1906年から2005年までの100年間で,地球の平均気温は0.74(0.56~0.92)℃上昇しています。
最近50年間の長期傾向は,過去100年のほぼ2倍の速さとなっています。 日本でも,年平均地上気温は,長期的には100年当たり1.07℃の割合で上昇しており,特に1990年代以降,高温となる年が頻出しています。
北極・東ブレッガー氷河の後退(1996年→2005年)
写真提供:広島大学大学院生物圏科学研究科中坪孝之 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より
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