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平成25年4月10日(水曜日)2013年東京ディズニーリゾート・アンバサダー永井綾香さんの表敬を受けました

印刷用ページを表示する掲載日2013年4月12日

 2013年東京ディズニーリゾート・アンバサダー永井綾香さんの表敬を受けました。もちろん,ミッキーもミニーも一緒です。ディズニーランドは今年30周年を迎えます。新たなアトラクションなど楽しいイベントが沢山あるようです。広島県でも今年は92年ぶりに「ひろしま菓子博2013」が開催されます。いよいよ開幕まであとわずか,そんな忙しい中をスイーツレディも駆けつけてくれて,お互いのPRなど楽しく会話をさせていただきました。

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 午後からは今年も初任者研修「知事と語る」で講話を行いました。皆さん活発で積極的であると関心すると同時に期待しました。主に,「広島県職員の行動理念」「3つの視座~県民起点,現場主義,予算主義から成果主義への転換」「これからのキャリア」などについて話したのですが,どちらかと言うと皆さんと会話のキャッチボールをしたという感じでしたね。

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 「広島県職員の行動理念」は,なぜあるのか?皆さんからもいろいろな意見がありましたね。広島県という組織の意義が何のためにあるのか,そのベクトルを合わせるためにあるのです。行動理念に書いてあることは,当たり前なのですが実践することが難しい。これからいろいろな仕事を経験する中で実感して欲しいと思います。3つの視座の「県民起点」,「現場主義」,「予算主義から成果主義への転換」。この3つ全てが相互に関連しています。皆さんがこれから仕事を行う中で,ついつい「予算主義的な行動」に駆られてしまうことがあるでしょう。まだ,社会にはこの予算主義が一杯残っています。だから,今日あえてお伝えしました。ですから,皆さんには意識的に気を付けていただきたいと思っています。

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それから,キャリアについてです。これから職場でこうなりたいと余り強く思わないでください。仕事は一人ですることはできません。人との関係性で成り立っています。何かに(県民の皆さんに)仕事で貢献できたら,次にはこの仕事をやらせてみようという具合になります。泣き言を言っていても,次のチャンスは貰えません。上司や同僚の良い面をどんどん吸収して成長し,人のために(県民の皆さんに)役に立つ,与えられた仕事が非効率な場合は,改革をして欲しいと思います。

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最後に「仕事の進め方」です。 成果 = 考え(計画) × 行動(実行) さて,どれが一番大事ですか? 皆さんはもうわかりますね。答えはどれも大事であるということを。ですが,成果中心に考えてください。皆さんが決めた目標について,皆さんがどのように成果を出し達成したのか評価します。常に覚えておいてください。少し長くなりましたが,それだけ皆さんに期待をしています。

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