事例３４【広島県】ひろしま給食１００万食プロジェクト
印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
ひろしま給食100万食プロジェクト
広島県 教育委員会 豊かな心育成課
郷土料理や地場産物を使ったメニューを「ひろしま給食」として提供広島の身近な食材を取り入れ，家庭でも簡単にできるアイデアレシピを公募し，最優秀メニューに決定した「ひろしまドレみそ♪レモン」を「ひろしま給食」として，県内全ての小学校，中学校及び特別支援学校の給食で提供
取組の成果100万食を達成！そして，関連商品の誕生！
- 平成２６年度には，４５の企業や団体から協力を得ることができ，学校給食と家庭等の食数は１２２万７,１０５食を達成
- 多くの企業等と連携し，「ひろしま給食」メニューの商品化や販売・提供を行うことにより，食育の重要性を県民に大きくアピール
創意工夫した点民間企業等との積極的な連携
- 民間企業にメニュー開発や応募作品の審査に参加してもらい，スタート段階から行政と民間が一体となってプロジェクトを推進
- 学校以外でも「ひろしま給食」を広めるため，スーパーマーケット等でレシピ配布，関連食材・商品の販売
- 民間企業等と連携し，「ひろしま給食」メニューの実演販売や試食提供を実施
他団体へのアドバイス
- 企業やメディアとの連携によるプロジェクトの広範な展開
- 既存の枠にとらわれない，新しいチャンネルへの積極的なアクセス
取組の詳細版ダウンロード
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