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平成25年9月28日(土曜日) 竹文化振興協会広島県支部発会祝賀会へ出席いたしました。

印刷用ページを表示する掲載日2013年9月28日

 16時,「竹文化振興協会広島県支部発会祝賀会」に出席しました。竹文化振興協会は竹の良さを見直し,これを守り活かし,郷土の緑化保全と生活文化の向上に寄与するため設立されました。「竹」は古くから日本人に親しまれ,大変馴染みの深いものです。「竹取物語」などの民話にも取り上げられ,「竹馬の友」や「破竹の勢い」にみられるよう,ことわざや慣用句としても身近に用いられています。また,茶道具など工芸品,日用品の素材としても,日本人の生活に深く根ざしてきました。こうした「竹」を生かした文化を高める取組が,ここ竹原市を拠点に進められることは,大変,意義深く,県としても,地域のブランド力の向上に取り組んでいるところであり,本支部の設立を契機として,「竹」に関する様々な取組が促進され,「竹」が地域ブランドとしての価値を高め,定着していくものと期待しています。

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 18時,観音マリーナにて,「瀬戸内国際ヨットラリー2013オープニングパーティー」に出席しました。日本で初めての国際ヨットラリーで,国内外から多くの参加をいただきました。このラリーは,瀬戸内の島々を国際交流と海との出会いを島の人々に運びながらヨットで,376KMの航程を時速10KMのスピードで2週間かけて旅をします。世界に誇る瀬戸内を堪能してください。

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18時40分,「平成25年度中国四国医師会連合総会懇親会」に出席しました。中国四国医師会連合総会がここ広島で2日間にわたり開催されています。本県では,「安心な暮らしづくり」への挑戦を最重要施策の一つに掲げ,「広島県地域保健医療推進機構」を活用した医師確保対策の推進をはじめ,医療連携のための情報ネットワークの整備,ドクターヘリを活用した救急医療体制の推進,がん対策日本一に向けた総合的ながん対策の強化,プライマリケア医を中心とする「広島版地域包括ケアシステム」の構築などにより,県民の安心を支え,信頼される県内全域の医療体制の確保に取り組んでいます。今後とも医師会との連携を密にし,「安心な暮らしづくり」を推進していきます。

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