平成２５年４月１３日（土曜日） 地域の宝チャレンジ・トークで神石高原町を訪ねました
印刷用ページを表示する掲載日2013年4月13日
今日は地域の宝チャレンジ・トークで神石高原町を訪ねました。まず，現場訪問で(株)ローソンファーム広島神石高原町を訪ね，安全安心して食べられる良い野菜を作ることにこだわり，高品質な野菜作りについて田邊社長からお話を伺いました。その後，栽培している小松菜の収穫を行いました。非常にみずみずしい小松菜を前に安全安心を実感しました。
次に訪れたのは自然食レストラン高原の風です。道の駅「さんわ182ステーション」にあるこのレストランでは，神石高原町産の野菜や肉などの新鮮食材を使った真心こもった手作り料理が迎えてくれます。いつも多くのお客様で賑わうこの店で，先程収穫したみずみずしい小松菜の料理を私からお客様に提供しました。お客様の笑顔がうれしかったです。
次に地域の宝ネットワーク交流会行いました。交流会には，地元で活躍されている１６名に出席していただき，日頃の取り組みについて，情報交換などを行い，相互のつながりを深めました。
１３時３０分，「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」の開会です。４組の方々に事例発表を行っていただきました。立原さんから「好きなまちをステキなまちに～私にできること～」と題して，相馬さんから「私の決意！相馬の魂を永遠に」と題して，内藤さん，桑山さんから「未来を発明する産業ビジネス科の実践」と題して，林さん，山本さんから「神石中学校チャレンジビジョン」と題して発表いただきました。いずれの発表もまさに「挑戦」・「実行」というもので素晴らしい取り組みでした。今後ともそれぞれの役割の中で，一歩ずつ新しい挑戦を続けてもらいたいと思います。
