9時半,広島県少年野球協議会が主催する「沖縄・広島平和交流の翼」で沖縄に遠征し,野球を通じて沖縄の少年たちと交流する広島の少年たちの訪問がありました。
先ず,東北地方太平洋沖地震で亡くなられた被災者に,全員で黙祷を捧げ,少年たちとの歓談を行いました。
広島・沖縄の両県の少年たちが,野球を通じて交流・友好を深めることは大変意義深いことだと思います。少年たちも,日ごろの練習の成果を思う存分発揮し,力強く正々堂々とプレーし,プレーした後は,同じスポーツに取り組むたくさんの仲間との友情を深めて欲しいと思います。