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平成25年12月17日(火曜日)県庁産「瀬戸内広島レモン」初収穫及び贈呈式

印刷用ページを表示する掲載日2013年12月17日

 12時40分,県庁の敷地内に植えた「瀬戸内広島レモン」を初収穫いたしました。皆さんもご承知のとおり,広島県のレモン栽培は明治31年,現在の呉市豊町で始まったと言われています。今では国産レモンの約6割のシェアを誇る全国一の生産県になっています。寒さや雨風に弱いレモンには瀬戸内の温暖な気候が適しており,そもそも,県庁の敷地に植えようというきっかけもここから来ています。

瀬戸内広島レモン」を初収穫写真1瀬戸内広島レモン」を初収穫写真2瀬戸内広島レモン」を初収穫写真3

 収穫したレモンについては,「NPO法人つくし工房可部」の皆さんに贈呈させていただきました。つくし工房の皆さんは,先月開催された「ひろしまS-1サミット2013」のスイーツ部門において,「高野りんご箱入り娘」というレモンスイーツが最優秀賞を受賞されています。このレモンで製造技術の向上に役立て頂ければと思います。今後もレモンに限らず,地域の宝を磨き地域活性化に繋げていきたいと思っています。

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