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広島県の文化財 - 菅のムクノキ

菅のムクノキ

【解説】
ムクノキは関東地方以南の暖地に成育し,台湾,中国大陸南部及びインドシナ半島まで分布する落葉広葉高木である。
菅のムクノキは,御調町の中心部である市の東方約3kmの地点にある菅の集落内の比較的高い位置にある。本樹は,樹高24.38m,胸高幹囲4.68mで,県内有数のムクノキの巨樹であ,熱帯降雨林の樹種などに多く見られる板根が良く発達しており,学術上の価値は高い。

名称 菅のムクノキ
よみがな すげのむくのき
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 尾道市御調町
員数  
指定年月日 昭和59年1月23日
構造形式  
法量 樹高24.38m,胸高幹囲4.68m
公開状況 常時公開
交通案内 ○尾道市御調支所から東南方向へ中須賀橋を通り約7km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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