用関連基金事業は,事業の実績について関心のある方も多いことから,「広島県及び県内市町における雇用関連基金と求人状況について」では,求人終了した事業(実績)と現在募集中の事業,計画中の事業に分けて表示できるようにしております。
 ハローワークへの登録番号の表示については,今後の検討課題とさせてください。

3 雇用関連基金事業における求職活動について
 雇用創出基金事業に従事される方に対しては,求職活動が円滑に行えるよう勤務時間等について配慮することとしております。

4 基金訓練における欠席免除の取扱について
 基金訓練は,厚生労働省から中央職業能力開発協会への委託事業です。お問い合わせやご意見等は,中央職業能力開発協会(Tel03-5800-3591)へお願いいたします。
<商工労働局雇用基金特別対策プロジェクト・チーム>

5 国民健康保険料の減免手続きについて
 広島市の国民健康保険には,所得に応じた減免制度がありますが,一時的な所得でも,他の所得と合わせて一定額を上回っていれば,減免率が変わります。
 詳しくは,広島市(区)役所にご確認ください。
<健康福祉局医療保険課> ▲項目一覧に戻る

5 外国人観光客のニーズへの対応について

 観光について,宮島など外国人のニーズ理解が足りない気がします。 
 某カメラ店の友人が言っていたのですが,中国人の富裕層のお客さんが増えたそうです。中国人は日本製が大好きで大量に購入するそうです。欧米などの観光客はあまりお金を落とさないそうです。お土産なども買わないそうです。空間や景色を楽しむ傾向があるそうです。 
 外国人観光客のマーケティングに力を入れるべきだと思います。ぜひ観光協会などに働きかけてほしいです。(すでにやっていたらすいません)

(回答)

 現在,広島県では外国人観光客誘致のため,韓国,台湾,中国及び米国を対象に,それぞれの国のニーズや旅行形態に応じたプロモーション活動を行っております。
 例えば,中国においては「ショッピング」が訪日旅行動機の1位であることから,広島市中心部の商業集積エリアでのショッピングを行程に取り入れた旅行商品の造成を中国の旅行会社に対して働きかけているほか,受入体制整備の一環としまして,中国人観光客が利用するデビッドカード「銀聯(ぎんれい)カード」の取扱い店舗をマップにし,中国人観光客向けに作成・配布しております。
 また,米国においては,「歴史的建造物の見学」や「伝統文化・工芸体験」が訪日旅行動機の上位であることから,厳島神社と原爆ドームの二つの世界文化遺産や日本文化体験を行程に組み入れた旅行商品の造成・販売を米国の旅行会社に対して働きかけております。
 今後とも,それぞれの国の旅行者ニーズを的確に把握し,それに対応した戦略的なプロモーション活動を展開し,外国人観光客の誘致に取り組んでまいります。
<商工労働局観光課> ▲項目一覧に戻る

6 瀬戸内海の観光資源の掘り起こしについて

 知事は,広島県の活性化のために,瀬戸内の自然や文化を活かした,観光資源の掘り起こしを熱く語っておられました。既に取り組んでおられるのか,先日チャイナエアーに機上の折,機内の映像に県内各地の,名所,旧跡が放映されていて,初めての経験だったので大変驚いたのと,自分もかねがね,もっと瀬戸内の良さを観光資源に使わないのかと思っていたので,とても嬉しく思いました。
 私が申し上げるまでも無く,瀬戸内には,古代から現代まで自然と共生した,調和のとれたすばらしい生活環境があると思うのです。残念ながら今までは観光資源の活用にしましても,各自治体単体か,せいぜい2,3の自治体連合の取り組みが主体ではないかと思います。地図の上では点での展開ではないでしょうか。観光に活かすためには,面での展開が有効では無いのかと感じます。紀伊水道から豊後水道,太平洋まで取り込んで,観光資源を掘り起こし,大陸では体験出来無い企画をすれば,西日本の多くの府県が恩恵を受けれるのではと考えます。 
 どこの国と比較しても,とてもとても美しく,環境の整備された優しい日本だと思っています。既に取り組んでいらっしゃるのではと思いつつも,知事の支援者として,一人でも多くの後押しである方が良いのではと考え,投稿させていただきました。豊かで住み易い日本になりますよう,頑張って下さい。

(回答)

