【解説】
本樹は,海抜305mの山麓部に位置し,モウソウチク林内に高くそびえている独立樹(樹高約32m,胸高幹囲6.1m)で,遠くからでもよく目立つ。主幹は南東に傾き,地上から10mくらいのところから主な枝が出はじめ,広卵形の樹冠を形成する。モミは一般に短命で100年から200年で枯死する場合が多いが,本樹は優に300年以上経ていると思われ,モミとしては全国有数の老樹である。
名称 | 湯木のモミ | |
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よみがな | ゆきのもみ | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 庄原市口和町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和53年1月31日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開(枝が落下する恐れがあります。危険なのでロープの内側に入らないようお願いします) | |
交通案内 | ○JR「三次駅」から「口和町湯木行」バスで「湯木車庫」下車,北東へ約300m | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |