このページの本文へ
ページの先頭です。

平成29年5月13日(土曜日)平成29年度「看護の日」広島県大会を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年5月13日

13時00分,平成29年度「看護の日」広島県大会を開催しました。
5月12日の「看護の日」は,近代看護の礎を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ制定され,この時期を中心に,看護に触れる様々な行事が県内各地で開催されています。こうした行事をきっかけとして,県民の皆様が看護の歴史などに関心を持たれ,「看護の心」,「ケアの心」,「たすけ合いの心」が社会に大きく広がり,根付くことを期待しております。
県では,人口減少や少子高齢社会が進行する中,県内のどこに住んでいても安心できる医療・介護サービス提供体制の実現に向けて,「看護職員養成の充実・強化」,「離職防止」,「再就業促進」及び「専門医療に対応する人材の育成」など,様々な事業に取り組んでおります。
 本日,「ひろしまナイチンゲール賞」を受賞された5名の方々におかれましては,長年にわたり,看護の向上に多大な御尽力をいただきました。皆様のこれまでの御功績に対し,深く敬意を表する次第でございます。 どうか皆様におかれましては,引き続き,本県の取組に御支援,御協力を賜りますようお願い申し上げます。
終わりに,大会開催にあたり,御尽力いただきました関係の皆様に深く感謝申し上げますとともに,多くの皆様に御参加いただき,誠にありがとうございました。

【ひろしまナイチンゲール賞とは】
看護の向上のために尽力し,社会的貢献が顕著な方を表彰して,その功労に報いるとともに,看護職員の志気高揚やイメージアップを図り,保健・医療・福祉の向上に資することを目的として,広島県が平成8年に制定しました。毎年,「看護の日」広島県大会において表彰を行っており,平成28年までに96名の方を表彰しています。今年度は5名の方が受賞されました。
【大会の様子】
123

456

789

おすすめコンテンツ