 この度は,知事の提唱しております「瀬戸内海の観光資源の掘り起こし」について,大変温かい激励メールをお寄せいただきありがとうございます。
 ご指摘の通り,瀬戸内には,穏やかな気候と波静かな海域,風光明媚な自然環境や景観,2つの世界遺産,カキや鯛,小魚などの海産物,柑橘系の農産物,北前船や朝鮮通信使が往来した港町に今も残る文化・歴史,伝統行事など,挙げればきりがないほどの多彩な地域資源がございます。
 こうした宝がまだ磨けば光る原石のままであったり,一体的に発信されていないため,十分にその魅力が県内外に伝わっていないものと認識しております。
 地元の市町や近隣県や民間の方々とも協力しながら,これらを「点」から「線」へ,さらに「面」へと相互に連携させていく取組みが必要だと考えております。
 こうした認識を具体化するため,広島県は1月27日に「瀬戸内 海の道プロジェクトチーム」を立ち上げ,今年中を目処に構想を策定し,段階的に具体的な取組みを図っていくこととしております。
 一人でも多くの県民の方々が応援団,プレイヤーとして後押しをしてくださることは,何よりの励みになります。引き続きの温かいエールをお願いしまして,簡単ですがお礼の言葉に代えさせていただきます。
<企画振興局海の道プロジェクトチーム> ▲項目一覧に戻る

7 広島の観光のアイデアについて

 観光のこんなアイデアはいかがでしょうか。
 広島・廿日市と尾道・福山(鞆)の結びつき強化です。
 1 観光船で結ぶ
 2 観光バスの多様化
 3 JR糸埼での待ち時間有効化
 特に外国から増えている宮島への客を尾道へ。
 フランス人の小津監督好きは有名ですから,尾道で小津や大林を見る,宮島は能とかね。
 美術館ほかも後援をして更に集客が見込まれる企画はあると思います。
 観光船は日により瀬戸田や大三島に回るものも検討する。
 2のバスは県産果物などグルメバス,など。(船もグルメ)
 海産物も本当の地産であればオプションで高くとも美しい海を見ながら・・

(回答)

 広島県の観光振興に対する御提言ありがとうございます。
 今年度,県では瀬戸内海を周遊するモニタークルーズを実施し,広島から出港し,尾道・しまなみ海道を巡るコースなどが催行されました。このモニタークルーズの参加者の意見を活用して,来年度は瀬戸内海周辺の地域資源を活用した着地型の観光メニューの開発や,周遊型観光ルートの形成支援を予定しており,また,民間が行う周遊観光クルーズの情報発信の支援を行う予定です。
 なお,瀬戸内海に点在する地域資源を相互に連携させ,エリア全体の魅力アップと観光産業をはじめとする地域産業の活性化を図るため,平成22年度に「瀬戸内 海の道1兆円構想」を策定することとしています。
<商工労働局観光課> ▲項目一覧に戻る

8 広島西飛行場の存続問題について

 国際線を見込んだ新しい広島空港が出来たら,現広島西飛行場は撤去するから,それまで,ジェット機を入れさせてくれ,ということで住民と合意が出来たはず。それなのに,まだ,廃港になっていません。
 行政(=広島市)はその場しのぎを言って,住民をごまかして,ほとぼりが冷めたら,合意を無視するのか。
 私は,当初から,国際線よりも東京便をという考えでした。金が掛かっても,沖合に滑走路を延長した方が良いと,思っていました。今更,広島市の態度はおかしい。

(回答)

 ご提言のとおり,旧広島空港への中型ジェット機の導入については,「新空港が完成するまでの暫定対策として,空港の有効活用を図ることを目的とする」との説明の上,地元住民の方々にご理解とご協力をしていただきました。
 その後につきましては,旧広島空港跡地の利用活用方針を検討するため,広島県,広島市,経済界等で構成される「現空港跡地問題協議会」が組織され,その検討結果を受け,広島空港の移転当日に,広島県を設置管理者とするコミューター・小型機専用飛行場として広島西飛行場が開港されました。
 県としては,広島西飛行場からの東京(羽田)便就航については,航空会社の意向などから,極めて困難であると考えております。
 また,東京(羽田)便を含めた定期航空路線については,広域集客の見込める広島空港へ集約し,広島空港における航空路線のフリークエンシー(頻度),ひいては拠点性を一層高めることが,県民全体の交通利便性の向上に繋がると考えております。
<土木局空港振興課> ▲項目一覧に戻る

