ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

広島県の文化財 - 三楽荘本館

三楽荘本館

【解説】
 角地に東を正面にして建ち,桁行18m,梁間17m,木造二階建。入母屋造桟瓦葺で,両妻に小破風を重ねる複雑な屋根をつくる。一階は正面に出格子をたて,二階は出桁造の軒まで黒漆喰で塗り込め,虫籠窓を穿つ。重厚で,風格ある大型町家である。
 明治24年建設。

 

名称 三楽荘本館
よみがな さんらくそうほんかん
指定 国登録
種別  
種類 建造物
所在地 庄原市東城町東城
員数 1棟
指定年月日 【登録年月日】平成23年1月26日
構造形式 木造二階建,入母屋造桟瓦葺
法量 建築面積282平方メートル
公開状況 外観公開
交通案内  
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?