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「健康」の取組と成果

印刷用ページを表示する掲載日2020年4月1日

ポイント

 健康寿命の延伸を図るため、生活習慣病の予防と早期発見・重症化予防をはじめ、こころの健康の維持・増進や総合的ながん対策等に取り組んでいます。

 レセプトデータ等の分析結果を活用した保健指導等による生活習慣病予防を推進するとともに、「がん対策日本一」を目指し、県民総ぐるみのがん対策を推進します。

主な指標等

特定健康診査受診率

特定健康診査受診率のグラフ

H22からH29にかけて市町国保特定健康診査受診率は

着実に増加

がん検診受診率(国民生活基礎調査)

がん検診受診率のグラフ

H22と比較して、すべてのがん検診において

受診率上昇

県内の自殺者の状況

県内の自殺者の状況のグラフ

H22から自殺者数、自殺死亡率は

減少基調

主な実績

健康増進の推進

  • 職域出前講座推進事業等による禁煙・受動喫煙防止の普及啓発

疾病予防の充実

がん対策日本一の取組

  • がんで死亡する県民の減少
    がんによる75歳未満の年齢調整死亡率(人口10万対) [H22:79.9人 → H29:70.3人(全国17位) ]
  • 5大がん医療ネットワークの構築 [H24]
    患者一人ひとりに最適な医療を提供する連携システム
    (5大がん:乳、肺、肝、胃、大腸)

こころの健康対策の推進

  • 県内の自殺者数の減少
    県内の自殺者数 [H22:607人 → H29:451人]

取組の方向

広島県では、「ひろしま未来チャレンジビジョン」の目指す姿の実現に向けて、ビジョンの各施策領域の「取組の方向」を具体化する事業群を「ワーク」として整理し、このワークを基本に、PDCAサイクルによる施策マネジメントを実施しています。

この「ワーク」毎に成果指標を設定しています。

※各「取組の内容」における下線部分が該当のワークとなっており、クリックすると「ワーク」毎の成果指標と取組内容がご覧いただけます。

 

(1)県民の健康づくりや疾病予防、介護予防を推進し、健康寿命の延伸を目指します。

県民が生涯にわたり心身共に健康で意欲的に暮らすため、健康寿命の延伸に向けた県民自らの生活習慣の改善や介護予防など、人生100年時代を見据えた県民の健康づくりの推進に取り組みます

(2)市町や関係機関等と連携して、自殺やうつ病等のメンタルヘルス対策を推進します。

こころの健康づくりの推進のため、多様な関係団体と連携して、うつ病等への早期の対応や自殺の予防に取り組みます

(3)適正な受診に向けた県民への意識啓発に取り組み、医療費の適正化に努めます。

持続可能で安定した医療保険制度の構築のため、健康づくりの推進や適正受診の促進に取り組みます

(4)がん対策日本一を目指し、本県の強みを生かしたがん対策を推進します。

がん医療の進歩により、がん全体の5年相対生存率は年々上昇しており、がんと向き合う期間も長くなっていることから、引き続き、対策を強化し、予防・検診等の充実によるがんで死亡する県民の減少に取り組むとともに、がんになっても自分らしく豊かに生きることのできる社会の実現を図っていきます

(5)多数の生命・健康に被害を及ぼす感染症に対する監視と即応体制の確立を図るとともに、エイズ及び結核等の感染症に対する対策も着実に推進します。

感染症発生時の健康危機管理体制を整備するため、新型インフルエンザ等への対策の充実を図るとともに、その他感染症対策に取り組みます

成果指標と取組内容

(1)県民の健康づくりや疾病予防、介護予防を推進し、健康寿命の延伸を目指します。

県民の健康づくりの推進

健康寿命と相関性が認められる「要支援1・2、要介護1の認定を受けている高齢者の割合」を低減するため、「運動」と「人の社会的つながり」の両機能を併せ持つ通いの場の設置を加速させ、身近な地域での介護予防の取組を促進します。
また、市町国民健康保険の特定健康診査実施率の向上に向けて、がん検診との同時実施などに加えて、AIを活用した受診勧奨の取組を推進します。