9 八幡川の工事時期について

 広島市佐伯区の八幡川は冬に多くの野鳥が飛来します。子育てをして,春に帰って行きます。 何故今この時期に,八幡川の工事をしなくてはいけないのですか。もう少し待てないのですか。 今年飛来した群れは,姿が見えなくなってしまいました。
 八幡川は通年野鳥が多く飛来します。それには安全な環境,豊富な餌が必要です。草木や中州が無ければ,野鳥が休む場所がありません。
 岩や石が無ければ,魚や虫が隠れる場所がありません。それに草木や石が無ければ,砂は又流れるでしょう。法面をコンクリや石で固めてしまったら,川は死んでしまうでしょう。
 草刈の時期も同じです。草を刈る方は,大きく育った木でも平気で倒してしまいます。自然に花が群生していても平気で刈ってしまいます。もう少し時期をずらすなり,木を大切にするなり,考えられないものでしょうか。
 工事会社の都合もあるでしょうが,自然環境を守るのが第一だと思います。壊すのは簡単です,直すのには何十年もかかります。
 工事の決定には,その河川の動植物環境に詳しい方を参加させるべきだと思います。
 これ以上環境が壊れてからでは遅いのです。現在どうやって工事時期が決まっているか解りませんが,ご検討ください。 

(回答)

 平素は広島県行政にご協力いただき,誠にありがとうございます。お問合せをいただいた八幡川の工事について説明させていただきます。
 この度の工事箇所は,河川内の堆積土砂により流下能力が低下しており,出水時には河川が溢れて浸水被害の恐れがあることから,流下能力の回復を図るため堆積土を除去するというものです。
 地域住民の方々からの「梅雨,台風の大雨時には,河川水面が護岸天端近くまで上がり,水が溢れそうで不安であるので,すぐにでも河川内の土砂を取ってほしい」という強い要望があり,洪水による河川の氾濫から地域住民の生命・財産を守るため工事を行っています。
 工事時期については,工事の安全性等を考慮して台風時期を過ぎた河川内の水量が少ない渇水時期としたことから10月から3月までの施工となったものであり,工事は現時点で概ね完了しております。(注:平成22年3月現在完了) 仮に,施工時期を後にずらして野鳥が北国に帰った3月以降に工事に着手しようとすると,必要な工期の関係から梅雨時期までに堆積土砂を除去することが出来ないため,野鳥の飛来時期を避けての工事は残念ながら出来ない状況です。
 工事にあたっては,河川環境への影響を少なくするため寄洲を失くさぬように掘削を行っております。なお,この度の工事範囲より下流において,河川内に葦が生えている箇所が多くありますが,現時点ではその箇所の浚渫工事の予定はございません。
 また,河川内の草刈りは,下記の場合を除き,原則行っておりません。
 ・河川の清掃活動を行っている地域では,ゴミ等が拾いやすくなるよう,クリーンキャンペーン前の草刈り。
 ・著しく流水を阻害している河川内樹木の伐採。 
 今後も,治水と環境のバランスを考え,河川行政を行ってゆく所存でございますので,ご理解とご協力をお願いします。

 【工事概要】
 工事名:二級河川 八幡川水系 八幡川 河川維持修繕工事(河道浚渫)
 工事箇所:広島市佐伯区皆賀四丁目
 工期:平成21年10月28日~平成22年3月12日
<土木局河川課> ▲項目一覧に戻る

10 高速道路無料化の影響について

 高速道路無料化の実験区間が発表されましたが,もし再来年度の追加区間で米子自動車道が選ばれた場合に山陰から岡山へのアクセスがかなり便利となり岡山の求心力が一気に増加すると思われます。
 そういった場合に,広島県としては尾道松江線の松江-三次区間を早急に整備する等何らかの対策を考える必要があると思いますがどのようにお考えですか。

(回答)

