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平成30年10月16日(火曜日)県・市町連携会談(三次市)に出席しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年10月16日

9時30分,平成30年度中小企業振興功労者表彰式に出席しました。
本日受賞された3名の皆様,誠におめでとうございます。長年にわたり,経営者として,また,商工関係団体の役員として,地域の経済を支える重要な担い手である中小企業の振興にご尽力いただき,深く感謝申し上げます。県では,中小企業の持続的な成長に向けて,中小企業・小規模企業振興条例を踏まえて総合的な支援を行っており,また,この度の豪雨で被災した企業に対しては,産金官が一体となり,緊急相談窓口の開設や,いわゆる「グループ補助金」などにより,速やかな復興に向けて全力で取り組んでいるところです。皆様におかれては,これまでに培われた豊富な経験とその手腕を遺憾なく発揮していただき,引き続き,中小企業の振興と地域経済の持続的発展にご尽力くださるようお願い申し上げます。
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14時00分,三次市との県・市町連携会談に出席しました。
今回の会談は,甲奴健康づくりセンター「ゆげんき」,こどもの室内遊び場「みよし森のポッケ」を視察した後,みよしまちづくりセンター(三次市十日市西六丁目10-45)に場所を移し,同センター内にある,女性活躍推進プラットフォーム「アシスタlab.」において,子育て中の女性の就労,企業支援の現場を見せていただきました。その後,平成30年過疎地域自立活性化優良事例総務大臣賞の受賞が決まっている,青河自治振興会さんから同会の活動状況をお聞きし,同センターのぺぺらホールにおいて,子育てしやすいまちづくり,農業振興プランに基づいた今後の展開,女性活躍のまちづくりをテーマとして,増田市長や三次市の職員の皆さんとの意見交換を行いました。
県としては,県内市町の発展が県全体の活性化につながると考えていることから,引き続き,市との連携をより強固なものとし,三次市が目指す「しあわせを実感しながら,住み続けたいまち~中山間地の未来を拓く拠点都市・三次~」の実現に向けて,増田市長が推進されるまちづくりの取組をしっかりと応援したいと思います。
増田市長を始め三次市の皆さん,「ゆげんき」,「みよし森のぽっけ」,「アシスタlab.」の皆さん,本日は,お忙しい中,ありがとうございました。
【三次市との連携会談の様子】
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【現地視察の様子】
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【青河自治振興会との面談】
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