成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
健康寿命の延伸

R5

全国平均を上回り、平均寿命の伸び以上に延伸 男性 71.97年
女性 73.62年
(H28)
要支援1・2、要介護1の認定を受けた高齢者割合の低減

R5

8.6%
(全国平均以下)

9.9%(H30)
特定健康診査実施率

R5

70.0%以上 46.8%(H28)

 

このワークの目標達成のための取組

 

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(2)市町や関係機関等と連携して、自殺やうつ病等のメンタルヘルス対策を推進します。

うつ病の早期対応・自殺の予防

令和4年までに、人口10万人あたりの自殺死亡率を14.2以下にすることを目指し、「いのち支える広島プラン」の施策体系に沿って、いのちを支える社会的取組の充実、精神保健福祉サービスの充実、自殺企図に至った人や自死遺族の支援の充実等、生きることの包括的な支援に取り組みます。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
自殺死亡率(人口10万人当たり) R4 14.2 15.4(H30)
このワークの目標達成のための取組

 

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(3)適正な受診に向けた県民への意識啓発に取り組み、医療費の適正化に努めます。

受診行動の適正化

医療機関の受診行動の適正化に向け、後発医薬品の使用割合の向上、重複・頻回受診者の減少に向けた取組を行います。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
後発医薬品の使用割合 R2 80%以上 73.42%(H30)
重複受診者割合 R5 前年度比減少 1.30%(H29)
頻回受診者割合 R5 前年度比減少 0.74%(H29)
このワークの目標達成のための取組

 

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(4)がん対策日本一を目指し、本県の強みを生かしたがん対策を推進します。

予防・検診等の充実によるがんで死亡する県民の減少

がんで死亡する県民を減らすには、「予防できるがんをしっかり予防」することと、がんになっても「早く見つけてしっかり治す」ことが重要なため、肝炎の早期発見・早期治療による肝がんへの進行予防や、がん検診受診率及び精検受診率の向上対策に取り組みます。

成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
がんによる75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対) R5 58.0以下 69.8(H30)
肝がんによる75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対) R3 5.6以下 5.8(H30)
がん検診受診率(胃・肺・大腸・子宮・乳) R4 全て50.0%以上 胃:40.5%
肺:42.1%
大腸:38.8%
子宮:40.2%
乳:40.3%
(H28)
市町が実施するがん検診の精密検査受診率
(胃・肺・大腸・子宮・乳)
R3 全て90.0%以上

胃:76.8%
肺:67.8%
大腸:69.7%
子宮:74.4%
乳:86.7%
(H28)

このワークの目標達成のための取組

 

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がんになっても自分らしく豊かに生きることのできる社会の実現

治療期間中及び治療後においても、がん患者が高い生活の質を保ち、より豊かな人生を送るため、患者が希望する場所での療養生活の実現や、治療と仕事等の両立などがん患者・家族のライフステージに応じた対策に取り組みます。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
「Teamがん対策ひろしま」として登録する民間企業等の数(累計) R11 200社 82社(H30)
病院及び診療所以外の自宅等におけるがん患者の死亡割合 R5 現状値より増 12.6%(H29)
このワークの目標達成のための取組

 

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(5)多数の生命・健康に被害を及ぼす感染症に対する監視と即応体制の確立を図るとともに、エイズ及び結核等の感染症に対する対策も着実に推進します。

新型インフルエンザ等感染症対策の充実

新型インフルエンザ等、病原性が高く急速にまん延する感染症が発生した場合の影響を最小とするため、発生時の行動計画を予め定め、訓練等によりその実効性を高めます。
また、近年県内の罹患率が横ばい傾向になっている結核について、患者の早期発見によりまん延を防止し、罹患率を低下させるため、結核に関する知識や最新の情報を提供していきます。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
新型インフルエンザ等対策訓練の実施数 R5 8回 11回(H30)
抗インフルエンザウイルス薬の備蓄量 R6 39.09万人分 50.71万人分(H30)
結核罹患率(人口10万人対) R2 9 10.3(H30)
このワークの目標達成のための取組

 

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