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平成30年度協働活動支援員・協働活動サポーター等研修会 研修報告

研修内容(受講者:北部会場39名,東部会場58名,西部会場33名 計130名)

日時・会場

【北部会場】平成30年6月19日(火)9:30~12:40 庄原市ふれあいセンター 1Fコパリホール
【東部会場】平成30年7月3日(火)9:30~12:40 三原市本郷生涯学習センター 2F多目的ホール
【西部会場】平成30年7月6日(金)9:30~12:40 安芸府中生涯学習センターくすのきプラザ 1Fギャラリー

開会行事(9:30~9:35)

行政説明(9:35~9:55)

内   容:地域学校協働活動推進事業について        
説明者:広島県教育委員会 生涯学習課 社会教育主事 里本 佳子

北部行政説明 東部行政説明 西部行政説明

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

 行政説明では,国の動向・背景等,新学習指導要領・県の教育施策の方向性や県の事業の概要について説明を行いました。
 また,国の調査結果をもとに地域学校協働活動の効果について紹介しました。
 参加者の方々の活動は,地域の活性化につながり,これからの社会を支えていく子供たちを皆で育てる地域づくりに資する,重要な役割を担っているということを再確認しました。

行政説明資料 (PDFファイル)(2.38MB)

講義1と演習(9:55~11:25)

テーマ:「子どもとつながるコミュニケーションの工夫」
講 師:親業シニアインストラクター 大下 幸恵

講義と演習
北部講義1① 東部講義1① 西部講義1①
北部講義1② 東部講義1② 西部講義1②

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

 講義1と演習では,「子どもとつながるコミュニケーションの工夫」というテーマで,子供の気持ちを聴くこと,子供へのプラスの言葉がけについて講義をいただきました。
 講義や具体的な演習を通じて,「誰の気持ちを言葉にしているのか」「おきまりの12の型」等,子供の気持ちに寄り添うことや,その効果等について学びました。
 関わる子供たちと良い関係を築くためのヒントをたくさんいただきました。
 全会場とも和やかな雰囲気で進行し,参加者の笑顔が見られるシーンが何度もありました。

 

講義2と演習(11:35~12:35)

テーマ:「子供の安心安全の確保のために」 
講 師:広島県警察本部 生活安全部 人身安全対策課 子供女性安全安心対策室 安全対策1係 係長 秋山 圭一

講義と演習

北部講義2①

東部講義2①

西部講義2①

北部講義2②

東部講義2②

西部講義2②

北部講義2③

東部講義2③

西部講義2③

【北部会場】

【東部会場】

 【西部会場】

 講義2と演習では,「子供の安心安全の確保のために」と題して,不審者による子供の声かけ事案等の手口と注意点について講義をいただきました。
 子供たちを犯罪から守るために必要な知識と心構えを学びました。
 また,不審者が現れた場合の対処法についてのロールプレイや,効果的なさすまたの使い方の実演を行いました。
 実際に起こりうる状況を想定することで,どのような備えが必要で,どのように対応すべきか等を考える機会になりました。
 

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