事業者名 | 事業所所在地 | 事業内容 | 交付決定額 |
---|---|---|---|
チューリップ株式会社 | 山県郡安芸太田町 | バレル研磨排水処理プレス脱水装置の導入による汚泥の減量化 | 4,755 |
広島トクヤマ生コン株式会社 | 福山市 | 分級機及び脱水機の導入によるコンクリートくずの減量化 | 9,531 |
合計(2事業者) | 14,286 |
詳細については,公募要領をご覧ください。
平成25年度から,一般廃棄物の排出抑制を目的とした機器整備も対象となりました。
ただし,産業廃棄物の排出抑制を目的とした機器整備が優先的に採択されます。
廃棄物の排出を抑制するため,産業廃棄物埋立税の税収を充て,廃棄物の排出事業者自らが行う『事業所から排出される産業廃棄物の排出抑制を目的とする機器整備』に要する経費の一部を助成します。
県内の中小企業者
自らの事業所内から排出される廃棄物の重量を10%以上削減,または,再生利用のために容量を30%以上減少できる機器の整備。
※次の太字の部分が補助対象となる機器整備の例です。
・ 重量の削減例
○食品製造業:高温乾燥機の整備 ⇒製造工程から出る食品残さから飼料の原料を製造
○機械製造業:廃油処理装置の整備 ⇒製造工程から出る廃油を再燃料化して自社内で利用
○製材業:破砕機の整備 ⇒木くず等を堆肥の原料として販売
○その他の業種:汚泥脱水機の整備 ⇒発生する汚泥を脱水して重量を削減
・ 容量の減少例
○卸市場等:発砲スチロール減容機の整備 ⇒発泡スチロールを減容して再生品の原料を製造
2,000万円以内/件
補助対象経費の1/3以内
ただし,次の産業廃棄物の排出抑制を目的とする機器整備については,1/2以内
・汚泥
・廃プラスチック類
・木くず
・ガラスくず,コンクリートくず及び陶磁器くず
機器購入費,設置費,改造費
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