 本県の道路行政につきましては,日頃よりご協力をいただきありがとうございます。
 お問い合わせのありました件について,お答えいたします。
 中国横断自動車道尾道松江線は,尾道市を起点に島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり,尾道JCT(仮称)~島根県側三刀屋木次IC間は無料の道路として国土交通省が整備しています。
 事業の進捗状況ですが,平成20年度末現在,必要な用地面積の約9割の買収を完了しており,工事においても全線にわたり事業展開中であると聞いております。
 また,国の平成22年度概算要求において,吉田掛合IC(仮称)~三刀屋木次IC間が平成23年度開通,三次JCT・IC(仮称)~吉田掛合IC(仮称)間が平成24年度の開通ということが示されています。
 広島県としましても,この道路が完成することによって,山陽地域と山陰地域とのアクセスが飛躍的に高まり,県域を越えた地域間の交流や連携が活発化し,広域的な一体感が増すことが期待される重要な道路と考えており,今後とも早期の全線開通がなされるよう国に対して働きかけて行きたいと考えております。
 今後とも,道路行政の推進につきまして,ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
<土木局道路企画課> ▲項目一覧に戻る

11 安芸灘架橋8号橋について

 安芸灘架橋は当初から大崎上島町への8号橋構想があるが未だ未定のままである。いつになったら着工へむけた動きが始まるのか。島のほとんどの住民は8号橋を待っています。早期着工を願います。
 また,グローバルな視点で見ても安芸灘大橋が大崎上島につながることで大三島への架橋も実現し,呉,竹原からの瀬戸内諸島,四国ネットワークが一層充実することは間違いないです。

(回答)

 本県の道路行政につきましては,日頃より御協力をいただきありがとうございます。
 また,今回は安芸灘架橋8号橋に関し,貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 大崎上島における住民生活の利便性の向上や地域振興のためには,本土とのアクセス性の強化が必要であると考えております。
 しかし,安芸灘架橋8号橋は,橋長が1,000mを超える大規模なものであり,相当の事業費を要することから,現在の社会情勢を勘案すると,慎重に検討していく必要があると考えております。
 いずれにしましても,安芸灘架橋8号橋の整備については相当の議論が必要であると認識しており,今後も地元の意見を十分に聴きながら検討を重ねて参りたいと考えております。
<土木局道路企画課> ▲項目一覧に戻る

12 県道廿日市佐伯線の道路照明について

 県道廿日市佐伯線の廿日市市宮内地区は交通量が多い割には街路灯が少なく夜間交通量が減ってくると暗くなり危ないと思う。
 特に「北山交差点」の街路灯(廿日市土木No181)と畑口橋を佐伯寄りに向かった山陽道の高架下の街路灯は点灯していないので早急な補修をお願いしたい。
 また四季が丘南口交差点や峰高団地入口交差点,宮内1丁目交差点はそもそも街路灯が設置されておらず近くの店舗の照明で明るいだけでありこれらが消灯もしくは閉店になると真っ暗になる。他の交差点も国道2号宮島街道に設置されているものと比べて老朽化が進んでおり十分な明るさがない交差点が多い。
 島根の女子大生殺人事件で防犯灯の増設をする自治体が増えたり,新聞報道で見ていると決して人身事故の少なくない通りであり早急な改善をお願いしたい。
 まずは照明のない交差点に優先的に設置するよう検討だけでなく実行をお願いしたい。

(回答)

 広島県の道路事業に対し,貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 県道廿日市佐伯線の廿日市宮内地内の「北山交差点」及び山陽道高架下の道路照明につきましては,早急に対応します。(注:平成22年3月現在対応済み) 老朽化した照明設備につきましては,補修が必要な箇所について優先順位をつけて補修してまいります。
 峰高団地入口交差点につきましては,現在2基道路照明を今年度中に設置することで,設置方法等につきまして検討しています。
 宮内1丁目交差点及び四季が丘南口交差点につきましてはご指摘のとおり,道路照明が設置されていない状況です。そのため,今後交差点の流入状況,沿道状況を勘案して検討してまいりたいと思います。
<土木局道路整備課> ▲項目一覧に戻る

