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「少子化対策」の取組と成果

印刷用ページを表示する掲載日2020年4月1日

ポイント

 子育てしやすい環境づくりに向け、保育環境の充実や子育てに関するサポート体制の強化など、企業、地域の方々と連携する中で、着実に進めています。
 結婚を希望する人が出会い、結婚し、また、子供を希望する人が安心して妊娠・出産できる環境の整備に向けて、結婚から出産・子育て期を通した、切れ目ない支援を一層強化していきます。

主な指標等

合計特殊出生率

合計特殊出生率のグラフ

H21以降、常に

全国平均以上

保育所等入所児童数

保育所等入所児童数のグラフ

保育所等入所児童数は

着実に増加

男性の育児休業取得率

男性の育児休業取得率のグラフ

H23以降、常に

全国平均以上

主な実績

出会い・結婚を支援

  • こいのわイベント(大小様々な出会いイベント) 
    イベント回数:468回、参加者数:17,079人、マッチング:2,455組 [~H31.3末]

待機児童解消に向けた保育の充実

  • 入所児童数:6,635人増 [H23.4: 55,507人 ⇒ H30.4: 62,142人 ]
  • 保育所を探す保護者の相談窓口保育コンシェルジュの配置 [H25~]
  • 保育士不足の解消に向けた保育士人材バンクの運営  [H24.7~]
    求職登録人数:2,547人 就職数:1,427人 [H24.7~H31.3実績]

地域の子育てサポート体制の充実

  • ひろしま版ネウボラ」モデル事業開始 
    [H29: 福山市、尾道市、海田町 H30: 三次市、北広島町、府中町]
  • 子育てサービス登録店舗数: 6,704店舗 [H31.3末現在]  [H22: 4,110店舗 ⇒ H30: 6,704店舗 ]

 イクちゃんサービス店舗の画像イクちゃんサービス店舗

  • 地域子育て支援拠点実施箇所数+45 箇所 [H22: 109箇所 ⇒ H30: 154箇所]

取組の方向

広島県では、「ひろしま未来チャレンジビジョン」の目指す姿の実現に向けて、ビジョンの各施策領域の「取組の方向」を具体化する事業群を「ワーク」として整理し、このワークを基本に、PDCAサイクルによる施策マネジメントを実施しています。

この「ワーク」毎に成果指標を設定しています。

※各「取組の内容」における下線部分が該当のワークとなっており、クリックすると「ワーク」毎の成果指標と取組内容がご覧いただけます。

(1)県民の結婚・妊娠・出産の希望をかなえる切れ目のない支援を進めます。

未婚化・晩婚化の急速な進行は、少子化の要因の一つと言われており、若者の有配偶者率と合計特殊出生率には相関関係があるため、結婚を希望する人を後押しすることにより、有配偶者率の向上を目指します。また、不妊症治療を行う人や相談をする人が増えていることから、妊娠を希望する人に対する支援の充実に取り組みます

(2)多様化するニーズに応じた質の高い保育サービス等の提供体制を確保します。

家庭を取り巻く環境の変化に伴い保育ニーズは多様化しているため質の高い幼児教育・保育の提供体制の確保や、地域における放課後児童クラブの質の維持・向上など、子供の居場所の充実取り組みます

(3)子供と家庭に関する切れ目のない相談支援体制の充実を推進します。

核家族化や地域のつながりの希薄化により、子育て家庭の親の孤立化が増えている現状を踏まえ、妊娠期から出産・子育て期まで、母子保健と子育て支援が一体となった見守り・支援の仕組みづくりに取り組みます

(4)子育てを男女がともに担い、県民みんなで子育てを応援する社会づくりを推進します。

社会全体で子育てを応援し、子育て家庭の不安や負担を軽減するため、多様な主体と連携して、子供と子育てにやさしい生活環境づくりに取り組みます

(5)男女がともに子育てに参画し、その経験も生かしながら働き続けることができる職場環境の整備に取り組みむ企業の拡大を図ります。

仕事と子育てを両立できる環境を整備するためには、男女がともに子育てに参画する必要がありますが、子育て期の男性の労働時間は長く、育児・家事時間は短い状況にあることから、男性が子育てに参加できる職場環境整備の推進に取り組みます

