ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

「親プロ」講座の様子 平成26年度【府中町子育て支援講座「ぴよぴよくらぶ」】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成26年11月21日(金) 10:00~12:00

実施機関・団体等/参加者数

府中町立府中南公民館 子育て支援講座「ぴよぴよくらぶ」/親子11組

 テーマ

教材:28 おひざにだっこでおはなししましょう ~絵本をひらいてみませんか~

講師(ファシリテーター)

永岡和恵(メイン),石本智香子(サブ)

講座の様子

 府中町 ぴよぴよくらぶ1 府中町 ぴよぴよくらぶ2 府中町 ぴよぴよくらぶ3 府中町 ぴよぴよくらぶ4

 11組の親子が座布団に座り,講座というより,近所の友人のお宅のリビングに集まったようなリラックスしたという雰囲気の中で進められました。時間を十分確保しておいたので,全体での意見交流も余裕を持って行うことができました。
 肝心の絵本の読み聞かせや,絵本の紹介にも時間がしっかり取れ,あちらこちらで保護者が子供に読み聞かせを始める姿が見られました。

参加者の声

・読み聞かせをしようという時期だったので大変良かったです。
・主人にも聞かせ,夫婦で親子の読み聞かせを楽しみたいと思いました。
・子供の成長過程の悩みを共有でき,改めて積極的に読み聞かせの習慣を取り入れようという気持ちになりました。
・沢山の絵本が準備されている広場に入ったとき,自分自身がワクワクしました。子供にこれから楽しんで絵本に触れてもらうために,まず親の自分が楽しみます。
・改めて子供に対してやさしい気持ちになれました。
・しっかりスキンシップをしていきたいと思います。

講師(ファシリテーター)の感想など

・この教材に関しては,ワークシートだけでは参加者がイメージを持ちにくいと思われたので,絵本を十分に準備しておき,手に取って,読んだり,見たりできるようにしておきました。また,参考資料で,県立図書館及び府中町立図書館からおすすめの絵本の資料を配りました。
・「読み聞かせをしてみよう」という設問では,同時に何人もが声を出すとお互いの声を消してしまい,子供たちも集中できないと思い,同じ本を人数分準備しておきました。このことは大変効果がありました。
・この講座を通して,絵本は読まなければならないという強制的なものではなく,親子のかけがえのない時間として,読み聞かせを楽しんでもらいたいと思いました。

 講座の展開案はこちらから (PDF78KB)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?