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平成29年3月30日(木曜日)劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」広島公演の制作発表を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2017年3月30日

16時,劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」広島公演の制作発表を行いました。今回の公演は,一昨年の「美女と野獣」に続く,劇団四季による広島で7度目のロングラン公演であり,県民の一人として大きな期待を寄せているところです。「オペラ座の怪人」は,日本では,劇団四季により,昭和63年の東京初演以来,総観客数,約665万人,総公演回数,約6,700回を重ねる,多くの方々に愛されている作品です。劇団四季の公演の中でも「オペラ座の怪人」のような,大型ロングラン公演によって,優れた舞台芸術に身近に触れることのできる機会が創出されることは,本県の更なる魅力づくりのみならず,中四国地域全体の文化芸術の振興にとりましても誠に意義深いものと考えております。また,前回の「美女と野獣」公演においては,期間中11万人を超える皆様が御覧になられ,そのうち3割の方が県外からお越しになられたお客様でした。県といたしましても,今回の公演も県内はもとより各地から多くのお客様をお迎えできるよう,大いに盛り上げてまいりたいと考えています。

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