本文
今日は,7月に発生した大雨災害の被災現場を訪れ,当面の応急的工事の状況や,復旧工事の計画等について県の担当者から説明を聞きました。被災直後にも現地を訪問しましたが,一面を覆い尽くしていた土砂や流木が除去され,道路等は通行できる状態になっていました。
しかしながら,改めて被災地の現状を目の当たりにすると,いかに激しい土石流であったのかを実感しました。引き続き,被災された方々の意向を尊重しながら,ベストな復旧の方法を考えてまいりたいと思います。