13 地域高規格道路について

 前原国土交通大臣は,高速道路のあり方を見直すとの方針だが,これに地域高規格道路も含まれることになるのではないか。
 6月から浜田自動車道などで行われる高速道路無料化の社会実験では,対象路線の中に,広島呉道路など地域高規格道路の路線も含まれていた。
 こうした状況を考えると,地域高規格道路も含めた高規格道路全体のあり方が見直されるのではないかと判断してよいのではないか。
 地域高規格道路も含めた見直しとなれば,広島県では,交通量が少なくガラ空きの中国自動車道の庄原-三次間と目と鼻の先のところを並行して通すこととなる江府三次道路は,当然見直しの対象になるであろう。
 江府三次道路は,鳥取県の米子自動車道江府インターから中国自動車道の三次インターに至る地域高規格道路として整備が進められているが,なぜ庄原インターに至る江府庄原道路とせず,江府三次道路として整備を進めているのか。
 利用者の少ない中国自動車道に並行して,庄原-三次間に高規格道路を計画していることは,全国的な世論として批判の対象になるのは確実だ。批判の対象なるような計画は,国が見直しに着手しようとする前に,県から見直し案を出すべきではないか。
 江府三次道路の庄原-三次間の一部は,調査区間に指定されているため,この調査区間に毎年多額の調査費用が注ぎ込まれていると聞く。並行する中国自動車道はガラ空きというのに,調査費用が注ぎ込まれているというのは納税者として納得できない。
 庄原-三次間は新たに高規格道路を建設するよりも,中国自動車道の活用や既存道路の国道183号の現道改良で十分だ。よって,江府三次道路は江府庄原道路に計画を変更し,庄原-三次間は地域高規格道路の指定から外すべきだ。
 中国自動車道の交通量が少ないのに,その並行する部分に新たな投資をするというのは,おかしなことであり,その分の投資を庄原-三次間の国道183号の現道改良に回したり,鳥取県境から庄原インターまでの江府三次道路(江府庄原道路とすべし)の整備費用に回したりするべきだ。

(回答)

 本県の道路行政につきましては,日頃よりご協力をいただきありがとうございます。
お問い合わせのありました件について,お答えいたします。
 地域高規格道路江府三次道路は,広島県備北地域と鳥取県西部地域を結ぶ延長約90kmの地域高規格幹線道路です。
 ご指摘のとおり,中国縦貫自動車道は有料道路ということもあり,交通量が少ない状況が続いておりますが,逆に無料である国道183号を利用される方々が多数おられます。
 しかし,庄原~三次間の国道183号は,線形の悪い箇所や交通事故が多いことから,この状況を解消し,都市間の交流を活発化にするためには,国道183号のバイパス的な役割を担う本道路は必要と考えています。
 現在の広島県内における事業中の区間は,「鍵掛峠道路」区間であり,庄原~三次間の調査は行っていません。 
 今後とも,道路行政の推進につきまして,ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
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14 県道芳井油木線から国道182号への経路について

 県道9号芳井油木線(以下,県道9号と略)の神石高原町においての区間は,未整備区間が多く,幅員が狭隘であることに加え,案内標識も十分ではないため,観光で通行するドライバーを泣かせています。
 県道9号の岡山県側の沿線には高梁市に弥高山公園という観光地があり,弥高山公園から神石高原町の仙養ヶ原や国道182号へ向かおうとする観光客は,この県道9号を利用します。県道9号は,岡山県から広島県に入ってしばらくはよく整備されているものの,桜が峠という県道411号木割谷小吹線(以下,県道411号と略)との交点の東より未整備区間となり, 離合もままならぬ狭隘な道が続き,未整備区間に入った途端,広島県の道が他県よりも劣悪であることを痛感させられます。
 桜が峠の県道411号との交点のすぐ西には,仙養ヶ原へ向かう町道が整備されており,桜が峠以西の狭隘な県道9号と県道411号を回避できるようになっていながら, 仙養ヶ原に抜ける町道へドライバーを誘導させるような案内標識は無く,国道182号へ向かいたい観光ドライバーは,県道9号をそのまま進むか,県道411号を利用することとなり,離合困難な狭隘な道をひたすら走らされてしまうという状況であります。
 県道9号は,観光地の弥高山公園から神石高原町の国道182号や庄原市東城町への経路ということで,岡山県側の案内標識では「神石高原」や「国道182号」,「東城」と記されており,弥高山公園を訪れた観光客が広島県に入って来るということが,わかっていながら,なぜ県は案内標識をきちんと整備しようとしないのですか。
 神石高原町の仙養ヶ原と,岡山県高梁市の弥高山公園という観光地が県境を挟み,両者はこの地域の二大観光地という関係にありながら,両者を結ぶ道に案内標識がきちんと整備できていない状況は,県境を越えた観光政策ができていないことの表れと言えます。
 せっかく広島県に入って来た観光客に,不快を与えてしまう県道9号および県道411号の狭隘区間の解消は,課題であり,整備を促進しなければなりませんが,案内標識による適切な誘導による既存道路の活用も重要です。
 桜が峠以西の狭隘な県道9号と県道411号を回避し,仙養ヶ原経由で国道182号へ抜ける町道を迂回路と位置付け,案内標識を整備し,この町道への誘導を図るべきです。
 桜が峠より仙養ヶ原へ向かう町道の入口手前には,県道411号の入口があり,案内標識には県道411号方向は,「近田」と記されていますが,次の仙養ヶ原へ向かう町道が県道411号をショートカットする形で神石高原町近田地内中心部に向かっており,県道411号が狭隘であることから,「近田」の案内標示については,消去を行い,「離合困難」という注意書きに書き換えるべきです。
 そして,桜が峠より仙養ヶ原へ向かう町道の入口に案内標識を新たに設け,県道9号方向を「離合困難」とだけ記し,仙養ヶ原へ向かう町道方向を「東城・近田・国道182号」と記した案内標示を行うべきです。
 また,仙養ヶ原へ向かう町道は,県道411号をショートカットした後,一旦,県道411号に合流し,県道411号を少し走って再び分かれるという経路を取るため,合流後の県道411号と分かれる地点にも案内標識を新たに設け,県道411号方向を「離合困難」とだけ記し,仙養ヶ原へ向かう町道方向を「東城・国道182号」と記した案内標示を行うべきです。
 お隣の岡山県など他県では,県が管理している道路が狭隘であり,回避できる市町村道が存在する場合,市町村道を迂回路と位置付け,案内標識による市町村道への誘導を積極的に行っております。
 一方,広島県では,縦割り意識が強いためか,県管理道路の狭隘を回避できる市町村道が存在しても,そちらに誘導を行わないところが非常に多く見られますが,道路管理者の垣根を越えた連携が必要ではないでしょうか。
 観光客に不快な思いをさせている現状は,広島県の恥です。県道9号から国道182号への経路について,適切な案内を行うことを望みます。

