10時30分,「かいた版ネウボラオープニングセレモニー」にお招きいただき,出席しました。
多くの皆様がお集まりのもと,つくも保育所園児の元気な歌声でセレモニーがスタートしました。広島県では,安心して妊娠・出産・子育てができる環境整備に向け,母子保健と子育て支援が一体となったワンストップサービスによる切れ目のないサポート体制である「ひろしま版ネウボラ」の構築に今年度から取り組んでいます。海田町におかれては,安心して,楽しみながら子育てができるように,つどいの広場や一時預かり事業の子育て支援事業に加え,母子健康手帳の交付や産前・産後サポート事業,産後ケア事業など,これまでのひまわりプラザの機能を強化され,この度,「ひろしま版ネウボラ」モデルの1つとしてご協力いただけることになり,大変感謝しています。県としては,身近な場所で保健師等が継続的な支援を行い,利用者と相談者との信頼関係を構築することで,子育てに対する安心感の醸成につなげ,県民の皆様から「相談するならネウボラ!」と感じていただける相談支援拠点となるよう,今後とも,海田町を始め,市町と一緒に取り組んでいきたいと考えています。
盛大なオープニングセレモニーの後は,ベビーマッサージやつどいの広場でのネウボラまつり,親子ふれあい体操の様子など,館内見学させていただきました。