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平成27年度広島県生涯学習研究実践交流会 報告

日時・会場

 平成28年2月20日(土曜日)13:00~17:00 広島経済大学立町キャンパス

参加者

 85名

内容

開会行事

 開会挨拶 広島県立生涯学習センター所長 

基調講演

 演題:「起死回生となるか?社会教育の見える化を考える~社会教育におけるファシリテーション~」
 講師:香川大学生涯学習教育研究センター長・教授 清國 祐二
基調講演① 基調講演②   基調講演③

交流会

 今回の実践交流会は,情報交換タイムに「メガホン会議」と「ペア・トーク」を取り入れました。「メガホン会議」ではチラシやポスターを持ってきてくださった18名の皆さんのうち,6名の方に,文字どおりメガホンを片手に自らの取組について迫力あるPRをしていただきました。また「ペア・トーク」では,参加者の皆さんにゲーム感覚でたくさんの人と名刺交換をしていただきました。
メガホン会議① メガホン会議② メガホン会議③

分科会

 分科会では,市町において中核となって活躍する職員の方を対象に当センターが実施している施策立案研修を修了された4名の市町職員の皆さんをはじめ,県内・県外の社会教育関係職員などが,発表者やコメンテーターを務め,会場を盛り上げました。

第1分科会 高齢者の学習支援

 コーディネーター: 新田 憲章 (中国新聞社NIEコーディネーター)
 コメンテーター: 森川 美由紀 (安芸高田市教育委員会生涯学習課 専門員)

事例発表

「いつもにこにこ,元気でがんす」を目指して
~朗齢好機幸齢者の笑涯楽習応援隊~

東広島市立志和生涯学習センター館長
奥村 早苗

資料 (PDFファイル)(13.5MB)

事例発表

絆で結ぼう「ふるさと東野」
笑顔・ふれあい・学びあい 地域に広げる和!話!輪!
~子どもはわくわく,高齢者はイキイキ,みんなでにこにこ~

竹原市立東野公民館長
清本 美穂

資料(1)(1-20) (PDFファイル)(17.94MB)
資料(2)(21-40) (PDFファイル)(18.52MB)
資料(3)(41-60) (PDFファイル)(18.94MB)
資料(4)(61-72) (PDFファイル)(16.88MB)

第1分科会① 第1分科会② 第1分科会③

第2分科会 社会教育主事

 コーディネーター:清國 祐二 (香川大学生涯学習教育研究センター長・教授)
 コメンテーター:幅野 得恵 (府中町教育委員会社会教育課 社会教育主事)
  コメンテーター:大名 克英 (広島県立生涯学習センター 社会教育主事) 

事例発表

みんなでワイワイと楽しく主催事業年間計画を作ってみよう

廿日市市平良市民センター主査
山本 和夫

資料 (PDFファイル)(838KB)

討議

社会教育主事養成制度の今後

香川大学生涯学習教育研究センター長・教授
清國 祐二

第2分科会① 第2分科会② 第2分科会③ 

第3分科会  子供支援

 コーディネーター: 天野 かおり (下関市立大学准教授) 
 コメンテーター:辰川 勝則 (北広島町教育委員会千代田中央公民館長)

事例発表

安養寺サタデースクールふるさと体感プログラム
~地域の自然と人で育つ子ら 自主運営のサタデースクール~

安養寺サタデースクール
田中 靖子

資料 (PDFファイル)(6.34MB)

事例発表

自立・自律を支援する 通学合宿
~地域の子どもは地域で支える~

大野体験活動・ボランティア活動支援センター長
・大野学園学校支援地域本部コーディネーター
正留 律雄

資料 (PDFファイル)(7.19MB)

第3分科会① 第3分科会② 第3分科会③ 

全体会

 分科会終了後,開会行事,基調講演を行った会場に再度全員で集まり,全体会を行いました。全体会では,まず,基調講演後に出していただいた質問について清國先生に答えていただきました。その後,近くの方と交流会全体について,気付きのシェアを行いました。短い時間でしたが,熱心に交流し,盛況のうちに全日程を終了しました。

全体会① 全体会② 全体会③

 参加者からの評価 

 ☆ 参加者からの評価はこちらから (PDFファイル)(99KB)

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