(回答)

 広島県の道路行政に対し,貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 ご指摘のとおり,県道9号芳井油木線(以下,「県道9号」という。)及び県道411号木割谷小吹線(以下,「県道411号」という。)は,神石高原町桜が峠以西において未改良区間が続いております。
 また,現在は,神石高原町桜が峠の県道9号と町道白士線との交差点において,国道182号方面に向け,町道白士線へ誘導する案内標識はありません。
 桜が峠から国道182号方面へ向かう案内標識についてですが,県道9号及び県道411号には離合困難箇所等があることから,町道白士線等の整備状況等を確認し,町道への誘導の適否について,道路管理者である神石高原町とも協議し,案内標識の設置及び改善を検討することといたします。
 また,県道9号及び411号への案内標識については,「離合困難」の表示を上記の改善にあわせ検討いたします。
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15 教育対策について

 私立高校の授業料を全額免除拡大のニュースを拝見しました。非常に素晴らしい対策だと思います。高校生の中退を防ぐための教育対策は雇用対策にも直結しているので一定の効果が望めると思います。しかし教育対策はまだまだ足りないと私は感じます。
 私個人的に思うのですが,小学生の教師の育成と給与などの待遇を優遇すべきだと思います。小学生時代の教育がこそ人間形成の根幹だと思っています。
 しかし,学級崩壊やモンスターペアレントなどで長く続きしない教師が多いとニュースなどで耳にします。だから,弁護士や医者のようにみんなの憧れる職業として小学校教師の地位向上をはかるべきだとかってに思います。
 さらに高待遇だけでなく教員を増員するべきだと思います。

(回答)

 広島県教育委員会では,今日,学校教育に対する保護者や県民の期待がより一層高まる中,その期待に応えるためには教職員の資質能力の向上が急務であると考えています。
 こうしたことから,各市町教育委員会や各学校における人材育成の取組みをより一層推進するため,平成17年3月,「人材育成の基本方針」及び「求められる教職員像」を定めました。
 現在,これらを参考に,各学校において人材育成計画を策定するなど教職員の育成に積極的に取り組み,県民の期待に応える学校教育の実現に努めているところです。
 広島県教育委員会ホームページ「人材育成の基本方針」及び「求められる教職員像」

