平成３０年５月８日（火曜日）県・市町連携会談（熊野町）に出席しました
印刷用ページを表示する掲載日2018年5月8日
１４時２５分，１０月に町制施行１００周年を迎えられる熊野町との県・市町連携会談に出席しました。
今回の会談は，子育てに関する相談対応，育児講座の開催，移住・定住に向けた情報発信等を行う「くまの・こども夢プラザ」（この５月に新たにオープン）や生涯学習を幅広く推進する「くまの・みらい交流館」などを視察させていただいた後，筆の里工房（熊野町中溝五丁目）に場所を移し，観光振興，幹線道路整備，地場産業である筆産業，今後１００年を見据えたまちづくりや子育て支援施策をテーマとして，三村町長との町制施行１００周年記念対談や熊野町の職員の皆さんを交えた意見交換を行いました。
熊野町では，三村町長が先頭に立って，地域ぐるみでの子育て支援，住みやすい住環境の整備，熊野筆という地域資源を活かした観光振興など，今後１００年を見据えたまちづくりを着実に進められており，県としても，県内市町の発展が県全体の発展につながると考えており，引き続き，県と熊野町との連携をより強固なものとし，熊野町のまちづくりをしっかりと応援したいと思います。
三村町長を始め熊野町の皆さん，本日は，お忙しい中，ありがとうございました。
【熊野町との連携会談の様子】
【現地視察の様子】
