【解説】
本堂は,鞆町西側の寺院群内に構える南禅坊境内に東面する。桁行16メートル,梁間17メートル,入母屋造(いりもやづくり)本瓦葺(ほんがわらぶき)で,一間の向拝(こうはい)を付す。
内部を内陣,余間,外陣(げじん)に区分し,前面に吹放ちの広縁(ひろえん),三方に落縁(おちえん)を廻す典型的な真宗本堂平面で,要所に時代相応の発達した装飾を見せる。
名称 | 南禅坊本堂 | |
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よみがな | なんぜんぼうほんどう | |
指定 | 国登録 | |
種別 | ||
種類 | 建造物 | |
所在地 | 福山市鞆町 | |
員数 | 1棟 | |
指定年月日 | 【登録年月日】平成26年12月19日 | |
構造形式 | 木造平屋建,瓦葺 | |
法量 | 建築面積315平方メートル | |
公開状況 | 内部非公開 | |
交通案内 | JR福山駅からバスで約30分(鞆の浦まで) | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
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