 また,今年度実施した教員採用試験では,昨年度より141名多い713名を採用候補者として名簿登載するなど,長期的視野に立ち,計画的に優秀な教員の確保に努めているところです。
 教員の給与については「学校教育の水準維持向上のための義務教育諸学校の教職員の人材確保に関する特別措置法」で「一般の公務員の給与水準に比較して必要な優遇措置が講じられなければならない」とされており,「教育公務員特例法」による「義務教育等教員特別手当」が支給されるなど,一定の優遇がなされているところです。
 なお,教員給与のあり方については,平成19年3月の中央教育審議会答申「今後の教員給与の在り方について」を受けて,国において検討がなされているところであり,国の動向を踏まえつつ,適切に対応して参りたいと考えております。
<教育委員会事務局教職員課> ▲項目一覧に戻る

16 教員の研修について

 教員の質について思うのですが,一般常識研修のようなものを採用して頂けないでしょうか。私は成人してから県立の高等学校に通いましたが,正直学校の先生は学校以外の知識が不足しているように感じます。教員資格に2年間程度の民間での社会人経験を必須にするなど,何か対応して頂けないと正直今後の教育が不安です。目まぐるしく変わる社会の動きについていける教員を育成することが必要かと考えます。

(回答)

 県教育委員会では,教員の資質・指導力の向上のために,研修体系を整備し,計画的に人材育成を行っています。
 その中で,例えば,3年目研修として,教員採用後3年目の教員全員を対象に,民間企業への派遣研修(1週間)を実施しています。企業における業務,接遇,地域との交流等多様な体験を積ませることにより,社会の構成員としての視野の拡大を図っています。この他にも,民間企業の方を講師として実施する研修も実施しています。
<教育委員会事務局学校経営課> ▲項目一覧に戻る

17 広島県立大和高校の募集停止について

 初めまして。三原市大和町に住んでいます。 昨日,「『大和に高校を残す会』コンサルテーション」へ参加してきました。
 特色がない・地元率が低い・財政難が理由での募集停止だとお聞きしましたが,大和高校はかなり特色があると思いますが・・・??
 パソコンでの全国大会へ出場し,トップレベルであることなどはかなりの特色だと思うのですが,いかがですか?
 募集停止は変更出来ないとお聞きしました。
 それでは,分校としての存続をご検討お願いしたいと思います。
 田舎からはよその高校へ通うのも大変です。地元に受け皿がないと可哀想だと思います。 隣の久井にも高校がなくなりました。どこかに残すべきではないでしょうか?
 知事がなかなかお会いして頂けないと,県議の方たちも残念がっておりました。ぜひ,地元の声を大事にしてください。

(回答)

 県立高等学校の再編整備については,「県立高等学校再編整備基本計画」(平成21年度~平成25年度)に基づいて,「学校の特色づくり」と「適正規模化」を2つの柱として,計画的に推進しているところです。
 その中で,適正規模化は,全日制高等学校の適正な規模を1学年4学級から8学級とし,次に示すように,生徒の教育環境をより充実する観点から進めているところです。
○生徒自身が学習活動や部活動等において,お互いに切磋琢磨しながら活力のある学校生活を送ることができること。
○多様な科目を開設し,生徒の希望に応えることができるような教育内容を提供すること。
 県立高等学校の適正規模化を進めるに当たっては,一律・機械的に行うのではなく,当該高等学校への入学者の状況や,当該地域の中学校卒業者数の推移,さらには,近隣校までの距離や公共交通機関の利便性等も勘案しながら行うこととしております。
 この考え方により,この度大和高校を募集停止としたところであり,分校としての存続も考えておりません。
 なお,当該地域の中学生の県立高等学校の受け入れ枠については,当該地域の高校のこれまでの入学者状況等を勘案しながら,それぞれの高校の定員枠において配慮しているところです。
<教育委員会事務局学校経営課> ▲項目一覧に戻る

18 米露戦略核兵器削減交渉の招待について

 米露戦略核兵器削減交渉が3~4月にもあるようですが,調印式の候補地としてチェコのブラハが上がっています。これを是非広島でやらせるようにできないでしょうか。 
 ブラハはまだ決定的ではないように報道されていますが,時間的余裕はないので大至急手を打つ必要があります。
 なお,実現できそうであれば,その費用を国や広島県ではなく,全国民の寄付だけで負担し,両国関係者を招待した形に出来れば素晴らしいと思います。

(回答)

