平成３０年１０月１４日（日曜日）広島空港が開港２５周年を迎えます
印刷用ページを表示する掲載日2018年10月14日
１０時３０分，広島空港開港２５周年記念式典に出席しました。
広島空港は，平成５年に，ここ三原市本郷町へ移転してから，今月２９日で２５周年を迎えます。現在，国内線５路線，国際線６路線が就航していますが，このネットワークは中四国地方最大規模であり，拠点空港としての役割はますます高まっています。開港２５周年という節目をステップとして，更なる利便性の向上や航空ネットワークの拡充に積極的に取り組んでいきます。
１２時２０分，石田真敏総務大臣とお会いしました。
石田大臣は，７月豪雨災害に係る状況確認のため広島にお越しになったもので，私との意見交換のほか，広島市や呉市の被災現場を見て廻られるとともに両市長と意見交換をされました。私からは，今回の災害における被害状況や課題などをご報告するとともに，長期にわたって続く復旧・復興の取組に向けて，国による引き続きの支援をお願いしました。
