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平成29年10月10日(火曜日)臓器移植等推進功労者の皆様へ感謝状を贈呈しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年10月10日

12時40分,STU48のお好み焼PRサポーター就任式に参加しました。
本日は10(ジュー)月10(ジュー)日ということで,お好み焼の日です。お好み焼の魅力をさらに広めるため,瀬戸内を舞台に活躍するSTU48の今村美月さん,瀧野由美子さん,土路生優里さんの3人に「お好み焼きPRサポーター」へ就任していただきました。3人は早速「おいしい焼き方・テクニカルレッスン」にチャレンジされ,調理していただいたお好み焼を私も美味しく試食させていただきました。PRサポーターの3人には,今回の就任を機に,瀬戸内はもとより全国の方へどんどんアピールしていただきたいと思います。
お好み焼PRサポーター就任式写真1お好み焼PRサポーター就任式写真2お好み焼PRサポーター就任式写真3

14時,臓器移植,造血幹細胞移植の推進・普及啓発に多大な貢献をいただいている皆様へ感謝状を贈呈しました。
今年は,「臓器の移植に関する法律」が施行され,20年という節目を迎えますが,依然として,提供数が移植を必要とする数より少ない状況が続いています。広島県では,今月の臓器移植普及推進月間に合わせて,「グリーンリボンキャンペーン2017in広島」と題し,移植医療の理解や推進を目的とした普及啓発に力を入れているところです。骨髄等の移植は,医療関係者やボランティア団体など皆様のご協力もあり,これまでの全国の累計移植症例数は2万例に到達しています。県内の骨髄ドナー登録者は平成29年8月末現在で8,253名と年々増加していますが,年齢超過などにより,登録取り消しとなられる方々がいらっしゃることから,登録期間の長い若者を中心として,新規の登録に今後一層力を入れていく必要があります。どうか,皆様におかれましては,今後とも,本県の移植医療の推進に,御支援,御協力を賜りますようお願い申し上げます。
臓器移植等推進功労者感謝状贈呈写真1臓器移植等推進功労者感謝状贈呈写真2臓器移植等推進功労者感謝状贈呈写真3

14時20分,ミシュランマンがやってきました。
平成25年の「ミシュランガイド広島2013」に続いて,来春,「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」を発行される予定とのことで,日本ミシュランタイヤ株式会社の方と共にお越しになったものです。
広島県では食を通じたブランドイメージの向上に取り組んでいるところですが,この度の書籍発行により,国内外の皆様に広島の新たな「食」の魅力や瀬戸内の「旅」の魅力が発信され,多くの方の広島・瀬戸内への訪問につながることを期待しています。
ミシュランマン表敬写真1ミシュランマン表敬写真2ミシュランマン表敬写真3

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