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平成28年度 親プロ講座の様子 「三次市立和田小学校」

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成28年6月14日(火) 14:30~16:00  

実施機関・団体等/参加者数

三次市立和田小学校/保護者39名 教職員7名 計46名 

教材:18 さあ,どっち!?~信じる,見守る,待つ,聞く~

講師(ファシリテーター)

メイン:松島 和枝 サブ:行政 智,長谷川 さとみ  

講座の様子

 講座の様子1 講座の様子2

 講座の様子3
 和田小学校の教育講演会の機会を活用して,保護者と教職員が参加する「親プロ」講座が行われました。
 まず始めに,出会った人とじゃんけんをしながら自分の好きなものを紹介し合うアイスブレイクを行いました。アイスブレイクでは,参加者の皆さんの笑顔が生まれ,お互いの緊張がほぐれていく様子でした。アイスブレイクを活用して5~6人のグループを作りました。
 ワークシートを配付し,体育館の床にグループごとに車座になってもらいグループワークを行いました。グループワークでは画用紙と付箋を使ってグループごとに考えを出し合い,交流をしていきました。年齢層の違う母親,父親がグループの中に混じり合い,様々な意見を交流し合うことができました。

参加者の声

・自分と違う年代の子供を持つ保護者の方との話は楽しかったです。
・参加型の会だったので,集中して話をしたり,聞いたりすることができて良かったです。また参加したいです。
・皆さん,同じようなことで悩まれ,子供と接しておられることが分かりました。自分も,子育てに不安があったら身近な保護者同士で話をして,一緒に解決していけるのだと思いました。
・皆さん頑張って子育てされていると感じました。今日聞いた意見の中で自分もやってみようと思うことがありました。
・子供の気持ちを聞くこと,知ることの大切さを改めて感じました。
・家庭それぞれ子育てのしかたがあると思いました。

ファシリテーターの感想

・5~6人でグループを作りました。グループ内で意見交流をしていただくのにちょうど良い人数で,意見を言い易く,話が盛り上がっていました。グループ分けは大切だと思いました。
・グループの中に,話をまとめてくださる方がいると交流がスムーズに進むと感じました。各グループの様子を見ながら,ファシリテーターが声掛けをしていくことも必要だと思いました。

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