ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成28年度 親プロ講座の様子 「神石高原町立豊松小学校」

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成28年9月17日(土) 14:15~15:25   

実施機関・団体等/参加者数

神石高原町立豊松小学校PTA/保護者・教職員37名 

教材:18 さあ,どっち!?~信じる,見守る,待つ,聞く~

講師(ファシリテーター)

林 幸江  

講座の様子

豊松小1 豊松小2豊松小3 豊松小4
 小学校の土曜参観後のPTA研修会として実施されました。以前に町内の神石高原中学校のPTA研修会で実施された「親プロ」講座を体験された方から,「講座の内容が良かったので,ぜひ豊松小学校でも行って欲しい」という声を受けて,今回の実施となりました。
 講座では,ファシリテーターの自己紹介に続き,アイスブレイクを行いました。ゲームをしながら小グループを作りました。各グループには教職員も分かれて入りました。
 次にファシリテーターが,「親プロ」の3つの約束を伝え,ワークシートを配付し,進めていきました。ワークシートは,主催者とファシリテーターで事前打合せを行い,この日の講座用にアレンジしたものを使いました。ワークシートに各自で記入し,グループ内で意見交流を行いました。ファシリテーターが適宜グループを回って,アドバイスや補足説明を行い,意見交流をスムーズに進めることができました。
 最後に,子供とのコニュミケーションの取り方について,グループごとに模造紙に記入し,全体交流を行いました。中には,意見を5・7・5の川柳仕立てで発表するグループもあり,楽しみながらお互いの考えを共有することができました。

ファシリテーターの感想 

・限られた時間の中でしたが,皆さん協力的に参加してくださったのでファシリテーターとして進めやすかったです。
・参加者の多くは「親プロ」講座が初体験ということでした。今回の経験をきっかけに,「親プロ」や「ファシリテーター」に興味をもってもらえたらいいなと思いました。

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?