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平成30年5月15日(火曜日)「みんなで減災」県民総ぐるみ運動推進会議を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年5月15日

9時30分,本郷産業団地(1期)の立地協定調印式に出席しました。
この度,三原市の本郷産業団地(1期)4区画15.4haの分譲が決定した西川ゴム工業株式会社と,三原市,広島県の3者で,立地協定を締結しました。西川ゴム工業株式会社が,次世代自動車を見据えた新たな事業展開の場として,本郷産業団地を選んでいただいたことに対して,感謝申し上げます。同社の事業拡大に伴い,雇用の拡大や三原地域の活性化,さらには県内産業の発展に一層の弾みがつくものと大いに期待しています。早期の工場建設や操業開始に向けて,三原市とともに全面的に支援していきたいと考えています。
本郷産業団地立地協定調印式写真1写本郷産業団地立地協定調印式写真2本郷産業団地立地協定調印式写真3


11時30分,暴力追放広島県民会議・平成30年度暴力追放功労団体等表彰式に出席しました。
本日,栄えある表彰状・感謝状を受賞された皆様,誠におめでとうございます。日頃より,地域・職域での活動に尽力されるとともに,県民会議の事業運営にご協力をいただいていることに感謝申し上げます。今回受賞者をはじめ,県民会議の皆様のご努力により,暴力団追放運動は着実に成果をあげていますが,一方で暴力団は活動実態を不透明化させて資金源活動の多様化を図っています。県としては,今後とも,県民の安全と安心を確保し,暴力追放運動をさらに強化したいと考えていますので,引き続き,ご理解・ご協力をお願いします。
暴力追放功労団体等表彰式写真1暴力追放功労団体等表彰式写真2暴力追放功労団体等表彰式写真3


13時20分,「みんなで減災」推進大使の委嘱式を行いました。
「災害死ゼロ」を目標とする「みんなで減災」県民総ぐるみ運動では,「知る」「察知する」「行動する」「学ぶ」「備える」の5つの行動目標を掲げています。これまで,この5つの行動の起点となる「知る」取組を集中的に進めてきましたが,今後は,これを継続しつつ,県民の皆様において防災行動の実践が進むよう,取組の一層の強化が必要であると考えています。このような状況において,この度,推進大使に就任いただく仁木清加様の積極的なご支援・ご協力に大きな期待を寄せています。これからどうぞよろしくお願いします。
「みんなで減災」推進大使委嘱式写真1「みんなで減災」推進大使委嘱式写真2「みんなで減災」推進大使委嘱式写真3


続いて,13時30分,「みんなで減災」県民総ぐるみ運動推進会議に出席しました。
出席いただいた皆様全員から,これまでの活動状況や今年度の取組内容についてご報告いただいたほか,推進会議の今後の運営方針などについて協議しました。平成27年4月からスタートした「みんなで減災」県民総ぐるみ運動」も4年目となりました。昨年9月には,行動計画に掲げる成果指標の一部について,目標値の上方修正や新たな指標・目標値の設定を行ったところですが,一方で,今年2月実施の県民意識調査では,「災害の種別に応じた避難場所・避難経路を確認した人の割合」など,目標値に対して一部下回るものがありました。このため,調査結果の分析を踏まえた新たな取組の検討を並行して進めていく必要があると考えていますので,皆様の引き続きのご協力をお願いします。
「みんなで減災」県民総ぐるみ運動推進会議写真1「みんなで減災」県民総ぐるみ運動推進会議写真2「みんなで減災」県民総ぐるみ運動推進会議写真3

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