11時半,「瀬戸内 海の道構想」のロゴマークの発表を行いました。県内外から応募のあった84件の中から,広島市在住の石川幸重さんの作品に決まりました。
ロゴマークのシンボルであるドットは,瀬戸内に浮かぶ島々の多島美を表現しており。ブルーからグリーン,そしてイエローへ変化するカラーは,瀬戸内海の四季の変化を表しているそうです。
今後,「瀬戸内 海の道構想」のPRや関連プロジェクトを行う際に,このロゴマークを積極的に活用して,国内はもとより,全世界の皆さんに瀬戸内海をイメージしていただくとともに,その魅力をアピールしていきます。
16時半,アフガニスタン・イスラム共和国政府の皆さんの訪問がありました。ユニタール広島事務所が実施する日本での研修のため来広されたのですが,その目的の一つに,原爆の廃墟から復興した広島の姿を視察することがあるそうです。
皆さんには,被爆地・広島の実情をご覧いただき,アフガニスタン帰国後も,しっかりと,この滞在中に直接目で見て,感じられたことについて,国の皆さんに伝えていただきたいと思います。