 ご提言ありがとうございました。
 ご提言のとおり,人類最初の原爆投下による惨禍を経験し,またその後の復興を成し遂げた広島の地において,核兵器の廃絶や世界の紛争解決に向けた会議が開催されることは,大変有意義であると考えています。
 このため,一昨年9月にはG8下院議長会議が,昨年10月には,「核不拡散・核軍縮に関する国際会議」が広島で開催されました。また,本年2月には,APEC高級実務者会合が,4月には,インターアクションカウンシル(OBサミット)が開催される予定です。
 ただ,米露の核軍縮交渉は,米露2国間の交渉であり,開催地の決定も,2国間の協議により定められるものであるため,これまでの交渉の経緯などから,広島が選定される可能性は少ないものと考えております。(注:4月8日にチェコのプラハにおいて開催されることが決定済み)
 本県といたしましては,ご提言の趣旨を生かし,今後一層,世界のリーダーが広島を訪れ,平和と復興の大切さを知っていただく努力を進めるとともに,本年5月に開催予定のNPT運用検討会議の成功に向けての取組みを強めて参りたいと考えております。今後とも,本県施策へのご支援とご協力をお願いいたします。
<総務局国際課> ▲項目一覧に戻る

19 原爆の日などについて

 原爆について聞いてみたいんですが。
 たまに8月6日と8月9日を原爆記念日と聞いたりするんですけど何が記念なんですか。自分の家族を殺されてその日を何年か後に記念日と言いますか。
 どうしても昔から知事と言うのは広島市とセットの様にしか思えないです。
 勿論原爆に関しても全国へもっともっとアピールして行かないと県内だけの事件になりそうな気がします。
 8月6日の朝,中継しているのは県内だけですよね。信じられないです。
 広島と長崎だけが平和学習しても二度手間です。全国にもっと呼び掛けて下さい。
 あと湯崎知事には県内各地をゆっくりでもいいので訪問して頂きたいです。

(回答)

 貴重なご提言をいただき,ありがとうございます。
 広島県では,核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現のため,県内の市町や各都道府県に対して,8月6日及び8月9日における原爆死没者の慰霊と平和祈念の黙とうについての協力依頼やホームページ等の広報媒体を活用した“黙とう呼びかけ”を毎年行っているところです。
 今後とも,全国への“黙とう呼びかけ”などを通じて,原爆に対する意識が薄れることがないように引き続き取り組んで参ります。
<環境県民局環境県民総務課>

 毎年原爆が投下された8月6日の原爆忌に,広島市の主催で,広島平和記念公園において式典を開催しています。この式典は,正式には「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」と言い,原爆死没者の霊を慰め,世界の恒久平和を祈念するために行われるものです。
 また,財団法人広島平和文化センターに委託して原爆写真展を国内各地で開催するなど,原爆被害の実相を広く普及啓発することにつとめています。
<健康福祉局被爆者対策課>

 知事による県内各地への訪問について御要望をいただきました。
 県民起点の行政を実現するためには,現場の意見や地域の課題を把握し,県政に活かしていくことが大切と考えています。
 このため,知事自らが県内各地を訪問し,県民の皆様と直接対話する県政知事懇談「湯崎英彦の宝さがし」を開始しており,来年度までに県内全ての市町において実施する予定としています。
<総務局広報広聴課行政情報室> ▲項目一覧に戻る

20 オリンピック招致について

 広島市がオリンピック招致活動してますが,広島県は,反対してほしいです。広島県内で広島市はお金の使いすぎだと思う。もっと必要のある所に,お金を使ってほしい。

(回答)

 本県では,広島市長からの要請に応え,昨年12月から,オリンピック招致検討委員会へ参加しているところです。
 1月15日,長崎市長が「広島市との共同開催で目指していた五輪招致を断念する。」と表明された後,2月11日に開催された第3回委員会におきまして,広島市から「開催基本方針案」が示され,広島市を中心としたオリンピック開催に向けた検討が始まりました。
 今回の基本方針案では,施設の新設・仮設がどの程度必要で,その結果,施設整備やその他交通アクセス等の整備にどの程度の費用が必要か,またその費用はどのように分担していくかという重要な点について,具体的な提示がなされておりません。
 県としましては,今後広島市から招致検討委員会に提示される予定のオリンピック招致のための具体的な課題を踏まえて対応を検討して参りたいと考えております。
<企画振興局政策企画課> ▲項目一覧に戻る

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