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平成28年12月27日(火曜日)広島県庁産レモンの収穫及び寄贈式を行いました

印刷用ページを表示する掲載日2016年12月27日

12時,広島県庁産レモンの収穫及び寄贈式を行いました。このレモンの樹は,平成25年3月に県内の6つのJAから寄贈を受けたものであり,瀬戸内ブランドの象徴である生産量日本一の広島レモンを全国に発信するとともに,多くの県民の皆様に注目いただき,身近に感じていただくため,植え付けたものです。私自身,毎年,果実の成長を楽しみに見ております。今年も,5月に咲いた香り高い真っ白な花が,やがて小さな緑色の果実を結び,太陽の陽射しをいっぱいに受けて大きく膨らんで,まさにレモンイエローに輝く果実に成長しております。こうして,今年も,皆様に収穫の様子を御披露できますことは,大変喜ばしいことであり,収穫したレモンは,本日お越しいただいております広島国際大学及び比治山大学の皆さんに寄贈させていただくこととしております。両大学では,今年度の「ひろしま地産地消推進事業」において,生産者との交流や地産地消レシピの開発,取組の発表など,県産農林水産物のPRに取り組まれておられます。この「瀬戸内広島レモン」を,両大学の皆さんの創意工夫で,おいしい惣菜やスイーツに仕立てていただくとともに,来年1月の試食会などの機会を通じて,多くの県民の皆さんに食べていただくことで,安心して皮まで食べることのできる「瀬戸内広島レモン」のPRにつなげていただければと期待しております。

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