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平成29年2月18日(土曜日)臨港道路廿日市草津(第1期)四車線化開通式を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2017年2月18日

13時00分,臨港道路廿日市草津線(第1期)四車線化開通式を開催しました。
平成24年度の着手以来,整備を進めてきた臨港道路廿日市草津線の第1期(広島市西区商工センター八丁目~広島市佐伯区五日市港二丁目までの1.6km)開通式典を新設の「新八幡川橋」周辺で開催しました。
風は少々ありましたが,春を思わせるポカポカ日和りで,まさに開通式に相応しい天気となりました。
式典には,御多用にも関わらず,衆議院議員の平口様,新谷様,参議院議員の溝手様,森本様,松井広島市長,眞野廿日市市長をはじめ,多くの皆様に御出席いただきました。
臨港道路廿日市草津線は,広島港西部の物流拠点である五日市地区と廿日市地区に位置しており,広島湾臨海部を東西に貫く広島南道路を構成する道路の一部として,国際拠点港湾広島港における物流の効率化や地域経済の発展などに寄与する重要な役割を有する路線です。
近年,五日市・廿日市地区においては,物流関連企業の進出や大型客船の寄港の増加等による臨海部の活性化が図られ,交通需要が更に増加し,早期の4車線化が望まれておりました。
こうした中,本日,開通式を迎えられたことは,誠に喜ばしいことであり,国土交通省をはじめとする関係機関の皆様に厚くお礼を申し上げるとともに,本事業に多大な御理解と御協力をいただいた地元関係者,工事関係者の皆様に厚く感謝を申し上げます。
 県としては,引き続き,第2期区間の早期4車線化に向けて取り組んでまいりますので,皆様方におかれましても,引き続き,御理解,御支援をいただきますようお願いいたします。
皆様,本日は,大変お忙しい中,御臨席いただき,誠にありがとうございます。

※供用開始は,明日2月19日(日)午前6時の予定です。

【開通式典の様子】
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(テープカット・久寿玉開披の様子)
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