冬季は,エネルギー需要が高まるため,家庭の節電が非常に重要となります。今年度は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めながら,ご家庭で「冬のあったかい」を楽しんで,無理なく節電に取り組みましょう。(以下にご提案する環境配慮行動は,環境省のウォームビズ(WARMBIZ)を参考にしています。)
デジタルチラシは,こちらからダウンロードできます! (PDFファイル)(5.24MB)
機能性素材を活用したセーターなどで,おしゃれにあたたまりましょう。
あたたかく快適に過ごすことができます。
入浴でからだも心もあたたかく。
20分間ほどの時間をかけて,38~39℃程度のぬるめのお湯に半身だけつかると,体が芯からあたたまります。
お湯をぬるめに,少なめに沸かすので,省エネや節水につながり,家計にもやさしい入浴法です。
(健康状態やご家庭の状況などに合わせて,無理のない範囲内でお願いします。)
お鍋などのあったかい食べもので,からだも室内もあたためれば,みんながぽかぽかに。
暖房を上手に緩和することができます。
食材選びは「地産地消」を心がければ,流通に関するCO2排出も削減できます。
湯たんぽ,毛足の長いスリッパや座布団,カイロなどを効果的に活用しながら,ほっとする趣味を楽しむのもおすすめです!
みなさまは,ご家庭で,「冬のあったかい」エコを楽しまれていますか?ぜひみなさまのお声をアンケートでお聞かせください。
ご回答いただいた方の中から,抽選で300名様にQUOカードをプレゼントいたします。アンケート結果は,来年度以降の施策の充実のために活用させていただきます。
アンケートのご回答はこちらから!(広島県アンケートサイト)
【募集は,令和4年2月28日で終了しました。たくさんのご応募をいただき,ありがとうございました。】
さらに,みなさまには,もう一歩,ご家庭のエコな取組状況が簡単にわかる環境省「うちエコ診断」の受診をおすすめします!
うちエコ診断の受診は,こちらから!(受託者:(一財)広島県環境保健協会サイト)
【募集は,令和4年2月28日で終了しました。たくさんのご応募をいただき,ありがとうございました。】
うちエコ診断を受診された方のうち,アンケートにご回答いただいた方の中から,抽選で100名様にエコグッズをプレゼントします!アンケート結果は,来年度以降の施策の充実のために活用させていただきます。
アンケートのご回答は,こちらから!(受託者:(一財)広島県環境保健協会サイト)
【募集は,令和4年2月28日で終了しました。たくさんのご応募をいただき,ありがとうございました。】
広島県は,令和3年3月に,「2050ひろしまネット・ゼロカーボン宣言」を行いました。2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするために,この冬は,「冬のあったかい」エコを楽しむことで,ご家庭からはじめの一歩を!
家庭からの二酸化炭素排出量を削減することは,とても重要です。その必要性は,データにより示されています。
円グラフの出典:温室効果ガスインベントリオフィス/全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(https://www.jccca.org/)より
家庭からの二酸化炭素は,燃料別に見ると,主に電力から生じています。二酸化炭素排出量を削減するためには,節電がとても重要です。
一方,用途別に見ると,主に暖房や,給湯,照明・家電製品などから二酸化炭素が排出されています。これらを上手に無理なく削減していく必要があります。
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