平成30年8月27日(月)10:00~16:30
広島県庁(広島市中区基町10-52)
<午前>自治会館 1階 101会議室
<午後>本館 6階 講堂
説明者:広島県教育委員会 生涯学習課 社会教育主事 里本 佳子
「地域学校協働活動」について,国の動向として,地域学校協働活動推進事業の概要,地域全体で未来を担う子供たちの成長を支える仕組み,新学習指導要領の方向性について説明しました。また,県の動向として,教育施策の方向性,県の地域学校協働活動推進事業の概要等の説明をしました。
最後に,地域学校協働活動推進員等の役割について説明しました。
当日の説明資料については こちらPDF (2.14MB) を参照してください。
行政説明に続いて,「地域と子供をつなぐ!活動の充実に向けたコーディネート」と題して情報交換・実践交流を行いました。
まず最初に,マグネットテーブルの手法を用いてグループ作りをしました。各自がA4用紙にお題(「私にとっての地域学校協働活動とは」)について書いたものを会場内で見せ合い,共感できる考え方を持った者同士でグループになりました。
次に,グループ内で自己紹介をした後,「私は,こんなことに悩んでいます!」と「私は,こんなことに取り組みたいです!」の2つのテーマで交流しました。他の市町の実践例や状況等を聞き,それぞれの悩みの解決策や改善策について共に考える機会となりました。
最後に,グループでの話を全体で共有しました。
どのグループも,テーマに係ることはもちろん,そこから発展した様々なことについても活発に交流されていました。
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