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第2次広島県肝炎対策計画の策定について

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月26日

 広島県では,肝炎対策基本法(平成21年法律第97号)第4条の規定に基づき,地域の実情に応じた肝炎対策を推進するため,「第2次広島県肝炎対策計画《計画期間:平成24年度~28年度》」を策定しました。

○ 計画のポイント

 広島県肝炎対策計画(平成20年3月)について,新たな知見や情報に基づき見直しを行うとともに,本県の肝炎対策の現状と課題を踏まえ,関係者が一体となって取り組むべき施策展開のあり方を明らかにしました。

(1)全体目標:「肝がん」になる前に早期発見・早期治療

(2)目指す姿:肝炎ウイルス検査が陽性であった県民全てが医療機関を受診する。

(3)施策の方向性

 ア 肝炎に関する正しい知識の普及啓発

 イ 肝炎ウイルス検査の受検促進

 ウ 病態に応じた適切な肝炎医療の提供

 本計画を,ウイルス性肝炎に対する正しい理解にお役立て頂くとともに,医療関係者,保健指導者,行政関係者の方々にもこの計画をお読みいただき,広島県の肝炎対策に対する御理解・御協力をお願いします。

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