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「親プロ」講座の様子 平成25年度【広島県立河内高等学校】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成26年1月30日(木) 14:25~15:15

実施機関・団体等/参加者数

広島県立河内高等学校 /普通科1年生 74人 

 テーマ

教材:2 親しらず 子しらず ~親子関係を振り返る~

講師(ファシリテーター)

林幸江,古玉菊江

講座の様子

河内高校の講座の様子1 河内高校の講座の様子2

河内高校の講座の様子3 河内高校での講座の様子4

 広島県立河内高等学校の普通科の1年生全員(2クラス)を対象に「親プロ」講座が行われました。
 河内高等学校での「親プロ」講座は初めての試みです。「思春期にあって親とのコミュニケーションが希薄になりがちな時期に,今回の親プロ講座を通して,自分の親子関係を振り返り,親の役割や気持ちについて考えるとともに,今後の高校生活への展望を持ち,将来,自分が親としてどうありたいかを考える」ことをねらいとして進められました。
 講座の最初では,ファシリテーターと初対面となる高校生の硬い雰囲気を和らげるためのソフトな語り口調や身近な話題で視線を引き付けるなど,ファシリテーターとしての工夫が随所に見られました。また,男女混合のグループ編成やワークシートのエピソードが身近で話しやすいことからワークシートへの意見の記入やグループ内での思いの共有などに積極的に関わる姿も見られました。
 講座の後半は,「親の役割とは」と題し,グループごとに「親の役割」を三つずつ挙げて紙に書き出し,その後,前に出て発表しました。「成長を見守る」「悪いことをしたら叱る」「社会のルールを教える」「居場所を作る」など,多くの意見が出されました。
 講座終了後,学年会の先生方から「入学して10か月が経とうとしているが,生徒の意外な一面を見ることができた。男女が意見を出し合いながら交流している姿がとても良い。エピソードが身近で,生徒同士が話しやすいのではないか。次年度は生徒に加えて保護者も対象として行ってみたい。」という感想をいただきました。
 1学年で2クラスが同時に,しかもファシリテーターからの提案による男女混合のグループワークという試みが新しい学びを構築した好事例であったと思います。
 また,今回の講座は,同校卒業生と同市内在住のファシリテーターが務め,そのことを交えた自己紹介も講座の冒頭に行われました。高校生にとっては,社会のために活躍されている先輩や地域の方の姿を間近に見ることで,将来の自分自身の姿を想像するよい機会にもなったと思います。
 

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