このページの本文へ
ページの先頭です。

制御技術科の活動リポート(20210712) 「Ev-Projectチームの走行練習 in Tsタカタサーキット」

印刷用ページを表示する掲載日2021年7月30日

制御技術科の学生たちで活動しているEv-Projectが7月12日(月曜日)にTsタカタサーキットで電気自動車の走行練習を行いました。いよいよ3週間後に迫ってきた鈴鹿サーキットで開催される「2021Ene-1 challenge」大会に向けた最後の走行練習です!

この日は広島市内も朝から雨が降ったり止んだりという天候でした。Tsタカタサーキット様のご厚意により,お昼のインターバルという時間帯をお借りしていたので,せめてその時間帯だけは雨が上がってほしいと勝手な願いを抱きながら安芸高田市に向かいました。現地に到着すると小降りの雨が降っていましたが,学生たちによって車両の組立てや調整といった準備を進めていきます。(写真1)

(写真1)

11

今回の走行練習もドライバーの操縦練習だけでなく,走行時の動画記録や車両の状態を示す様々なデータを取得します。(写真2)

これによって,どれくらいの速度でカーブを走行したのか?理想とする走行ラインを描いた操縦ができたのか?登坂でどれだけ電気エネルギーを消費したのか?…など,走行後に振り返って検証することができます。

(写真2)

222

2台の車両のうち準備の整った車両から走行練習を開始しました。雨は上がっていたものの路面状態がウェットだったのでスピンしないように慎重なハンドル操作を心がけます。(写真3)

(写真3)

3333

もう1台の車両も走行練習を開始しました。(写真4)路面には水たまりが残っているところもあり,なるべく避けながら走行しますが,段々と前面や側面のパネルにも水滴が付着したり内側が曇ってきたため,視界が悪くなっていくようです。

(写真4)

9999

 

数周の走行後,1台の車両がホームストレートに戻ってきません。「もしや…」メカニックの学生たちが慌てて救援に向かいます。(写真5)

ピットから見えないコーナーでスピンをしたようです。ウェットな路面状態だったことやオーバースピードが要因かもしれません。

ドライバーは「すぅ~と滑るようにまわった」と言っていました。幸いコース外に飛び出すことなく,ドライバーにもケガがなかったのでひと安心です。

(写真5)

555

そんなトラブル対応をしているうちに真っ黒な雨雲が迫ってきました。(写真6)

急いで車両をピットに戻し,なんとか雨が降り始める前に撤収作業を完了させました。

(写真6)

7777

さて今回は「2021Ene-1 challenge」大会に向けた最後の走行練習となりました。

悪天候での走行練習は非常に良い経験になりました。本番もどんな天候になるかわかりませんし,車両に改良が必要な個所があることに気づくことが出来ました。

大会までの残りの期間,雨の対策をしっかり行い,本番で良いドライビングができるよう人も馬(車両)も万全の状態で8月1日を迎えたいと思います!

 

おすすめコンテンツ

この記事をシェアする