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平成22年6月16日(水曜日) 県議会一般質問が始まりました

印刷用ページを表示する掲載日2010年6月16日

 今日から,6月定例県議会の一般質問が始まりました。午前中は,自民刷新会議の平田修己議員から,瀬戸内 海の道構想」と県のこれまでの観光施策との違いや,本県財政のあるべき姿などについて,一問一答方式での質問がありました。午後には,民主県政会の内田務議員から少子化対策や鞆架橋計画など,自民の下原康充議員から有事に備えた危機管理などについて質問がありました。

 なお,一般質問に先立ち,広島県で口蹄疫による感染が拡大した場合を想定し,初動防疫体制の整備から踏み込んだ,まん延防止対策や畜産農家の経営支援を行うための補正予算案(9,300万円)を追加提案しました。

 先般の宮崎県での口蹄疫の発生を受けて,既に,畜産農家の負担軽減を図るための無利子資金の創設や初動防疫体制の強化のために必要な資機材を,既に予備費で緊急整備しましたが,9日の都城市,10日の宮崎市・日向市等で口蹄疫が確認されるなど,口蹄疫の影響が短期間で広域的な広がりを見せ始めているため,急きょ追加提案に踏み切りました。

一問一答1一問一答2

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