血液製剤は,善意の献血を原料とするため資源として限られていることと,その適正使用が輸血療法の有効性に大きく寄与することから,常に最新の知見に基づいた適正な使用を推進する必要があります。
広島県では,平成23年度から,各医療機関内に設置されている輸血療法委員会が相互に情報交換を図ることなどにより,県内における輸血療法の標準化を図ることを目的として,広島県合同輸血療法委員会を設置し活動しておりますが,その今年度の委員会を,次のとおり開催しました。
平成30年7月21日(土曜日) 15時~17時
日本赤十字社中四国ブロック血液センター 6階 研修室
(広島市中区千田町2-5-5)
広島県合同輸血療法委員会
(1) 役員選出
(2) 平成29年度事業報告
(3) 平成30年度事業検討
「ワーキンググループの設置と活動内容について」
広島国際大学保健医療学部 国分寺晃氏
「平成30年7月豪雨災害における輸血用血液供給への影響」
広島県赤十字血液センター事務部供給課 三郎丸悦二課長
別添ファイルのとおり
広島県合同輸血療法委員会設置要綱及び名簿 (PDFファイル)(219KB)
【資料1】役員の選出について (PDFファイル)(97KB)
【資料2】成果の概要図(平成29年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業) (PDFファイル)(101KB)
【資料3】平成30年度事業計画(案)について (PDFファイル)(56KB)
【資料4】平成29年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業研究計画書 (PDFファイル)(282KB)
【資料5】広島県合同輸血療法委員会設置要綱改正(案)及びワーキンググループ設置要綱(案) (PDFファイル)(121KB)
【資料6】講演資料「ワーキンググループの設置と活動内容について」 (PDFファイル)(2.94MB)
【資料7】情報提供資料「平成30年7月豪雨災害における輸血用血液供給への影響」 (PDFファイル)(682KB)
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