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”デジタル・インドとの共創”日本企業のパートナーとしてのインドの魅力 (第53回イノベーショントーク)【終了しました】

印刷用ページを表示する掲載日2019年9月4日

チラシ

インドの人口は約13億人。経済成長も著しく、2030年までにGDPが日本、ドイツを抜き世界3位になるという予測もあります。また、市場としての魅力だけでなく、近年はデジタルビジネスの開発拠点、IT人材の供給地としても存在感を増しています。実際に、「インドのシリコンバレー」と呼ばれるバンガロールやハイデラバードでは、グーグル、アマゾン、IBMなど大手IT企業の多くが研究開発拠点を設けています。アマゾンは、ハイデラバードにオフィス面積約17万平方メートルと同社としては世界最大の広さのオフィスをオープンしたばかりです。

今回のイノベーション・トークでは、これまで20年近くにわたってインドに進出する日本企業のためにリサーチやハンズオンでの事業開発を行ってきた繁田奈歩さんに、「グローバスビジネスにおいてなぜ今インドが注目を浴びているのか?」「日本企業がインドとともにビジネスをすることにどんな魅力があるのか?」などのトピックについて,事例を交えながらお話いただきます。

 

チラシ (PDFファイル)(411KB)

 

開催日時・場所

  • 日  時:2019年9月19日(木曜日)18時30分~20時00分 (受付18時~) 
  • 場  所:イノベーション・ハブ・ひろしま Camps(広島市中区紙屋町1-4-3エフケイビル1F)

講師紹介

繁田 奈歩 氏
株式会社インフォブリッジ・ホールディングス・グループ
代表取締役

東京大学時代にインドを放浪し、旅行会社を設立。マーケティングリサーチ会社インフォプラント(現:マクロミル)の設立に加わる。同社役員となり、中国子会社を立ち上げる。同社がYahoo Japanの子会社となったのを機に独立し、インフォブリッジを設立。現在はインドを中心としたアジア各国でオンラインリサーチ&コンサルティング事業、農業や食に特化したスタートアップ支援などに取り組む。インド・デリー在住。

対象

インドビジネス、グローバルビジネスに関心のある方 イノベーティブなアイデアや人が集まる環境づくりに関心のある方

定員

30名

申込先

主催

広島県

お問い合わせ

広島県商工労働局イノベーション推進チーム
電話:082-513-3353
Fax:082-223-2137
メール:syoinnov@pref.hiroshima.lg.jp
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