成果指標と取組内容

(1)県民の結婚・妊娠・出産の希望をかなえる切れ目のない支援を進めます。

有配偶者率の向上

結婚を希望する人が出会い・結婚できるよう後押しをするため、「ひろしま出会いサポートセンター」を中心に出会いの場を創出するとともに、様々な主体と連携し機運醸成を図る「みんなでおせっかい『こいのわ』プロジェクト」を展開します。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
女性(25歳~39歳)の有配偶者率 R2 63.2% 59.0%(H27)
男性(25歳~39歳)の有配偶者率 R2 53.5% 49.8%(H27)
このワークの目標達成のための取組

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妊娠を希望する者に対する支援の充実

子供を持ちたいと願う夫婦の妊娠・出産の希望をかなえるため、不妊検査、不妊治療に係る経済的負担の軽減や不妊に関する悩みへの相談に対応するとともに、若い世代に対する妊娠・出産等の正しい知識の普及啓発と、結婚も含めたライフプランの形成支援を行います。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
夫婦そろって同時期から検査・治療を始めた割合 R6 60% 29%(H30)
このワークの目標達成のための取組

 

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(2)多様化するニーズに応じた質の高い保育サービス等の提供体制を確保します。

子供の居場所の充実

幼児教育・保育の無償化の影響による更なる保育ニーズの増加に対応するため、保育の受け皿の拡充や保育を支える保育士の確保を重点的に行うとともに、保育の受け皿の急激な拡大に伴う保育の質の低下を招かないよう、質の向上にも合わせて取り組みます。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
待機児童数(各年4月1日時点) R6 0人 207人(H30)
[R2新規設定]
放課後児童クラブの低学年待機児童数(各年5月1日時点)
R6 0人 18人(H30)
このワークの目標達成のための取組

 

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(3)子供と家庭に関する切れ目のない相談支援体制の充実を推進します。

妊娠期からの見守り・支援の仕組みづくり

子供と家庭に関する切れ目のないサポート体制である「ひろしま版ネウボラ」の構築のため、妊娠期から子育て期に、誰もが必ず訪れる子育て・見守り拠点をモデル的に設置し、効果や課題を検証するとともに、ネウボラに必要な人材の確保・育成のための研修等を実施します。
また、リスクを抱える子供たちを多面的な視点で継続的に把握し、子供の成長過程に携わる関係者がその情報を共有して、できるだけ早い段階から子供たちを見守り支援する仕組みの構築について、モデル市町と共同で検討を進めます。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
[R2新規設定]
安心して妊娠、出産、子育てができると思う者の割合
R6 85% -
このワークの目標達成のための取組

 

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(4)子育てを男女がともに担い、県民みんなで子育てを応援する社会づくりを推進します。

子供と子育てにやさしい生活環境づくり

親子で出かけやすい環境整備や地域社会全体で子育てを応援する仕組みづくりを進めるため、子育てに優しいお店「イクちゃんサービス店」の普及や、広島県の子育てポータル「イクちゃんネット」により子育て情報の発信等を行います。

成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
[R2新規設定]
地域の中で親子が落ち着いた気持ちで過ごせる場や、信頼できる人がいると感じる割合
R21 90% -
このワークの目標達成のための取組

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(5)男女がともに子育てに参画し、その経験も生かしながら働き続けることができる職場環境の整備に取り組む企業の拡大を図ります。

男女が共に育児へ積極的に参加する社会の構築

企業のトップ自らが旗振り役となって、企業ぐるみでイクメンを増やす取組が加速するよう、男性の育児休業の促進を宣言し、奨励金を活用して男性の育児休業の取得を促進するなど、両立支援に取り組む企業の拡大を推進します。

 
成果指標・目標 達成年次 全体目標 平成30年度までの実績
男性の育児休業取得率 R2 13.0% 8.7%(H30)
このワークの目標達成のための取組

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