事例０１【広島市】見ぬ友と心結ぶのろしリレー
印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
見ぬ友と心結ぶのろしリレー
広島市 安芸区役所
瀬戸内を中心に全国の地域団体の狼煙による交流・連携安芸区の絵下山を発信拠点として，瀬戸内各地を中心に全国各地の地域に呼びかけ，煙でつなぐイベント｢のろしリレー｣を開催し，活力とにぎわいを創出，さらには県域を越えて，思いを共有する交流の輪を全国へ拡げる
取組の成果新たな交流や広域的な連携のきっかけ
- 地域団体が企画・運営し，企業等の応援もあり，新たな きずなや連携が生まれた。
- 周辺市町の参加が増え，さらには国内外にも交流の輪が広がった。
- 全国各地で11紙以上の新聞に掲載され，また，フェイスブックにはこれまで14,000件の閲覧・投稿があるなど，絵下山の魅力やイベント内容を国内外に情報発信できた。
- 全国でまちおこしをプロデュースする山崎亮氏（studio-L代表，2020年東京オリンピック検討メンバー）から「多くの人々をまきこむ要素がすばらしい。」との言葉をいただいた。
創意工夫した点地域団体の交流と連携による相乗効果，参加団体同士の交流促進
- （企画立案）自分サイズで参加可能なことをフェイスブックなどでＰＲ予算上限を設定した上で、遊具や植栽の写真に金額を記載したカードを配置し、工事費がイメージできるように工夫し、全体の設計を協働で実施
- （実施に当たって）企画した３団体だけでなく，地元の多くの人・団体を巻き込み
（実施後）参加団体が直接交流できる交流会の開催
他団体へのアドバイス
- 地域のみんなが楽しむことで地域の活性化につなげよう
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