事例０２【三次市】地域応援隊～地域と市役所のつなぎ役～
印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
地域応援隊～地域と市役所のつなぎ役～
三次市 地域振興課
相互理解による協働の取組 市内１９の住民自治組織ごとに市長を応援隊長として，市職員５人で班編成し，計９５人を地域応援隊員として配置
地域の諸課題について，地域住民と共に考え，共に論じ合い，相互理解による協働の取組を推進
取組の成果地域から学び，地域の期待に応える
- 市長以下，全隊員が出席して，初年度の活動を振り返る機会を設定
- 各班から事例発表を行い，互いが認め合い，学び合い，刺激しあい，前進していく仕組みを目指して，活動内容を見直し
創意工夫した点関係団体とタイアップし，わかりやすい内容に
- 地域応援隊ごとに，担当する住民自治組織と定例的に意見交換
- 休日を利用して，担当地域の史跡等を散策し，担当地域の理解を深めた
他団体へのアドバイス
地域課題には，短期的取組と中長期的取組との仕分けが大切
改善しながら良い仕組みを探究
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