「プログラム」ができた段階で、アクティビティデザイン同様、『客観的な評価(フィードバックまたはクリティーク)』をしてもらいましょう。その企画やプログラムの良い点、改善点などについて、客観的に評価をします。
この時、指摘する側も企画者に対して「きちんとした評価を与える」という視点で鑑賞し、客観的に評価をすることが、次に企画をする際の参考になります。この客観性を持つことが、ステップアップのための大切な条件となります。
自己成長しながらより良い活動を広げていくために、仲間や第三者の目から見た、きちんとした「指摘」「評価」を受けましょう。その結果を基に企画およびプログラムを練り直して、より完成品に近いものに作り上げましょう。 企画書の柱である「プログラム」を作りましょう。