平成29年8月29日(火)10:00~16:30 広島県庁 <10:00~14:30>本館 3階 301会議室 <14:40~16:30>本館 6階 講堂
広島県教育委員会事務局教育部生涯学習課 社会教育主事 松田 愛子
「地域学校協働活動」について,国の動向として,地域学校協働活動推進事業の概要,地域未来塾,社会教育法,学習指導要領の方向性について説明しました。また,県の動向として,広島版「学びの変革」アクション・プランの方向性,県の地域学校協働活動推進事業の概要等の説明をしました。
最後に,地域コーディネーター等の役割について説明しました。
当日の説明資料については こちらPDF(3.61MB) を参照してください。
全国体験活動ボランティア活動総合推進センター コーディネーター 中根 惇子
まず,現在の子供の状況,子供の成長時期における発達課題,体験学習の重要性についてお話いただきました。
その上で,子供の豊かな成長のために大人は何をすればよいのかということから,これまでの放課後子供教室等の施策が実施されていることをお話いただきました。
全国体験活動ボランティア活動総合推進センター コーディネーター 中根 惇子
午前のお話を受けて,グループに分かれ,それぞれの放課後子供教室等での課題について紹介し合い,意見交流・情報交換を行いました。
その後,課題を集約した上で,その解決策について情報交換しました。
取り入れてみたい他の放課後子供教室等の事例を聞くことができ,悩みについても共有することができて良かったという意見が多くありました。
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