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平成26年5月26日(月曜日)IAEA協働センター指定記念式典に参加しました。

印刷用ページを表示する掲載日2014年5月26日

 12時50分,IAEA協働センター指定記念式典に参加しました。HICARE(放射線被曝者医療国際協力推進協議会)は,IAEA(国際原子力機関)から協働センターに指定され,その認定プレートをいただきました。これは千葉県の(独法)放射線医学総合研究所に次いで国内2件目,世界では22件目の指定になりますが,HICAREのようなコンソーシアムに対する協働センターの指定は初めてです。これは,被曝者医療について広島の要する人材や,治療実績,各種調査研究の成果といった総合力が国際的に高い評価を受けていることを示すものです。 県としては,協働センター指定を契機に,IAEAとの協働研究の拡大や教育・研修プロジェクトの推進,人材育成や国際貢献・情報発信の更なる充実・強化を期待しています。また,「国際平和拠点ひろしま構想」で提案された「平和な国際社会構築のための人材育成」に寄与するものと考えています。

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  14時,広島県知事・広島市長会談を開催しました。会談では,広島駅周辺の京橋川や猿猴川を中心とした美しい川づくりなどを通じた広島市都心部の活性化や東京オリンピック・パラリンピックを契機とした各国選手団の事前合宿などの誘致や観光・平和推進に県と市が協力して取り組んでいくことを確認しました。

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