平成２２年９月１日（水曜日） フィンランドからの訪問がありました
印刷用ページを表示する掲載日2010年9月1日
１０時半，フィンランドのレッス総合学校（ヘルシンキ市）校長のエルヤ・ホーヴェーンさんの訪問ありました。「学力世界一の国フィンランドに学ぶ会」という団体の招きで来広され，県内４ヶ所（広島市，三次市，東広島市，福山市）で教育講演会の講師として講演されるそうです。
フィンランドはＯＥＣＤ生徒の学習到達度調査（ＰＩＳＡ）の結果で世界トップクラスの成績を収めている国です。その秘密がどこにあるのか，皆さんも興味があるのではないでしょうか。「人口は５００万人程度の小規模な国で国際的な競争力を持ち続けるには，『人材』が重要。人が重要な資源であり，教育には力を入れています。」という校長先生のお話。どこかの国でも聞いたことがあるような気がしますが。
